【感想・ネタバレ】喧嘩商売（７）のレビュー

木多康昭

真剣真面目木多康昭!!! 信じるか信じないかはあなた次第! 激アツ最新刊!! 痛みを消してしまう……、火事場の糞力で敵を破壊する……、脳内物質を自在に操ることでそれを可能にした規格外の喧嘩屋“工藤優作（くどうゆうさく）”!! 用意されたトラップをやすやすと打ち破り、今、十兵衛（じゅうべえ）を破壊せんと迫る!!

[cookbook · ★★★★★]

工藤戦決着

圧倒的な暴力。。。十兵衛と工藤のシーソーゲームに決着がつくが、色々と決着に至るまでの駆け引きや攻防が生々しく痛々しい。ぎゃぐ少なめだが喧嘩商売のテーマに忠実という点では読みごたえがあった。

[ブクログ · ★★★★☆]

工藤との死闘が「喧嘩商売」というタイトルに相応しいものにしています。
ベタな格闘技でなく「喧嘩」であるところが魅力。