【感想・ネタバレ】喧嘩商売(1)のレビュー

あらすじ

長年の沈黙を破り……ギャグ漫画界の修羅の化身が放つ問題(など何処にあろうか)作!!!! 新たなる木多ワールドは格闘技!! 宇都宮の大地に降り立った転校生・佐藤十兵衛(さとうじゅうべえ)、17歳。恐れを知らぬ喧嘩魂ゆえにいつもまわりは敵だらけ! ああん、十兵衛は普通の高校生みたく今しかできないコトしたいだけなのにぃ!! 漫画界の修羅の化身が描く爆笑格闘大河ロマン、ここに開幕!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

今ある格闘技漫画の中では一番面白い。
他の漫画ではあまり見られない「読み合い」が戦況を大きく左右するファクターになっている。
新技やご都合主義でなく、納得のいく戦略で勝負が決まるのだ。
登場人物の過去や闘う理由もありきたりでなく、全てのキャラクターに魅力がある。
賛否両論のギャグは凄惨な試合内容とバランスを取るのには丁度いい。
この面白さを維持したままトーナメントをやれれば、凄い事になりそうだ。

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2011年03月07日

購入済み

とにかく下品だけど面白い

面白いのは面白いんだが、いかんせん下品なので人を選ぶ面白さ。芸能ゴシップ、漫画界の内輪ネタ、直球の下ネタと何でもあり。コンプライアンスの枠を超越しているので、いつ訴えられてもおかしくはない。格闘シーンは対照的に本格的でそのギャップは良い。

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2022年05月30日

Posted by ブクログ

24巻で止まっているんですよねー
今までに無い格闘技コミック。
難しいのは分かるけど続きが読みたいね・
続き
喧嘩稼業で再開しているけど輝きは失われているな。設定に無理がありすぎ。
完結しないだろうな・・

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2016年12月03日

Posted by ブクログ

あの、木多 康昭さんが何ということか真面目に格闘漫画を描いている・・・!!
とはいえ「幕張」の頃に見せたような風刺ギャグや、やりすぎ感漂うギャグパートも顕在。
たくさんの喧嘩屋、格闘家たちのエピソードが散りばめられていて
それが徐々に主人公・佐藤十兵衛に繋がっていくのかと思うとワクワクがとまらない。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

木多氏が好きなら買って損はない。
ただ、ちょっといままでよりもマジメにバトルしたりしてるので、
ギャグ一辺倒ではない。

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2011年10月27日

Posted by ブクログ

真面目3:危ないギャグ7。
青年誌ってこんなのがオッケーなんだとしょっぱなから引いた。木多は相当な照れ屋とみた。

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2009年10月04日

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