【感想・ネタバレ】王家の紋章 52のレビュー

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キャロルの奪い合いが激化

2020年10月26日

キャロルを狙ってアッシリアのアルゴン王、バビロニアのラガシュ王が現地到着。もちろんメンフィスも現れて、アルゴン王と激突…戦闘シーンの迫力がまた圧巻です。谷間を駆け抜けるメンフィスが格好良い!
キャロルとパピルのシーンも凄く良かった。甘えん坊の小ギツネかと思いきや、めっちゃ健気で勇敢。もちろんキャロ...続きを読むルに飛びついて離れまいとする姿も感動的でした。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

これを読めば雄雄しいエジプト王・メンフィスさまに虜に・・・
個人的には肉体派のメンフィスさまより、知的で悩ましいイズミル派ですが。
同じ過ちを繰り返すキャロルは突っ込みどころ満載ですが、宝塚の歴史ロマン好きには絶対おすすめ。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

王家の紋章はこれまた由緒正しい少女マンガである。
これは古くから受け継がれてきた手法。その名も「主人公がもててもてて困っちゃう〜〜〜」!!

主人公である、白人金髪の麗しい少女キャロルは考古学に傾倒する大富豪の令嬢!
そんなヒロインがひょん(?)なことから、古代エジプトにタイムスリップしてしまう!!...続きを読む
そう!これはタイムスリップ×MMK(もててもてて困っちゃう)の方程式で、これにあてはまる作品として他には「天は赤い河のほとり」や「ふしぎ遊戯」がある。

エジプトのファラオ、メンフィスに見初められ、いやいやながら王妃になったキャロルは人妻になってからもあちこちの王族やらにもてまくる。
考古学に詳しいキャロルは次々に未来を予言し、奇跡を起こし、ナイルの娘と呼ばれ神格視されるのだ。

そしてこのマンガの一番偉大なところはこの連載が未だに終っていないところだ。絵柄も全く変化せず、由緒正しいMMKの手法を守り続けている。
これからも伝統芸能の灯火をともし続けていって欲しい。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年10月11日

バビロニアの王ラガシュ王、アッシリアのアルゴン王が奴隷として売られた大商人のところへキャロルを買おうと訪れる(゜゜;)キャロルは一緒に買われた踊り子の手引きで脱出するが怪我と高熱で思うようにならず(--;)以前に助けたフェネックの子どもが大活躍の予感!(^^)

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

さらわれて→馬引けエエエ→さらわれて→馬引けエエエ→さらわれて→馬引けエエエ→さらわれて→馬引けエエエ→さらわれて→馬引けエエエ

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