あらすじ
キャロルとメンフィスの婚儀をなんとしても阻止したい女王アイシスは、宿敵ヒッタイトのイズミル王子に「兵を借りたい」と取り引きを申し出る。愛を貫くためなら内乱さえためらわないアイシスに、イズミル王子は…!?
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メンフィスが!
いよいよ 結婚の義が始まった!
イズミル王子や アルゴンが ナイルの娘キャロルを狙い 潜伏する中
儀式の最後 ライオン狩に望むメンフィス!
メンフィスを愛するあまり キャロル暗殺を企むアイシスの陰謀で
血に餓えたライオンが キャロルとメンフィスを襲う!
婚姻と陰謀
キャロルの花嫁姿がまばゆい!!
ようやく決意したキャロルの表情もいいですね。
メンフィスも神々しい衣装をまとって凛々しいけど、隙あらばキャロルにデレデレ。
どんな顔をしてネコちゃんをキャロルの為に連れて帰ってきたのか、
分かるような気がする。
しかしアイシスとその臣下たちのおかげで、とんでもないトラブル発生。
国内で争うなんて、神の怒りに触れるに決まってるのになあ。。
Posted by ブクログ
メンフィス王の妃となるべく儀式の日を迎えるキャロルだったが、弟メンフィスを愛して妃の座を狙う王女アイシスの企みにより、命をつけ狙われる。隣国ヒッタイトの王子や残虐性で知られるアッシリアのアルゴン王にまで見初められ追われる身のキャロルだが、一方では現代でも考古学者の祖父がキャロルが消えた原因は砕け散った古代の石板に秘密があるのではないかと気付き…ってこれ、私が書いたの?!いつ?!
Posted by ブクログ
「王家の紋章(6)」細川智栄子著、秋田書店、1980.07.15
192p¥390(1995.03.05購入)
コミック: 192ページ
出版社: 秋田書店 (1980/7/1)
☆関連図書(既読)
「王家の紋章(1)」細川智栄子著、秋田書店、1977.02.25
「王家の紋章(2)」細川智栄子著、秋田書店、1977.10.30
「王家の紋章(3)」細川智栄子著、秋田書店、1978.04.10
「王家の紋章(4)」細川智栄子著、秋田書店、1978.06.30
「王家の紋章(5)」細川智栄子著、秋田書店、1979.11.05