あらすじ
メンフィスと再会したキャロルは帰国の途に就き、久しぶりにメンフィスとの安息の時を過ごしていた。だが、その頃、強制労働から逃げ出したネバメンが偶然見つけた、メンフィスの父・ネフェルマアト王の亡くなった赤子の墓を暴き、子であることを示すパピルスを手に入れて…!?
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幸せいっぱいの船旅が尊い
ようやくみんな揃ってエジプトへ…キャロルは笑ったり泣いたり天真爛漫な可愛さが爆発!それに呼応してメンフィスも嬉し恥ずかし、皆の前で照れたりデレデレしたり大忙しですね。
それなのにミノス王、あれだけ見せつけられてもまだキャロルに未練を持つか?命の恩人に対して一方的な恋心より敬意を持ってくれよ。。
そしてこの巻でついにあのイヤ〜なヤツ、ネバメンが登場。ここからがまた長いんだよなあ…。
Posted by ブクログ
ひたすらメンフィスとキャロルのイチャイチャを見せられた気分。
久々に再開したから仕方ないか。
再びアトラスとの対決。
だから火山の島に近づいたらダメだって言われているのに・・・
雷に打たれて、アトラスはもう物語からリタイアしてほしかった。