【感想・ネタバレ】王家の紋章 13のレビュー

細川智栄子あんど芙～みん

[mayu · ★★★★★]

幸せいっぱい、結婚式のやり直し

中断していた結婚式の日を迎え、エジプト中が大フィーバー！！
キャロルとメンフィスはみんなに祝福され、幸せいっぱい。
結婚の儀礼や宴、氾濫したナイル川の煌めきなども
壮大なスケールで描かれていて素敵です。

宴会の途中でメンフィスがキャロルを無言で見つめるシーン、
5コマ連続でガン見。
心ときめくシーンなんだけど、あまりにも真剣でちょっと笑ってしまった。

しかしこの幸せの裏で、陰謀を企む人たち。
アイシス、ラガシュ王の罠がじわりじわりと忍び寄ってきています。

[ブクログ · ★★★★☆]

「王家の紋章(13)」細川智栄子著、秋田書店、1984.08.25
206p¥390(1995.10.15購入)

コミック: 206ページ
出版社: 秋田書店 (1984/8/1)

[ブクログ · ★★★☆☆]

ワニにコブラ･･･

あれだけ狙われているというのに、まだメンフィスは学んでない。
しかも、婚姻済ませたばかりなのにバビロニアに単身向かわせるなんて･･･

たぶんまたキャロルは襲われる･･･