あらすじ
キャロルを殺すことが惜しくなったラガシュ王は、キャロルの抹殺を依頼したアイシスを欺き、キャロルをバベルの塔に幽閉することにした。エジプト攻略を企むラガシュ王はキャロルにあることを命じるが…!?
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ひたむきなキャロルの可愛さ
かなりのピンチに追いやられてしまったキャロル達。
それでもウナスを守る為、
身を呈して制止するキャロルが泣かせます。
その前にたった一人で多勢に向かっていったウナスもカッコよかった!
アイシスはだまされていることにも気づかず、
一人で浮かれて重要なキーワードを聞き逃してしばしノホホン。
気を抜き過ぎ!もうすっかり神秘的な力を失っていて哀しい。
メンフィスは珍しく黒いベールをまとって、
これまたいつもと雰囲気違ってカッコよかったです。
そして今回はハサン!
本当にいい仕事しますね。
キャロルに安易な恋をするというよりは、
あくまでも神秘的な姫として尊敬しているところも素敵です。
匿名
キャロルの考古学や歴史からの知識で窮地を脱するパワーがすごくて面白いです。
まだメンフィスはキャロルが囚われの身であることを知らないから早く気がついて助けてほしい。
Posted by ブクログ
「王家の紋章(15)」細川智栄子著、秋田書店、1985.10.01
p215¥410(1997.07.06購入)
コミック: 213ページ
出版社: 秋田書店 (1985/9/1)