あらすじ
キャロルに心ひかれていくミノス王。また、母の王太后もキャロルをミノス王の妃にと強く望むようになる。だが、ミノス王の謎多き兄・アトラスもひそかにキャロルに熱い想いを寄せていて…。そんななか、ミノス王は、キャロルを伴いエーゲ海へ船を出すが…!?
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テティの存在感がマシマシ
キャロルと特に仲良しの侍女、テティがさらにコミカルな感じで活躍。
ナゾのタコつぼも面白い。
キャロルはミノア文明に大はしゃぎで、ウナスがハラハラ…
心配のあまり機嫌が悪くなるところなんかは、だんだんメンフィスに似てきている。
ミノス王はね…悪い人じゃないんだけど
やっぱり欲が出てきてしまってる感じ。
ユクタス将軍はスペクタクルな魅せ場があってド肝抜かれました。
味方で良かったなあ…敵だったらアレは怖いよ。