あらすじ
古代エジプトに流されてしまった現代の学生・キャロル。金髪碧眼を珍しがるファラオ・メンフィスに捕らえられてしまい…!? 読み切り作品「めぐりあい」を併録。
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クールなメンフィスが愛に目覚める過程がいいですね。
嫌いな相手でも救おうとするキャロルも本当に純粋でまぶしい。
対象的にアイシスの残忍さが際立っています。
そして何気にミヌーエ将軍のカッコ良さも見逃せません。
あの一瞬があったからこそ、キャロルとメンフィスの今があるんだなあ…としみじみ。
Posted by ブクログ
20世紀に生きる考古学好きのアメリカ人少女が、古代エジプトの少年王の姉に恨まれてタイムスリップさせられ、少年王に愛されてしまうという展開の第2巻。
1度は現代に戻ってこられたものの、またすぐに古代にタイムスリップしてしまい、この調子ではちょくちょく古代と現代を行き来することになるのではと思われる。
Posted by ブクログ
「王家の紋章(2)」細川智栄子著、秋田書店、1977.10.30
220p¥390(1995.02.03購入)
コミック: 220ページ
出版社: 秋田書店 (1977/10/30)
Posted by ブクログ
アイシスに三千年前のエジプトに連れていかれたキャロル。
どこまで本気でキャロルを困らそうとしているのか謎。
モブキャラだと躊躇&計画なしで殺しているのにな~
アイシスとメンフィスとの関係が・・・
読みきり『めぐりあい』収録