あらすじ
灼熱の砂漠の中逃避行を続けるキャロル一行。しかし今度は砂漠の盗賊にキャロルだけがさらわれてしまう。隙を見て逃げ出そうと知恵を絞るが…!?
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ネケト隊長の活躍も見逃せない
盗賊に捕まってしまったキャロルの逃亡劇も、
ようやくラストへ。
砂漠を馬に乗って疾走するメンフィスのカッコ良さが圧巻!
太陽と砂漠の風景も心に染みますね。
やはり太陽がエジプトの神様のシンボルだからでしょうか。
そして見逃せないのが、ネケト隊長の活躍!
キャロルを守るために瞬時に覚悟を決めたり、
メンフィスと合流できてニコニコ笑顔になったり…と、見どころが続きます。
ウナスやミヌーエ将軍も素敵だけど、年輩のネケト隊長もなかなかの癒やし系ですね。
Posted by ブクログ
「王家の紋章(18)」細川智栄子著、秋田書店、1986.12.15
p215¥410(1997.09.05購入)
コミック: 210ページ
出版社: 秋田書店 (1986/11/1)