【感想・ネタバレ】王家の紋章 ７のレビュー

細川智栄子あんど芙～みん

[mayu · ★★★★★]

久々の現代、揺れ動くエジプト

瀕死の重傷を負ったキャロル、現代に戻って復活。
久々の家族との再会は微笑ましいけど、魂に呼びかけるようなメンフィスの記憶が切ない。
そしてキャロルを心配してさまようメンフィスには、
ハニートラップ？が忍び寄る！！
見事なストーリーの流れにグイグイ引き込まれていきます。

[ブクログ · ★★★★☆]

「王家の紋章(7)」細川智栄子著、秋田書店、1981.03.25
184p¥390(1995.03.10購入)

コミック: 184ページ
出版社: 秋田書店 (1981/02)
☆関連図書(既読)
「王家の紋章(１)」細川智栄子著、秋田書店、1977.02.25
「王家の紋章(2)」細川智栄子著、秋田書店、1977.10.30
「王家の紋章(3)」細川智栄子著、秋田書店、1978.04.10
「王家の紋章(4)」細川智栄子著、秋田書店、1978.06.30
「王家の紋章(5)」細川智栄子著、秋田書店、1979.11.05
「王家の紋章(6)」細川智栄子著、秋田書店、1980.07.15

[ブクログ · ★★★☆☆]

婚儀の最中にライオンに襲われ深手を負ったキャロル。
なぜか再び現在へ。

ライアン兄さんのシスコンぶりは、アイシス並み。