あらすじ
行方不明となったキャロルを捜す手掛かりが得られず、王宮で苛立つメンフィス。そんなさなか、アッシリアの使者が現れ、メンフィスをアッシリアへ招待したいと言い出したが…!?
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イズミル王子の思い込みが激しい
キャロルはメンフィス一途なのに
全くそれを理解しないイズミル
アイシス並に妄執がヤバいですね
ちょっとキャロルが弱って大人しくなったぐらいで
「心から私のものになる決意をしたのか!!」と勘違い
それで逃げられたら「私を謀ったな!!」と激怒しちゃう
エジプトのナイルの娘なのに、
そんな簡単に敵国になびくわけないし
自分を誘拐するような相手に惚れたりするわけないのに…
そして初登場の旅商人ハサン、カレブの一癖ある雰囲気、
再登場のサソリ男ズアトのコミカルな言動、
何かと濃いキャラも増えてきて面白いです!
Posted by ブクログ
「王家の紋章(9)」細川智栄子著、秋田書店、1981.12.05
191p¥390(1995.03.29購入)
コミック: 191ページ
出版社: 秋田書店 (1981/11)
☆関連図書(既読)
「王家の紋章(1)」細川智栄子著、秋田書店、1977.02.25
「王家の紋章(2)」細川智栄子著、秋田書店、1977.10.30
「王家の紋章(3)」細川智栄子著、秋田書店、1978.04.10
「王家の紋章(4)」細川智栄子著、秋田書店、1978.06.30
「王家の紋章(5)」細川智栄子著、秋田書店、1979.11.05
「王家の紋章(6)」細川智栄子著、秋田書店、1980.07.15
「王家の紋章(7)」細川智栄子著、秋田書店、1981.03.25
「王家の紋章(8)」細川智栄子著、秋田書店、1981.08.20