あらすじ
バビロニア兵の追手から逃れるため、キャロルはバビロニア人でさえ恐れて立ち入らない魔の砂漠へと逃げ込んでいった。一方、キャロルを捜すメンフィスは、伝令からアイシスの裏切りを聞かされ…!?
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まさかまさかでついに完全決裂
メンフィスが忍者みたいで超クール。
お忍びの黒い衣装もだけど、
バビロニアの城でも壁を登ったりして魅了してくれます。
アイシスは真相を確かめに来たメンフィスに
思わずまさかまさかと浮かれて飛びついちゃって空しい。
逆にメンフィスはまさかまさかと思うたが〜!!っと怒り爆発。
ついに来るべき時か来てしまったんだなあ…という感じです。
一方、キャロルの逃亡劇はまだまだ波乱だらけ。
今回はこのピンチをどう切り抜けるのか、ますます楽しみ!
Posted by ブクログ
「王家の紋章(17)」細川智栄子著、秋田書店、1986.06.01
p207¥410(1997.08.15購入)
コミック: 204ページ
出版社: 秋田書店 (1986/6/1)