あらすじ
死神対完現術者の激闘も最終局面へと突入! 新旧死神代行がぶつかり合う中、銀城から突如告げられる代行証に隠された真実! 全てを知り、最後に一護が選んだ答えとは…!? 死神代行消失篇、ついに終幕!!
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Posted by ブクログ
なんとも切なかったですね
この漫画において心底悪くない人が死ぬなんて思ってなかった
いろんな人の過去も描かれてたし
前章に比べたら短い章やったけどすっきり終わって良かったです
こんだけ長く続いている漫画が次は最終章とは寂しいですね。
NARUTOも終わりそうやしジャンプ大丈夫かな・
Posted by ブクログ
白哉が月島に栞を挟まれても尚
一護を一番に信頼し、彼の敵だからと
疑問を持たず月島を倒しきってくれるところに感動した。
474話のタイトル『beLIEve』が洒落ている。
組織外の人間なのだから、ある程度の監視と制御はつきものではないだろうか。
正直に全部言ってもらえなかったからと言って、
それが即ち裏切りにはならない。
一護の不変が尸魂界の不変を覆した、というのは良い。
リルカが潜むかなにかしているのだろうに
そのまま尸魂界に帰って大丈夫かと思ってはらはらしていたら
意外な展開だった。
女の子ふたりは良い子たちだったな。
リルカの最後の姿が切なかった。
Posted by ブクログ
完現術の話が思わぬ短さで終了。破面に何冊使ったを考えると、ビックリした。まあ、あまり広げられる話ではなかったけれども。とりあえず、一護に死神の力を取り戻させるための話だったってことでいいのかな。この話に関しては、チャドと織姫ちゃんは割とモブ扱いだったな。
気が強くて可愛い女の子が好きなので、リルカちゃんにはまた登場していただきたい。
Posted by ブクログ
銀城の率いるXcutionメンバーと尸魂界の隊長・副隊長および一護と石井がそれぞれに戦いを繰り広げる。
銀城は一護に死神代行証の真実を教えるが、一護はその真実を知った後でも、みんなを護ることを宣言する。
銀城は、親から見放された仲間たちに、自分たちをないがしろにしてきた社会に対る反抗心を煽り、仲間意識を植え付けることで自分の力としていた。彼らの力を理解し、力を与えることで自信を持たせるその手法は、一護にも理解ができた。初代の死神代行銀城を倒すことで、一護はまた大きく成長することになった。
Posted by ブクログ
銀城編――というか、前死神代行者編の話のラストです。
当たり前のように一護が持っていた死神代行証には秘密があって、それを知った一護が銀城と同じようにショックを受けるだろう――というのが、彼の目論見だったんですが。
一護にとっては、それは半分くらい気がついていたことで、その上でその代行証を持ち続けることを選択する――という、完全に一護の勝利。
もうこの時点で気持ちが負けてしまって、銀城に勝ち目なんてなくて。
術を使った人間が、他の死神に負けてしまったことから、織姫の過去もチャドの過去も元通り――
なんですが。
あまりにも一護が淡々としすぎていたことと。
話が難しすぎて、何がおかしいのかよくわからなかったことで。
衝撃が脳まで到達しませんでした……
銀城が何をそんなにショックだったのかまったくわからない。
理解できない。
なので「あれ? 終わった……?」という感じでした。
銀城が一体、何をしたかったのか、もイマイチよくわからないし。
結局のところなんだったのかもわかんない。
まぁ、次章への布石だったんだろうな――というのが一番正しいような気はしますが。
ただ、ただ。
一つだけどうしても言いたいんですけど!
最後の最後はいったいどういう意味なのか!?
素直に解釈したらリルカが……なんですけど、本当にそうなの!?
あの状況で何をどうしたらそうする必要があったのか!! と、問いたいです。
あのラストが本当にそうなのだとしたら納得がいかねー。
でも、そうじゃなくて次の布石で、もう一回出てきてくれるならそれはそれでいいんですけど! いいんですけど!
とりあえず結論に関しては次の巻待ちですけど。
そんなことしたら許さないんだから! と思ってしまった。
必要のないところでああいうことしちゃいけないよ――