あらすじ
度を超えた銀城の修業に、疑問を抱き始めた一護。更に完現術完成の一歩手前で銀城が発した言葉に耳を疑う! 完現術は完成を見るのか…!? そして修業を終えた一護を待っていたのは、信じ難い現実だった…!!
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Posted by ブクログ
銀城の元で死神の能力復活のために訓練を続けている一護。ついに完現術(フルブリング)を得て訓練も完了する。
自宅に戻った一護だったが、月島が既に家族や友人を取り込んでいた。
銀城とともに雪緒に導かれ、杜の中の洋館に入る一護。そこで月島に斬りかかるが、チャドと織姫が月島を守る。
斬った相手の過去に自分の記憶を刷り込む月島の能力に、一護は翻弄される。
そこへ石田が現れ、衝撃の事実が語られる。
Posted by ブクログ
正直BLEACHを大絶賛する時が再び来るとは思っていなかった。完現術編はあまりにも新要素過ぎてここまでダレた印象であったが、この巻の怒濤の展開で一変。死神勢を関わらせなかったこともこの巻のラストの展開で完全に活きている。月島の能力による追いつめられる展開も「決めゴマ」を印象的に描くことに定評のある久保先生ならではの絶望感が読者にもしっかり伝わり魅力的。
唯一惜しいのは、読者から言っても元々銀城は信用できない存在であったのだから、芝居とはいえ特訓中に容赦ない敵のように見えてしまうあの展開をなくして読者も信用できないながら銀城を味方と思えるままであったら尚良かった。
Posted by ブクログ
完現術の姿があまり好きでは無い。
死神の見た目の方が恰好良かった。
雪緒の能力はすごく便利そうだけれど、無くしたいのは何故だろうと思ってしまった。
そこから考えるとやはり彼らの目的が怪しくなってしまう。
追い詰められていく一護は可哀想だが、
浦原さんが信じられなくなったにしても
織姫たち仲間にまず相談するべきだったとしか思えない。
何故銀城をそこまで信じてしまったのだろう。
妹、友達、仲間と順番に取り込まれて追い込まれ、
孤独に混乱する展開は緊迫感がある。
ここにきてルキアの登場は嬉しかった。
胸くそ悪い…
作者さんは精神系能力好きだね…
正直、個人的には精神系能力とかは胸くそ悪いから好きじゃないんだけど、敵の性格が歪んでる。
今まではそれでも、気持ちよく戦える相手がいたけど死神代行消失偏はそういうのも出てないから、尚更に胸くそ悪さだけが残る。
Posted by ブクログ
・銀城と練習
・ルキア---!
月島の行動に全員が踊らされていく!
ジャンプでやれるのかーって感心するくらいの
恐怖感で足元から崩れる感じ、良い。良い。
一方で暗躍する父、一心と浦原は・・・
やっぱり銀城気持ち悪い奴め!
月島も嫌なやつだ!
そして死神の力が遂に!?
Posted by ブクログ
おおおおおおびっくりした!
なんかとんでもないことになってて本当にびっくりした。
裏切りが嘘で嘘が本当になってて……? というわけのわからない現状過ぎてびっくりする。
要するに敵だと思っていた月島がやっぱり敵で、敵だと思っていなかった銀城がやっぱり敵で……
雨竜は味方のまま……?
織姫とチャドは敵のいいように操られていて……という話。
で、彼らはいったいこのまま敵なのか、他の何かを目的にしているのか、力を手に入れて何をするつもりなのか?
全てが謎。
ものすごーく謎である。
おまけにルキアが出てきてあれ……?
BLEACHっていつも思うんですけど、設定が複雑すぎて困るんですよね。
本当に困る。
覚えられないくらい複雑。そして登場人物が多すぎて複雑。
私の頭の限界に挑戦されているような気がするんですが、覚えられないので、結局コミックス買うしかないんですよねー……あー。頭が限界……。
とりあえず、ルキアが出てきて、謎の力で一護が復活したところで話が終わっているので、早く続きが欲しくなります!
Posted by ブクログ
ツマンナクてツマンナクて、
本当にいつやめようか!?と、思ってたけど
最後でやっと面白そうに(笑)
ルキア好き。
しかし使い捨てみたいなキャラばかり出してくるなぁ
もうちょっとキャラを大切に…。
破面も無駄に大量に出てきたし。
…内容から考えれば半分以下で良かったんでは。
死神の数が多いんだからしょうがないのか。
今回の連中は片手で済むのかな?
やっぱ隊長達を出す為に二桁揃えてくるのかしら???
とりあえず
石田がこれ以上ヤムチャ化しないことを祈りたい…
しかし!表紙は笑った!!
BLEACH読んでない友人も笑ってた!
プロがこ~いうマネッコみたいな事やるの
本当にかっこ悪いなぁ~
もぅ大爆笑でしたわ。
ダセ!