あらすじ
空座町を蹂躙する藍染! 一方、乱菊を倒し、藍染に追随してきたギンに異変が!? そして“最後の月牙天衝”と対峙した一護が帰還、進化を続ける藍染に挑む! 空座町、友、仲間の運命は…!? 破面篇、いよいよ終局!!
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Posted by ブクログ
1巻から。
破面編がとうとう終わった。
けどなんとなく哀しい雰囲気をかもしだすあたりがお洒落…!
ギンは死んだのだろうか。
破面はもとホロウであったこととかもあって全体的に過去話がさみしいかんじでしたね。
でもまあなんだかんだ藍ぜんは悪いやつだったなー…。
Posted by ブクログ
愛染との壮絶な死闘が続く一護…続きが気になる1冊です。今はシリアス日番谷隊長がどうなったのか気になり新刊が待ちきれない展開真っ只中です!
決着
破面(アランカル)偏完結
今回で長かった破面(アランカル)偏もようやく完結。
個人的にはもっと短く纏めてほしかった破面(アランカル)偏ですが、謎は残しつつも決着。
ギンが格好良かった。
あと一護も髪が微妙に伸びた時のあの姿が好きだったのに、戻って残念…
次巻から新章です。
Posted by ブクログ
とうとうギンの謎があきらかになる。
…のだがやっぱりちょっと説明不足な感じがして
何?あとは読者の想像力に委ねるの??
乱菊のとられたもんって結局?
…少年誌では描けんものだったのかな…(想像力豊か)
隊長羽織をなくして総隊長に怒られる三隊長かわいい。
破面編完結ラストはぼちぼち好きでした。
Posted by ブクログ
・裏切りー!?!?ここで!?
・ルキアとの別れ
とにかく、作者のデザインが光る一冊。
話的にも完全ピークであり、最後の月牙天衝までの
同級生ネタは一護の再登場を印象的にするためほかない
と思わせる。また、これまでの引張具合がウソかのようにあっさり終わる。これも引き立てるためなのか。
市丸ギン、卍解・・・?結局卍解はなんだったんだ?
まず一護再登場の見開き。タイトル文字と死覇装が色が逆転させて有る。そして腕に鎖である。恥ずかしいのだ。恥ずかしいがちょっとかっこいい。もっと太くても良いと思うけど。
泣いてる天鎖斬月もまた可愛いのである。なんだ、お前やっぱ良いやつだったんだなwその左右でビジュアル違うのはまたかっこいいぞ。
そして無月の見開き。ダサい立体加工の文字が映えるように一護の髪は最早筆!筆で書いてある!もう全然誰だかわかんないけどね!
ヤミーの犬はなんだか全然覚えてないや・・・
後日談もちょっとあって、きれいな終わり。やっぱルキアは象徴的なのである。
Posted by ブクログ
市丸さん…(´;ω;`)
市丸ギンさん…!!!(´;ω;`)
ありがとーーーーーーぅ!!!!
最後までカッコ良かったよ!!!
市丸さんなりの想いで動いて、最期まで信念を貫きとおした人で本当に良かった。死に様も、その時点で最強の愛染と互角に闘って散る、素晴らしい舞台を用意してもらえたんじゃないかな。市丸さんの死はとても淋しいけれど、物語の中できちんと描かれきったので、もう何も言えないというか。でもいつかスピンオフで隊長時代の話とか読めたらいいな。
ああ、本当にBLEACHの中では随一のお気に入りキャラだった。もう本編の中では見れないけれど、私の胸の中にはシッカリ刻まれました。貴方が居たから、BLEACHをここまで読み進められたよ。ありがとう。
Posted by ブクログ
破面編完結。
ブリーチには結構飽きてきてたんですが、この巻は買ってよかった!!と素直に思える巻でした。
破面編の決着がつくというのもそうなのですが、大好きなギンがめちゃめちゃかっこいいのです。ギンファンの方はこの巻は手放せなくなってしまうのではないだろうかと思う程、かっこいいです。
ただギンは死んでしまうので切ないです。まさかここにきてホロっとさせられるとは思ってなかったです。
ギンと乱菊の関係が本当によかったです。
Posted by ブクログ
今までになく、とてもいいと思える巻でした。
個人的には日番谷隊長がキャラクターの中で一番好きなので、彼と敵対する市丸は正直言って嫌いでした。
心配してくれる乱菊さんのことも、幼馴染だというのに嫌な態度をとったりするし、最終的に藍染についていっちゃうし。彼を見ていると非常に腹が立っていました。
けれど、
415話で、彼が実は藍染を倒そうと画策していた=乱菊さんを護るために彼女を突き放していたということがわかり、ショックを受けました。
もっとよく考えていればよかった。そうすれば、彼のことを少しは好きになれたかもしれない。
本誌で初めて読んだとき、市丸の強い決意に、胸が震える思いでした。彼の行動のすべてが、この瞬間のために用意されていたのかと思うと、とても辛くなった。
アンチヒーローはどうしてこう、自分が悪者になる道を選ぶんだろう。そうなってでも乱菊さんの仇討ちをしたかったのだろうか。
結局は市丸が消えてしまったことで、彼女は大粒の涙をこぼしたというのに。
Posted by ブクログ
ギンと乱菊が辛い。
でも彼の活躍があったからこそ結果に繋がったと思いたい。
斬月が守りたかったのは一護、というのが切ない。
力を全て込めて放つことで、一護は死神ではなくなる。
それはただの人になるのか、はたまた。
藍染が孤独だったのはそうかもしれないが、
倒してくれることを願うほど謙虚なようには思えない。
『あっさり倒した』ことで批判の意見も多いようだが
自分には何かまだありそうとしか思えなかった。
Posted by ブクログ
ぬおおおおおおおおおおお!!
私のギンちゃんを返せええええええええええええええって、読んだ時になった巻。
いや、基本的にギンちゃんの何がいいって、見た目が好きだ(ぇ
そして得体の知れなかった人が、恩杏お子を守るために、命をかけていた、と知ったとき。
「めっちゃかっこええ! やっぱり私のギンちゃんや!!」
ってなった瞬間に
……死んだ。
いや待て。
死ぬな。
一番かっこよくなってから、死ぬな。
いーやーーー! ってなりました。
無事に藍染を捕まえられたことも、一護に死神の力がなくなってしまったことも、何もかも一大事だけど、個人的には、ギンちゃんが死んでしまったことが、一番のニュースだよ!!
いつか、いつか……ギンちゃんが帰ってくることを死ぬほど祈ってるんですが、友達には「無理やろ」って言われて、しょんぼりしてます。
という訳で、藍染編、めでたしめでたしです。
次はどんな展開になるのか、楽しみにしています。
Posted by ブクログ
藍染篇かと思ってたけど、破面篇だったのね。
巻頭のギンには痺れた。
藍染の最後は他に何か無かったんだろうか。
神を超えたとまで言う藍染に、浦原の鬼道でのトドメはちょっと納得できない終わりだと感じた。
マユリ様が3コマほど出ていたので☆+1。