あらすじ
満を持して空座町へ戻った一護は、共闘を組む護廷十三隊と仮面の軍勢に合流! だが、藍染の能力は想像を遥かに超えていた。冷血な斬撃に切り裂かれる仲間達、憎悪から戦慄へ…壊滅状態へと追い込まれるが!?
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護廷十三隊総隊長
次々と倒れる隊長格たち、藍染惣右介の力は圧倒的…
そして藍染惣右介の前に立ちはだかるのは、護廷十三隊総隊長にして一番隊隊長、山本元柳斎重國。
さすが護廷十三隊総隊長という実力だが…
Posted by ブクログ
戦いが佳境になってきてすごい面白いのだけど、
やっぱり藍染嫌いやわー
今まで読んだ漫画で嫌いなラスボスキャラダントツ一位の座は鉄板やわー
山本総隊長もっとぼこぼこにしてやってー
と思いながら読みました。
この表紙めちゃくちゃかっこいいですね!
Posted by ブクログ
狛村は優しいな。
藍染は人でなしなのは勿論、
強さの描写がちょっとチート過ぎると思う。
始解を見ないとは、言うは簡単だが
始まったら目を閉じれば良いというものでもなかろうし
出来るものなのだろうか。
憎しみで刀を振るのは暴力であって戦いではない
という日番谷。
その上で、戦いに来たんじゃないというのは
何もかもかなぐり捨ててでも勝たなければならない訳で
一対一に拘らない姿勢は良いと思う。
Posted by ブクログ
対、藍染戦、最終決戦。
皆が、ただ藍染を倒すためだけに、必死で向かっていく……。
そして、藍染の能力が反則技であることを知るための44巻。
藍染の始解を見ることが鏡花水月の発動条件とかむちゃくちゃすぎますよね……。
そして、その始解を見ていないのが、唯一、一護だけ、というような状況。
そのために、一護を守るためだけに皆が散っていく。
美しい仲間意識と、友情の物語。
本当に、本当に、素敵な少年漫画だと思います。
ベタだけど、こういうのが本当に好きです。