あらすじ
尸魂界からの帰路、織姫は、破面(アランカル)・ウルキオラにより強制連行を余儀なくされる。猶予を与えられた時間に、瀕死の一護を密かに回復させた織姫。やがて引き裂かれる思いを断ち切り、織姫は一護の元を去るが…!!
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Posted by ブクログ
熱くて切なくて面白かった。
織姫の独白は悲しくて美しい。
雨竜もチャドも成長してるっぽいし、織姫も凄いらしいし。
というかルピが死んだぁ!
まぁ男だったからぶっちゃけどうでもいいが。
Posted by ブクログ
ここのところ良いところ無しの印象だったので、
日番谷の活躍が見られたのは良かった。
good bye,halcyon days.というタイトルも
話の内容も切なくて印象に残る。
人生が5回あったら、という話を始める織姫が、
いろんな人生を送るけれど
5回とも同じ人を好きになる、に泣ける。
総隊長の言い草は、こういう時だけ組織なんだなと思う。
退勤時間は守らないのに出勤時間は1分遅れても目鯨を立てるブラック企業のような感じだ。
織姫が失踪したのは自分たちの不手際だろうに、
謝るどころか裏切り者としか言わず。
いくらなんでも一護に命令する権限はなかろう。
たつきも辛いよな。
見えてて、でも黙って来たけれど
織姫がいなくなって説明もしてもらえなかったら
悲しいし心配だし水臭いと思うだろう。
茶渡だってずっと辛かっただろう。
でも愚痴を言う訳でもなく拳一つで
伝えるのは恰好良い。
冷たく当たられても諦めず
後をつけてくるたつき達が好きだし、
わざとそれを見逃す浦原さんも粋だ。
しかし勝ち目のある戦いには全く思えないのだが。
もう少し作戦なりなんなり無いのだろうか。
織姫の能力が明らかになる。
事象の拒絶というのは納得だ。
起こってほしくないあり得ない事象を無かったことにする。
織姫らしい能力だと思う。
でもそれだと、椿鬼が攻撃に転じるのはやはり
難しい気がしてしまう。
虚圏突入篇
この巻のラストで本格的に虚圏(ウェコムンド)突入篇へ。
しかし無謀としか言えない突入…
戦力差は歴然、オマケに虚圏(ウェコムンド)ついて碌な知識もない状況で、止む終えない状況とはいえ、この漫画は無謀な突入多すぎじゃない?
Posted by ブクログ
・アランカル、作戦成功
・チャド石田vs下級アランカル
ウルキオラ、マジ許せん・・・織姫拉致るとかうらやま・・・
織姫の離別が泣ける!泣きはしないが。可愛い!
虚圏突入!
Posted by ブクログ
【概要・粗筋】
一護たちの命を救うために、ウルキオラの命に従い藍染の元に行くことを決めた織姫。そして、ウルキオラによってただ一人と別れを告げることを許された織姫は、グリムジョーとの戦闘で傷を負い自宅で休んでいる一護の元に訪れる。翌日十三番隊長浮竹によって、そのことを知らされた一護は織姫を助け出すために虚圏(ウェコムンド)に向かうことに。
【感想】
織姫の別れのシーンは、切ない恋心全開という感じで悪くないのだけれど、その前にウルキオラが織姫を虚圏に連れて行く前に12時間の猶予を与える必要があるのかがわからない。もしかしたら、その理由が後ほど明らかにされる可能性はあるにしても、現時点では納得いかない。見所なんだろうけど、そのために今ひとつだった。
十刃(エスパーダ)って、思ったよりは強そうには思えない。