【感想・ネタバレ】ゴルゴ13 (204)のレビュー

あらすじ

中国――共産党のエリート高官である曽安立が故郷に赴任してきた。故郷の高原省は義兄の李が利権を牛耳り腐敗政治が横行していた。さらなる出世を目論む曽は義兄と共謀を決意し偽札製造を持ちかける――
表題作『運命の大国』他『33+G』を収録!!

【運命の大国】
中国――共産党のエリート高官である曽安立が故郷に赴任してきた。故郷の高原省は義兄の李が利権を牛耳り腐敗政治が横行していた。さらなる出世を目論む曽は義兄と共謀を決意し偽札製造を持ちかける――

【33+G】
南米・チリのコピアコ鉱山で大規模な落盤事故が発生、33人の作業員とともに、ゴルゴも坑内に閉じ込められてしまう。世界注視の地となった鉱山から人に知られず脱出をするための準備を進めるのだが……

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Posted by ブクログ

世界的事故を題材にゴルゴ13 の超人的精神力と対応力をあらためて痛感。世界史の影にゴルゴあり。ストーリーの濃淡はあるけどまだまだ続けて欲しい。
さいとうたかをは去ったけれどゴルゴ13 の伝説はまだまだ残る。

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2022年06月30日

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