【感想・ネタバレ】ゴルゴ13(91)のレビュー

あらすじ

【黄色い害虫】模造品のルートを調べるコンピューター会社は、密輸グループのKGBとの関与を掴む。連絡を受けたCIAはゴルゴに壊滅を依頼!!【顔のない逃亡者】全米一の麻薬屋の金庫番が金を持ち逃げした。狙撃の依頼を受けたゴルゴは整形手術で顔を変えたという標的を探し出せるのか…!?【死仮面の館】トルバルセン家にクーベルト伯爵の知り合いの小説家として滞在するゴルゴは、当主の暗殺を企む甥の婚約者から深夜に呼ばれるが…【ドイツはひとつ】ベルリンの壁の崩壊で、西独の実力者の右寄り発言を懸念したEC委員はゴルゴにその狙撃を依頼するが相手にも情報を流していた!!

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購入済み

ミームになってるTRPG回

ベルリンの壁崩壊に際してのEC統合に絡めた東西ドイツを渡り歩く狙撃が光る巻です。
パーソナルコンピュータの普及によって発生した半導体の需要と海賊版製品など、90~91年の世界の動きが手に取るように分かるので、軽く社会の勉強をしている気分になる。

#ドキドキハラハラ #カッコいい #タメになる

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2023年12月21日

ネタバレ 購入済み

ヨーロッパ

ヨーロッパを取り巻く情勢はEC統合など複雑ですがゴルゴに依頼する機会はとても増えそうですね。ゴルゴの活躍に期待しています

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2023年12月03日

シリーズ作品レビュー

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