【感想・ネタバレ】ゴルゴ13 (167)のレビュー

あらすじ

表題作『ボリバル2世暗殺計画』含む、傑作3編を収録。

『ボリバル2世暗殺計画』
ベネズエラが国威発揚のため反米映画を制作計画。米国政府とハリウッドマフィアはそれを妨害するため監督を殺害した。
次に狙われる主演俳優を守るためゴルゴは…

『燃える氷魂』
日本の地方大学の教授が拉致された。彼の研究には日本が未来の資源大国になるための鍵が隠されていた。
政府は教授の奪回をゴルゴに依頼したのだが、ゴルゴは…

『人形の家』
アンティーク・ドールの愛好家で知られるベネズエラの女性大臣。
彼女を取材することになった日本人の記者にゴルゴが同行を依頼。
ゴルゴが彼女に近づく目的は何?

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Gと出会って無事な記者、三度目

ちょくちょく出てくる不良記者が、とうとうゴルゴの仕事に付き合わされる羽目になる。
人形コレクターの大臣の家に侵入するために利用されるが、その後の狙撃をカメラに収めるか否か、記者魂が試される!
多分。
その他、映画撮影の裏に迫るハリウッドマフィアからの防衛や、メタンハイドレートを巡る拉致事件の後始末など、アクション映画味が強い巻です。

#ドキドキハラハラ #カッコいい #タメになる

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2024年12月06日

シリーズ作品レビュー

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