【感想・ネタバレ】ゴルゴ13(133)のレビュー

あらすじ

【黒い記憶】米国の大衆薬メーカーが天才脳医学者と組み画期的な新薬を開発した。だが、この天才医学者は過去の記憶に悩んでいて・・・新薬をめぐり、ゴルゴが受けた依頼とは?【戦域ミサイル防衛 TMD幻影】台湾経済界では最新ミサイル迎撃システムTMDを配備し中国勢力が対立していた。だが、若手グループの中にスパイが…。【総統の揺りかご】製薬研究所の所長はナチの密かな信奉者だった。ヒトラーの使ったヘアブラシに残った毛根細胞からクローンを作った所長はある計画を実行に。その時、ゴルゴは!?

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今の時代にも続く火種

失われた記憶を求める表題の黒い記憶も良いエピソードだが、台湾の防衛や、クローンに関する問題を取り扱うエピソードでは時代の先取りが凄まじい。
現在だといろいろと実現可能だったり配備されたものもあるが、当時の研究資料から内容が作られているためか、実現されたあとの内容と見比べても面白い。

#ドキドキハラハラ #カッコいい #タメになる

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2024年09月20日

シリーズ作品レビュー

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