【感想・ネタバレ】ゴルゴ13(107)のレビュー

あらすじ

【力は我々にあり】南アフリカ共和国では1994年、永年続いた白人支配に終止符が打たれた。だが、それを拒否する武装勢力が……【守宮の盗聴】狙撃依頼を受けたゴルゴ。だが、その犯罪を証明しFBIに渡そうと盗聴のプロが挑む。当日、現場では……【円卓の騎士団】英国に忠誠を誓う組織“円卓の騎士団”が祖国のためにある人物の暗殺を依頼。それを知ったベ テラン刑事は…。

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依頼人はネルソン・マンデラ

南アフリカ、ネルソン・マンデラ大統領からデューク東郷へ依頼が告げられる、という衝撃のエピソード「力は我々にあり」が秀逸すぎる107巻。
また、サッチャー前首相を狙う英国上位階級の暗躍を描く「円卓の騎士団」は今じゃあ絶対に描けない部類のエピソードなので、90年代前半のギリギリなコンプライアンスの熱さを体感するべし。

#ドキドキハラハラ #カッコいい #スカッとする

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2023年12月29日

Posted by ブクログ

【海底の豚】
サメは鼻が急所。
こんな絶体絶命の状況でも冷静なゴルゴ。

【アンダーグラウンド オーバー・ザ・スカイ2】
日本編。
テレビ業界の生き残りを描く。
公金を横領した男の車を使うほどのプロが見所。

【スフィンクスの微笑】
エジプトでの活躍。
今回は巻末の解説に異議あり。あえて土地の風習を知っていて左手で狙撃したものと思われます。
それにしても砂漠での極限のサバイバル。ゴルゴが弱気になってます。

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2011年10月01日

シリーズ作品レビュー

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