【感想・ネタバレ】ゴルゴ13(92)のレビュー

あらすじ

【東亜共同体】日本がアジアに中国・ソ連を含めた経済ブロックを作る動きがあるのを懸念したCIAは、ゴルゴにその企画者の狙撃を依頼した!!【神の領域】心臓移植手術を待つソ連スパイはKGBの画策で優先順位を得るが、CIAは担当医を脅して失敗させ、その始末をゴルゴに依頼する!!【6月3日の死】中国の天安門で民主化運動が高まるなか、爆弾によるチベット独立要求を目論む男がいた。亡命政府はゴルゴにその狙撃を依頼する!!

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購入済み

アジアの恥部が中心

収録されたエピソードの半分が天安門事件に関連している、ある意味令和になっても消えぬ火種が世界を動かしていく難しい巻。
欧州のEC(現EU)並びにアメリカに対抗するための東亜共同体は、今の時代から考えると何してんだコラ、という内容ではあるのだが、流石に30年以上前の世論だとこうもなるのか、という関心がある。
そしてガッツリ天安門で暗殺してるので、これ日本以外で販売できねえなぁと苦笑いもできる。

#タメになる #ダーク #スカッとする

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2023年12月21日

ネタバレ 購入済み

歴史

その時代の歴史が見事に再現されてますね。ゴルゴの出てくる割合は少ないけれど存在感威圧感がすごく感じます

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2023年11月30日

シリーズ作品レビュー

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