【感想・ネタバレ】ゴルゴ13(127)のレビュー

あらすじ

【ティモールの蹉跌】経済危機に苦しむインドネシア。華人財閥の総師が経営難の国産自動車を買収したが、その目的はロシアと結託し・・・ゴルゴへの依頼は、その目的の阻止だった。【シャッター】写真撮影マニアの連続殺人事件が発生。被害者に共通するのは、米コロラド州の同じスキー場で同じ日に撮影していたことだった。最後に残った一人の男の元には…?【海底の豚】海中から祖激に成功したゴルゴ。だが自分のクルーザーと暴走したクルーザーが激突、沿岸警備艇まで出動して逃げ場を失った。そして周囲の海中はサメの大群…。

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東ティモール独立4年前

東ティモールはインドネシアから2002年に独立したが、その4年前の1998年に執筆された弾圧時代を描いている。
タイの経済の余波を受けて大分荒れていた時代であり、読了後にこの時代のインドネシアの歴史を調べると非常に興味深くなれる。

#ドキドキハラハラ #カッコいい #タメになる

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2024年01月05日

Posted by ブクログ

表題作「ティモールの蹉跌」

それまで初冬の風物詩として何気に聞いていた「ノーベル賞」に、「政治的意味・意図」が深く込められていることを教えてくれた作品。それとおじぎをするゴルゴも見もの(笑)。

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2012年08月23日

シリーズ作品レビュー

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