【感想・ネタバレ】ゴルゴ13(111)のレビュー

あらすじ

【偽空座標X】CIAの依頼を受けるため、米空軍の秘密空域を飛んだゴルゴ。だが、謎の迎撃を受けた。敵の正体と目的は?【36000秒分の1秒】ある狙撃の依頼のために、旧東ドイツのスポーツ医学者をたずねたゴルゴ。わずかな瞬間しかない依頼とは?【黒い通信】厳重な警戒の中、証言台に立とうとするその日に、マフィアの金庫番が射殺された。そしてゴルゴに脅迫が……【マークのリクエスト】床下から出た五人の白骨死体。その犯人として終身刑で服役中の男が浮かんだ。ゴルゴとこの模範囚の関係は?

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賛美歌を出す男に触れる者

デューク東郷への接触方法である終身刑のマークに捜査官が迫るとき、「神」は何を行うのか。
アクセス手段へ手を出す者の末路も面白いが、AI搭載の戦闘機による科学者の暴走を描いた話もなかなかに面白い。
今のAIドローンに近いような内容なので、未来が見えていたとしか言いようのないため背筋が凍る。

#カッコいい #タメになる #スカッとする

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2023年12月30日

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