少女・女性マンガの高評価レビュー
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購入済み
面白すぎる。ハマりました。
何度も読んでます。
ビィーが、可愛い。
キラキラの彼を何とも思っていない。というとこが良い。
使用人達と、仲良く過ごすのが楽しいって、いい子だなぁ。
愛人と旦那さんが、別れようとする時の、彼女のセリフは、何度読んでも笑える。 -
無料版購入済み
ハマりました
無料になっていたので、試しに読みましたが、紫式部についても、源氏物語についても、とってもわかりやすく、面白いです。
絵も綺麗で、現代的な言葉遣いが新鮮です。
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ネタバレ 購入済み
わぁぁぁ新鮮な続きだぁぁぁぁ囲め囲めぇぇ! て感じのコミック版単行本第3巻。
公務が始まったり側近ついたりと、ラズリス殿下が少しずつお外に出てきてて、大きくなったねぇて親戚目線になってしまう。
身長差が薄れてきましたねもそうですが、フィリップ氏はほんと当て馬美形の無駄遣い感バリバリやでぇw でも特段親しくもない人のだーれだ?が怖すぎる件は四コマも秀逸ですし。
厳選されたであろう描き下ろしおまけ小ネタ楽しすぐる。削られなくてヨカッタァ。
恋愛相談マスタァなラウル教師はビッグウェーブ乗りまくりで大笑いした。うん、まぁ、ガーネットお嬢様とラズリス殿下の2人が幸せならなんでもいいよね! -
Posted by ブクログ
大島弓子先生の作品は、絵やストーリーはもちろんのこと文章が美しい〜!瑞々しくて、危ういバランスのなかで瞬間煌めいている。宝石箱のような作品集。
収録作品どれも素敵だったけど、初っ端の『ローズティーセレモニー』が特に好き。引用されているエリュアールの詩を知らなかったので、恋の詩なのかと思ったら...最後の最後に何の詩なのかがわかり、静かな感動と余韻がひろがった。
表題作『四月怪談』も素晴らしい。100年前に死んだ自分の肉体を探す幽霊との交流。肉体があるうちに帰りなさいと忠告してまわるお人好しの霊。
『雛菊物語』もそうだけど、少女たちのセンチメンタルな瞳を通して語られる危うい死生観にクラクラする。