日明恩のレビュー一覧

  • ロード&ゴー

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    ロード!&ゴー!!!!

    爽快感溢れる内容で非常に面白かった。

    久しぶりに読む手が止まらなくなった作品だった。
    故に⭐️5。
    救急隊、消防の方の熱い思いを受け取れる内容だった。切迫した中でハラハラする展開が読む手を止まらなくさせたのかなぁと。
    面白かった。

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    2024年09月29日
  • やがて、警官は微睡る 〈新装版〉

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    久々に読んだ本シリーズ。
    正直言って前作の記憶は熱く骨太な作品だったというイメージしか残っていない。
    だけどやっぱり日明作品は面白い。たった数時間のホテル立てこもり事件を、いろいろな登場人物の視点を交互に使いながら読者だけが全体像が見えているという手法がまさに絶妙。
    もう一度第一作から読み直そう。

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    2024年08月22日
  • エール!(3)

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    働く女性の生活の一部を切り取った短編アンソロジー

    女性視点で描かれる各小説から、働く女性の悩み、苦しみ、喜びを感じ取ることができ、不覚にも「クール」で涙した。
    他にも、伊坂幸太郎さんの書いた短編は短いながらも伏線が貼られており、読んでいて点と点がつながる心地よさを感じることができた。

    エール3作を通して、「働くこと」「社会とつながること」の二つについて考えるきっかけを得れたと思う。今までは社会の歯車というマイナスイメージを持っていた会社員も、見方を変えれば誰かを喜ばせる素敵な仕事のように感じた。
    社会人になったのちも、誰かを喜ばせる仕事をしたいし、その喜ばせれるかも知れない機会を「面倒だか

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    2024年03月06日
  • そして、警官は奔る

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    シリーズ2作目にして、ずっしりと重いテーマの話になりました。

    こういう主人公が出てくるこの手のシリーズでは、こういう話は何れは出てくるのだと思いますが、それにしても、いきなり2作目でですか。

    事件が解決しても、すっきりしないですね。なんか、何かにつけて、この後もこの話が影を落としそうな気がしますね。

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    2023年02月25日
  • ゆえに、警官は見護る

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    ネタバレ

    面白い。

    猟奇的な遺体損壊事件が、物語の発端ですが、そこから東日本大震災の話へと行くとはねぇ。物語のプロットがうまく、中に引き込まれてしまいました。

    捜査一課の正規の捜査員ではなく(あ!、一人一課の人物がいるけど、ちょっと傍流)、クセのある、しかし熱意もある(?)警察官の活躍により事件が解決。面白いですね。

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    2023年01月24日
  • ゆえに、警官は見護る

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    次回作を早く読みたいです。
    前半、留置所についての説明が、長過ぎな感はありましたが、後半からエンディングにかけては、グイグイと惹きつけられ、今作も読み応えがあり非常に良かったです。

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    2023年01月02日
  • ゆえに、警官は見護る

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    大好きな警察もののシリーズ。
    武本のラストのセリフにあるように、「やりきれない」事件であっても、最後は安堵のため息と共に肩の力を抜かせてくれる。
    決して多作なペースではないものの、まだまだ続いてほしいなぁ。

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    2022年11月13日
  • それでも、警官は微笑う

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    ボリュームありましたが、読みやすかったです。
    主要な登場人物それぞれ(犯人含)に過去と理由があり、重厚なストーリーでした。
    潮崎さんのキャラが良く、次回作も是非読みます!

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    2022年05月23日
  • ギフト <新装版>

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    映画のシックスセンスをモチーフにしている小説で、自分がきっかけで少年を死に追いやってしまった元警察官の主人公と、幽霊が見えるという中学生の少年の話。
    シックスセンスのような恐怖のシーンは全然なくて、ただ温かく、でもミステリーのようなドキドキ感も兼ね備えている小説で面白かった。

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    2021年08月23日
  • ギフト <新装版>

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    久しぶりに本読みながら泣いてしまいました。
    (犬の話)
    主人公の不器用だけど人思いな所と、パートナーの少年の純粋な優しさがたくさんの人を救っていくストーリー

    亡くなってもなお思い続ける気持ちと、残された人たちの思いがとても感動しました。

    少し長めの本でしたが、あっという間に読み終えてしまいました

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    2021年07月16日
  • ロード&ゴー

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    救急車がジャックされた。
    乗っていたのは、沈着冷静な隊長の筒井、救急救命士の資格を持つ優等生の森(女性)、そして、元暴走族(?)の機関員の生田。

    しかし、実行犯(悠木)は、自分は犯人ではないという。
    実は、真犯人に人質(家族)を取られ、爆弾を持たされたうえ、無理やり救急車のジャックをさせられたのだと言う。

    果たして、真犯人の目的は何か?
    動機が見えないまま、救急車は、真犯人の指示で、次々と指定場所を目指す...

    疾走感溢れる文体で、読み出すと止まりません。
    筒井隊長の怪我やトイレ、ガソリンの欠乏などなど、あらゆる難題が、生田たちを襲う。

    果たして、生田たちは、真犯人の企みを阻止すること

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    2019年10月26日
  • 埋み火 Fire’s Out

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    途中まで無駄に長いのかと思ったけど、しっかり最後まで楽しめました。このシリーズ自体も2作目で立ち位置が定まり、人間関係にも深みが出たように思います。この後も楽しみです。

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    2019年10月26日
  • ロード&ゴー

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    救急車ジャックに込められた壮大な問題提起。
    日明恩作品は初めてだったけど、
    すごくおもしろかったし考えさせられた。
    スピンオフらしいので他のも読んでみよう。

    生田の昔は悪かった感を出すべくな喋りが
    自分の好み的には少し過剰だったけど
    みんなそれぞれキャラもよく
    どんどんのめり込んでぴゃっと読めた。
    みんな、心から救いたい気持ちで
    必死で、一生懸命仕事してる。
    熱い想いが作品中にどくどく溢れてる。
    全然知らなかった救急車や関わる人たちのことを
    少しでも知ることができて、
    少しでも考えることができてよかった。
    まだ自分の生活に関係したことがないだけで、
    ほんとはちゃんと知ってないといけないことだ

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    2017年08月17日
  • ロード&ゴー

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    Fire's outシリーズのスピンオフ作品。
    家族を人質に取られ脅された男が、爆弾を持ち込んで救急車をジャックした。犯人の要求にしたがいタイムリミットが切られる中、次から次へと病院を転々とさせられる救急車。緊迫感溢れるミステリアスなストーリー運びの中にも、やるせない社会問題を次々と放り込んできて、ページを繰る手を止めさせない日明節は健在。

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    2016年06月07日
  • 鎮火報 Fire’s Out

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    ネタバレ

    日明恩による消防士の成長物語。
    主人公・大山雄大は現役の消防士だが、楽してもうけるために現場の消防士から早く日勤の消防士に変わりたいと願うやる気のない消防士。そもそも消防士になったのも父が助けた仁藤の売り言葉に買い言葉で成り行き上なったようなもの。
    そんな雄大がある事件をきっかけに父との向き合い方、仁藤とのつきあい方など、これまで受け入れられなかったことを少しずつ受け入れられるようになりながら、同時に消防士として成長していく姿が描かれる。
    といっても、基本はやる気のない消防士の雄大。クラゲのようにこの世から消えてなくなりたいと願う引きこもり中年の守、幼い頃からのダチ・裕二らにせっつかれながら少

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    2015年09月20日
  • ロード&ゴー

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    今までありそうでなかったてーまのお話。
    帯にも書いてあったけど、映画を読んでいるようなスリルと臨場感を持たせる小説だった。
    かなり細かい描写もあり、作者が本当に救急車についてもしっかり勉強して書いていることがよくわかったし、考えさせられる一面もたくさんあった。
    この小説は色んな人に読んでほしい!

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    2015年09月03日
  • 鎮火報 Fire’s Out

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    消防士が主人公と言うことで、本筋はもちろんなのですが、冒頭から随所に差し挟まれる消防士の仕事や制度についての盛り沢山の説明が面白かったです。
    現場での緊迫感は、映画の「バックドラフト」を、本筋で扱われるテーマは同著者の「そして、警官は奔る」を彷彿とさせるものがあります。
    こんな言い方をしましたが、二番煎じと言っているわけではありません。
    むしろ、ミステリー、サスペンス、青春、家族、社会問題などの要素を目一杯詰め込んで、そのどれもをきっちり堪能できる大傑作だと思います。
    武本や潮崎が活躍する「警官」シリーズ以外の著者の作品は初めてでしたが、主人公の活躍による痛快な部分と、個人では解決できないよう

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    2014年04月08日
  • 埋み火 Fire’s Out

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    ネタバレ

    なんだか読み終わった後心があったかくなりました。

    仁藤さんがデレたーーーーーー!
    からのカメwwwww

    てか守生きてたのかよ!

    これからの4人が楽しみです(´∀`*)

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    2012年12月29日
  • 鎮火報 Fire’s Out

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    何気なく読み始めてみたら大当たり!
    分厚いけどさくさく読めました。

    消防のことだけじゃなく
    不法に日本にいる外国人の話とか
    普段あまり気にしないことも言及されていて
    いろんなことを考えてしまう一冊でした。

    埋み火も読みます!

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    2012年12月18日
  • 埋み火 Fire’s Out

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     第1作では読みにくかった主人公の1人称も読みやすく感じられる。慣れたのか、主人公が成長したのか、作者が上手くなったのか。上手くなったのは当たり前だろうけど、主人公の性格が前回より開かれているのもひとつかなぁ。

     今回の事件は、事件がどう解決するか、よりも、この人たちどうなるんだろう、ということに興味が向いた。
     なので予想しない方向に展開してハラハラするし、エンディングでもほっとする。人間って強いなぁと。
     そしてエピローグには驚いた。

     ところで守の「あの人」の正体が分からないのって私だけなんだろーか。

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    2012年09月24日