日明恩のレビュー一覧

  • ロード&ゴー
    救急車がジャックされた。
    乗っていたのは、沈着冷静な隊長の筒井、救急救命士の資格を持つ優等生の森(女性)、そして、元暴走族(?)の機関員の生田。

    しかし、実行犯(悠木)は、自分は犯人ではないという。
    実は、真犯人に人質(家族)を取られ、爆弾を持たされたうえ、無理やり救急車のジャックをさせられたのだ...続きを読む
  • 埋み火 Fire’s Out
    途中まで無駄に長いのかと思ったけど、しっかり最後まで楽しめました。このシリーズ自体も2作目で立ち位置が定まり、人間関係にも深みが出たように思います。この後も楽しみです。
  • ゆえに、警官は見護る
    シリーズ四作目。留置場勤務となった武本の気にかかる留置人。一方で起こった事件の捜査に駆り出された潮崎。またしてもこのコンビの活躍が! というところだけれど。今回は武本の活躍が少なめ? でも彼の着眼点というか観察眼は実に見事です。職務に対する姿勢が立派過ぎて、これは警察官は見習うべきことですよねえ。
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  • エール!(2)
    坂木司 「ジャグジー・トーク」(スイミングインストラクター)
    水生海 「五度目の春のヒヨコ」(社会保険労務士)
    拓未司 「晴れのちバイトくん」(宅配ピザ店店長)
    垣谷美雨 「心の隙間を灯で埋めて」(遺品整理会社社員)
    光原百合 「黄昏飛行」(コミュニティFMパーソナリティー)
    初野晴 「ヘブンリーシ...続きを読む
  • エール!(1)
    大崎梢さん、平山瑞穂さん、青井夏海さん、小路幸也さん、碧野圭さん、近藤史恵さん。
    どれも初めての作家さんだったけど、それぞれ小さい苦労をしながら頑張っている女性たちが描かれていて、たくさんの元気がもらえた感じ。
    中でもスポーツライターの話は好きだったかな。
  • ロード&ゴー
    救急車ジャックに込められた壮大な問題提起。
    日明恩作品は初めてだったけど、
    すごくおもしろかったし考えさせられた。
    スピンオフらしいので他のも読んでみよう。

    生田の昔は悪かった感を出すべくな喋りが
    自分の好み的には少し過剰だったけど
    みんなそれぞれキャラもよく
    どんどんのめり込んでぴゃっと読めた。...続きを読む
  • エール!(1)
    働く女子へのエールを描いた小説。

    凹んだり、働くって大変そうだなって
    思った時にそんなことないよと
    背中を押してくれる読後感の良い小説。
  • ロード&ゴー
    Fire's outシリーズのスピンオフ作品。
    家族を人質に取られ脅された男が、爆弾を持ち込んで救急車をジャックした。犯人の要求にしたがいタイムリミットが切られる中、次から次へと病院を転々とさせられる救急車。緊迫感溢れるミステリアスなストーリー運びの中にも、やるせない社会問題を次々と放り込んできて、...続きを読む
  • 啓火心 Fire’s Out
    このシリーズはやっぱり面白い。
    裕二と守との3人での活躍がもっと読みたい。
    長い本だけど長さを感じませんでした。
  • 鎮火報 Fire’s Out
    日明恩による消防士の成長物語。
    主人公・大山雄大は現役の消防士だが、楽してもうけるために現場の消防士から早く日勤の消防士に変わりたいと願うやる気のない消防士。そもそも消防士になったのも父が助けた仁藤の売り言葉に買い言葉で成り行き上なったようなもの。
    そんな雄大がある事件をきっかけに父との向き合い方、...続きを読む
  • ロード&ゴー
    今までありそうでなかったてーまのお話。
    帯にも書いてあったけど、映画を読んでいるようなスリルと臨場感を持たせる小説だった。
    かなり細かい描写もあり、作者が本当に救急車についてもしっかり勉強して書いていることがよくわかったし、考えさせられる一面もたくさんあった。
    この小説は色んな人に読んでほしい!
  • エール!(1)
    はたらく女性のアンソロジー。頑張る女性への応援アンソロジーとも言えそう。明日も仕事がんばろうと思える以外にも、知らないお仕事の世界も覗けてちょっと知ったかぶれるところも面白いです。
  • 鎮火報 Fire’s Out
    消防士が主人公と言うことで、本筋はもちろんなのですが、冒頭から随所に差し挟まれる消防士の仕事や制度についての盛り沢山の説明が面白かったです。
    現場での緊迫感は、映画の「バックドラフト」を、本筋で扱われるテーマは同著者の「そして、警官は奔る」を彷彿とさせるものがあります。
    こんな言い方をしましたが、二...続きを読む
  • エール!(2)
    困った時の自分の励まし方を見つけている人は立ち直りも早いし変化に順応し易いような気がする。自分に応用できそうなものはこの際いただいておこうかな( *´艸`)
  • エール!(1)
    どんなお仕事も大変なことがあれば楽しい事もある。働く女性のと銘打った作品たちだけれど、男性にも通じるところがあると思う。
  • エール!(3)
    6人の作家が描く六つのお仕事。
    原田マハと伊坂幸太郎読みたさに選んだ1冊だったけれど
    あまり世間では知られていない職業ばかりで興味深くおもしろい。
    特に長編しか読んだことのなかった日明恩の「心晴日和」が染みた。
    タイトルも素晴らしいね。

    このシリーズはこれが3巻目のようなので他2冊も読んでみようと...続きを読む
  • エール!(3)
    お仕事アンソロジーの3冊目


    一日一話の処方箋、
    だけど、我慢できずに一気に読んでしまった。

    原田マハが大好き。

    そして86歳のヒロインも超クール。

    伊坂幸太郎は秀逸。
    「ちゃんとする、っていうこと」はどの仕事にも通じる
    生き方に通じる話。
    誰がどうであれ、私は「ちゃんとしよう」
    そうしてひ...続きを読む
  • エール!(1)
    働く女性が主人公のオムニバス小説。
    この本を編集した大矢博子さんの書評が個人的にはかなりツボなので、期待して読みました。

    そうしたら、おもしろいし、ほろりと来るし、それでいて前を向いて歩こう、と思えるんです。
    女性、という視点だけでなく、オトコから見ても、いい話だと思います。
  • エール!(2)
    坂木司、水生大海、拓未司、垣谷美雨、光原百合、初野晴(敬称略)と馴染み深い顔ぶれ。
    垣谷さんは初かしら。
    坂木さんと初野さんはミステリじゃない方の感じ。
    楽しみなシリーズです。
  • エール!(1)
    作家6人による 30代女子お仕事アンソロジー。
    あー、よかったぁ。

    漫画家や通信講座の講師、プラネタリウム解説員
    ツアー・コンダクター、ディスプレイデザイナー にスポーツライターと
    馴染みがあるかといわれるとそうでもない職業だけど、
    結局、根っこは同じようなことで苦しんだり悩んだりするのだなぁと...続きを読む