日明恩のレビュー一覧

  • 啓火心 Fire’s Out

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    ネタバレ

    日勤事務職への移動を希望しながら、日々過ごしている主人公だけど、なんだかんだ言って、主人公本人は(嫌がるだろうけど)“熱血消防バカ”なのでは無いだろうか?と思わずにはいられない。

    この作品では、主人公の天敵ともいえる仁藤との絡みはそれほどないが、それでも、ポイントポイントで仁藤が出てきて、主人公にグサリと刺さるようなことを言うのはお約束。

    でも、冷静に考えてみると、引きこもりの謎の“乙女おじさん”の守みたいな人はいるのかな?謎ですね。彼が居ることで、主人公の謎解き、トラブル解決がスムーズに進むわけですけどね。やりようによっては、荒唐無稽になりそうな設定ですが、そうならないのは、著者の腕なん

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    2018年07月16日
  • 埋み火 Fire’s Out

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    老人世帯でつづく不可解な火事。住人は“不幸な偶然が重なって”焼死した。調査を始めた若手消防士・大山雄大は、老人たちの哀しい過去と、裏で糸を引く意外な人物を突き止めるが…。雄大の胸のすくような活躍が閉塞した世の中に風穴を開ける。

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    2018年06月17日
  • 優しい水

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    すごく怖いわけではないけど、じわじわ怖い。
    毒素が染みこんでくるような怖さ。
    うまいなー。おもしろい。

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    2018年01月14日
  • 優しい水

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    用水路に捨てられていた熱帯魚を見つけた中学1年生の石塚洋。魚は全滅してしまうが、水の中に得体の知れない生物がいることを発見する。魚が死んだ原因は水にあると考えた洋は、自分が気に入らない人や犬に飲ませてしまう。
    もっと、バイオテロ、もしくはパンデミックというような展開かと思っていた。回収仕切れていないことや誰も救われないということで、若干消化不良気味。

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    2017年05月31日
  • 優しい水

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    他のレビューにも書かれていたとおり救いがなさすぎて読み終わったあと悲しくなる。しかも原因を作ったのはこいつかと知ってやりきれない。そしてこんなことが起きても不思議ではない世の中になってしまってさらに悲しい。

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    2017年05月17日
  • 優しい水

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    遅筆で知られる作家さんの待望の新作!でも「武本&塩崎シリーズ」でもなく、「Fire's Out」シリーズでもなく、少し残念な気持ちで読み始めたが、読み終わっても、読後感が悪くて、残念な気持ちは拭えない。用水路に捨てられていた熱帯魚を見つけた中学1年生の洋は、犬の散歩で通りかかった間宮の協力を得て、熱帯魚を救い出し、9駅離れた保護センターに持っていくことに。しかし、熱帯魚が死なないように、万全を期したのにも拘わらず、保護センターにたどり着く前に熱帯魚は全て死んでしまう。その死に納得のいなかい洋は水を調べ、その水には得体の知れない生物がいることを発見する。一方、動物病院に勤務する須賀は、

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    2017年04月20日
  • エール!(3)

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    エールという題目だけあり、どのお話も最後は頑張ろう!いいな♫と思える終わり方で読んでいて爽やか!そんな中にも自分に当てはまって感じる事もあったり。ちょっと読むのに楽しかった!2017/3/10完読

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    2017年03月11日
  • ロード&ゴー

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    鎮火報のスピンオフ。
    元ヤンの消防士生田が運転する救急車がジャックされた。
    そこからが、ちょっとだらだらと長い。
    まだ犯人が分かるまでは良かったのだが、そこから後は正直笑ってしまうくらいに映画やドラマの安いノリでした。
    といいつつ、軽く楽しむには良い作品。

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    2016年06月14日
  • エール!(3)

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    お仕事系小説シリーズの第3弾。
    あまり心に響く作品がなく、かといって実力作家が揃っているだけにつまらなくもなく、淡々と読み終わった印象。

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    2016年04月23日
  • エール!(3)

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    様々な職場で働くヒロインたちのお仕事小説アンソロジー第3弾。このアンソロジー、巻を重ねるごとに好きな話が増えている。
    今回はなんと86歳のヒロインも登場。
    伊坂幸太郎はやはり面白いし、日明恩と山本幸久が泣けた。

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    2015年07月25日
  • エール!(3)

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    働く女性アンソロジー。

    日明恩さんを目当てに。
    119にかけて最初に取ってくれる所。
    いたずらも多い中、こうして頑張ってくれている人達は
    本当に神経すり減らしているのだな、と。
    確かに現場の緊迫感はないものの
    それを判断する、大事な場所。


    ベビーッシッターも、かなり信頼がなければ
    やりづらい仕事です。
    しかしそんな仕事内容よりも、友人の方が
    非常に気になる話でした。
    ドラマチックに演出…悲劇のヒロインならぬ
    ドラマにどっぷりな感じの人。
    迷惑がかからなければ別に、ですが
    これは確実に迷惑被ってます。

    そして最年長ヒロインw
    世間をしらなくても、自分の世界を知っていれば
    それだけで十分で

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    2015年07月21日
  • 鎮火報 Fire’s Out

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    伝えたいことが多すぎて、
    ちょっと長くなりすぎたかなぁという感じ。

    消防士や消防署のことも
    知らないことが多くて、それはとっても興味深かった。

    特殊な職業だから、どうしても、
    使命感に溢れている人ばかりと思いがち、だけれど
    確かに、雄大のような考え方の人がいてもおかしくないと思う。

    だけど、日常の仕事が非日常だから、
    おのずと使命感を持つようになる、
    そんなような気がする。

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    2015年01月27日
  • ロード&ゴー

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    救急車がハイジャックされ、まるで救急車版スピード。救急隊員の日々の激務や内状、その心意気を垣間見られたようで、よかった。ラストは個人的には納得いかないんだけど、想像したら圧巻!の一言。

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    2014年12月22日
  • エール!(3)

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    働く女性をテーマにした短編集、全6編。

    ・原田マハ「ヴィーナスの誕生」
    →美術品輸送・展示スタッフ。元美大生。
    ・日明恩「心晴日和」
    →災害緊急情報センター通信員。
    消防士として現場でホースを握りたかったのに、119の電話を受け付ける係に任命され、内心不服だったのだが……。
    ・森谷明子「ラブ・ミーテンダー」
    →未婚ベビーシッター。かつては、体操選手としてオリンピックを目指す中学生だった
    ・山本幸久「クール」
    →89歳、ひなびた田舎でひとり働く農家。
    ・吉永南央「シンプル・マインド」
    →イベント会社契約社員。40代未婚。元バンドの人気者
    ・伊坂幸太郎「彗星さんたち」
    →新幹線清掃スタッフ。内気

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    2014年10月22日
  • エール!(3)

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    短編だから仕方ないですが、思ったより一つ一つの内容が薄かったです。特に原田マハさんの「ヴィーナスの誕生」は、簡単なお仕事紹介のようでまったく心に響きませんでした。マハさんだから面白いはず!と期待し過ぎたのかも。「クール」は純粋なお仕事小説ではないけれど、ゑいさんの人柄がクールで良かったです。伊坂さんの「彗星さんたち」は、他の作品の内容を取り入れているところが上手いですね。

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    2015年01月06日
  • 埋み火 Fire’s Out

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    ネタバレ

    消防士シリーズ第二弾。
    雄大が少し成長していて、前作より楽しく読めた。
    表現の若さとうだうだ感は相変わらず気になるが、
    二作目なので慣れてきました。

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    2015年06月17日
  • エール!(3)

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    「何番目くらいだといいんでしょうか」
    「千番目くらい?」

    わたしにこの切り返しはできない。
    でも、それくらいがちょうどいい。
    わたしが一番大変、わたしだけが大変、と思うのは簡単だから選びたくなるけどね。

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    2014年09月22日
  • 鎮火報 Fire’s Out

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    ネタバレ

    消防士の話。
    主人公の語りが軽くて若くて読みにくかったが、警官シリーズの武本にちょっと触れて、楽しくなってきた。
    周りの人間が魅力的なので、これから主人公が少しずつ成長したら、もっと面白くなるかも。

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    2015年06月17日
  • そして、警官は奔る

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    前作を知らずに本作を読んだ。
    大筋には影響ないけど、細かいトコロで、今の何?っていうのが結構あって、ちょっと混乱した。っていうかちょっとイライラした。
    正義ってなんだろう?警察官ってなんだろう?っていうのが随所に出てきて、流されやすい自分が警官にならなくてよかった、と思った。

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    2014年05月29日
  • 鎮火報 Fire’s Out

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    ネタバレ

    まず、消防士の事について色々詳しく説明があって、知識が深まりました☆
    最初は気にならなかったけど、段々雄大の心のつぶやきがうっとおしくなってきた。
    ちょいちょい挟み過ぎかなぁ~・・・
    正直、放火事件の謎にはあまりそそられなかった。
    そこの話は読んでてチョットくどいなぁ~って思って、あんまり進まなかったし・・・
    まぁ、小坂を助けなかったのには、正直驚いたけど・・・
    でも、それ以降の、仁藤や裕二やおやじさんの話になってからは、入り込めたかな・・・
    脇を固める人たちが魅力的だったな、雄大よりも!
    消防隊のチームがイイ?
    それに裕二♪
    彼を主役に書いてほしいわ♪
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    2014年05月19日