角川書店のレビュー一覧

  • 竹取物語(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    ★★★★☆テレビなど昔話としてみていましたが、竹取物語を読んだのは初めてです。解説がわかりやすくてよかったです。子どもの頃見た昔話と違った視点から見てみると違った話になるという面白さがあることがわかりました。

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    2025年04月30日
  • 古事記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    ★★★★☆母校の高校が神道を採用していました。毎月参拝があったり、伊勢神宮の川で禊をしたりというイベントがありました。高校生の頃は、あまり神道に興味がありませんでしたが古事記を読んで思い出しました。関係する本も買ってしまいました。他の古典もよく読んでみたくなりました。

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    2025年04月27日
  • 覚えておきたい芭蕉の名句200

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    「奥の細道」だけではなく、芭蕉の生涯に渡る名句を集めた句集。写生画を描くように句を詠みつつ、そこに自らの思いや、その土地にまつわる人々の思いを添えた名句の数々。これからも折に触れて読み返したい。

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    2025年04月11日
  • 源氏物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    以前に購入し、あまり読まずに家にあったが、昨年の大河ドラマを機に読み出した本。角田光代の、源氏物語と、途中、並行して読んでいたが、やはり翻訳本を最後まで先に読んで、こちらに戻ったので、長い話しのあらすじが掴めた。
     それぞれの巻の、主だった場面を、翻訳文かさきに、古文があとに記してある。やはり、原文で少しでも読むと、それらしいニュアンスがあるのでいいと思う。原文だけ読んでも難しいのだが。
     巻末に、関係系図や、略年表があるので、はなしをたどることができる。
     源氏物語の世界に入ることができた本だ。
     

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    2025年04月05日
  • 今昔物語集 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    今は昔〜のフレーズから始まる、十二世紀初めに成立した巨大説話集。その話数は千を超える。
    天竺(インド)部、震旦(中国)部、本朝(日本)部の三つの重層構造にて設計される。
    登場人物は、上は神仏、天皇、貴族、僧侶、武士から下は浮浪者、盗賊まで勢揃い。
    平安時代を隅から隅まで堪能できる良作である。

    下世話かつ下品な話も中にはあるが、はんなりとした古語だと許せてしまうのが妙であり、笑える。
    芥川龍之介や谷崎潤一郎も、今昔物語に取材して傑作を生み出していたということを知らなかったので学びになった。
    以下、印象に残った話を箇条書き


    ◾️月のウサギの由来となる説話
    自己犠牲の尊さを人間に伝えるために、

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    2025年02月08日
  • 源氏物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    源氏物語と源氏物語の世界の常識を知ることができた。
    ただ、一部の場面とあらすじしか含まれていない。本書の中でも言っているように、この本で源氏物語の概要をつかみ、全訳本にチャレンジするための準備運動にするのが良いと感じた。

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    2025年01月03日
  • おくのほそ道(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    外国人の知り合いが、松尾芭蕉のおくのほそ道に感化されて、その道の一部を歩いたという話を聞き、なぜそこまで惹かれるのだろう?と手に取った。歌に興味があるわけではないので、共感できる部分はその点では少ないが、それでも人生を旅とみなし、実際に命懸けの旅に出る様を感じると、異なる人生観を突き付けられて考えさせられる。

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    2024年12月02日
  • 蜻蛉日記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    ネタバレ

    藤原兼家の訪問を待つ道綱母のはかない蜻蛉のような21年間の結婚日記。
    「嘆きつつ 独り寝る夜の 明くる間は いかに久しき ものかとは知る」

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    2024年10月17日
  • 源氏物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    高校の頃先生が源氏物語はエロ本だと言い放っていた。もちろんメインは10人以上もの女の人を見初めて手にしていく源氏だし、嫉妬も羨望も権力争いも渦巻く大人の汚い世界を描いているのだけど、源氏自身はどんな女の人も傷付けない優しさを持ってるし、他人の子を丁寧に育てる母性・父性有り、妻同士が互いに認め合う瞬間有り、教育論や教訓有りと、ひと言で「エロ本です」とは語りきれない。
    そりゃ当時のベストセラーなのだからしっかりした内容なのは当たり前なのだけど、今にも通ずる部分は沢山ある。一夫一婦制の今だからこそ、ここでしか見られない夢を持って読み伝えていきたい本だと思う。

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    2024年09月28日
  • 枕草子 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    最初に現代語訳から書いてあるので、とても読みやすかった。原文と現代語訳をしっかり読み比べると古文の勉強もできそう。少々、意地悪な視点も多いが、見苦しいとかがっかりとか、今と変わらない心持ちが面白い。

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    2024年09月23日
  • 万葉集 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    「石走る 垂水の上の さわらびの 萌え出づる春に なりにけるかも」
    有名な歌らしいですが、これが一番。

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    2024年07月27日
  • 平家物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    原文や解説、コラム、地図、年表があるのもよい。これは誰か?と思う人も多々いるので、巻末に家系図があるので初めて読む入門書としても最適。

    義経や木曽義仲の、ヒーロー的な側面だけじゃなくて、横柄で短気な俗物的部分も垣間見えて興味深い。

    誰か忘れたけどそこそこの身分の人(多分平家側)が身分の低い女性を好きになって、父親に反対されて高い身分の女性と結婚をすすめられたときの発言が興味深い。人生盛りの時は30年と短いのに、醜い女と一緒になったら一生後悔する、と。そして最後は出家してしまう。なかなか失礼な奴だが、今も昔も真理。

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    2024年08月12日
  • 平家物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    ★★★★☆面白かったです。祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり〜という一節は、小学生時代に国語の時間で暗記した記憶がよみがえります。最近まで放送されていた大河ドラマも見ていましたので思い返しながら読めました。

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    2024年07月14日
  • 古事記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    古事記とい名前しか知らなかったので、編纂目的、内容共に大変勉強になりました。日本書紀も読みたくなりました。

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    2024年05月25日
  • 源氏物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    源氏物語の概略の概略の概略くらいのあらすじプラスアルファは感じられたかもしれない。初心者にはありがたい本。
    1000年以上前にこんな作品を宮中の女性が書いてそれが当時の権力者にも評価されてその後も読み継がれているということ自体だけでもすごいよね。もっと長い現代語訳も読んでみたい。原文で読むのは難しいよなあ。

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    2024年05月01日
  • 鴎外の「舞姫」 ビギナーズ・クラシックス 近代文学編

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    遥か昔に教科書で文語体である『舞姫』を読んだがその時は言い回しが難しい上に悲惨なオチだと思っていた。本書は現代語訳と補足する様に当時が伺える解説がついた事で分かりやすかった。格調高い文章が抜けて意味が分かると豊太郎の他責型ゲス野郎ぶりが浮き彫りになるがコレもまた人間。外国人が現地人にその国の言葉で教えるとか頭脳明晰である事は確かである。
    実際のエリスのモデルになった人は鴎外を追ってきたというからこんなタマでは無いし鴎外自身も書簡を大切にしていたらしい。敢えて悲劇性を強調する事で思い出を鮮烈なものにしたかったのかは不明だがこのオチに現代を生きる女性の方々はどう思われるのか気になるところである。

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    2024年03月11日
  • 源氏物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    「源氏物語」全54巻を、巻ごとのあらすじと、それぞれの名場面は通釈と総ルビ付きの原文、寸評がついていて、ビギナーにうってつけの一冊でした。
    また、不思議なのですが総ルビのお陰か、初めはちんぷんかんぷんだった原文も、だんだん読めるようになって行きます。

    ひとことで表すと説明付きダイジェスト版というところですが、分かりやすく、読みやすく、それでいてちゃんと面白いのは「源氏物語」そのものがまさに「源氏」の前に「源氏」なく、「源氏」の後に「源氏」なしと言われる極上の王朝ロマンだからでしょうか。

    物語の背景に理解を深められるコラムが差し挟まれていて、巻末には解説、作者「紫式部」の紹介、史跡案内、注釈

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    2024年02月16日
  • 源氏物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    ビギナーズ向け
    大まかな流れを理解しやすくて助かった。しかも、ただわかりやすいだけでなく、源氏物語の面白さにも触れることができるので、導入編としてベストだと思う
    次は中級編のような作品を読んでみよう

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    2024年02月06日
  • 覚えておきたい芭蕉の名句200

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    「古池や」以外はあんまり覚えていないが読んでみると面白い。「奈良七重七堂伽藍八重桜」がお気に入りになった。

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    2024年01月14日
  • 源氏物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    大河ドラマも始まるし、源氏物語の全体を軽く知りたかったので読んでみた。あらすじや抜粋だけでも、何となく筋は分かった感じがする。すごく読みやすい。

    次は「あさきゆめみし」か角田光代訳か。

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    2024年01月12日