角川書店のレビュー一覧

  • 平家物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    概要は平家の繁栄から落ちぶれていくまでを描かれた話くらいしか知らなかったので、いざ読んでみるとなるほど、こうして平家から源氏へと移っていったんだと現代訳があるのでとてもわかりやすく読めました。古典が苦手なので、現代訳だけ読んでしまいましたが、二回目は原文も一緒に読んでみようかなと思っています。

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    2015年11月29日
  • 一葉の「たけくらべ」 ビギナーズ・クラシックス 近代文学編

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    原文ばかり読んでいるとどうしても眠くなってきてしまうので、いったん現代訳だけで読み終えました。
    みどりと信如のまだ大人になりきれてないやりとりと相手の気持ちがわからなくて誤解を生んでいくさまがそれぞれ描かれていて、今でもあるあると思ってしまう部分がありました。
    最後は恋の余韻を少し残したままそっと終わる感がいいです。

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    2015年10月31日
  • 竹取物語(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    「竹取物語」が平安時代に書かれた物語で
    当時の体制をかなり痛烈に風刺したものであるということは
    この本にくわしく解説されている
    しかし、というか、だからこそというか
    その中心人物であるかぐや姫の残していった不死薬は
    みかどの意思によって焼かれてしまうのだった
    これをどう捉えるかが、個人的な解釈の分かれ目になるだろう

    地下茎から一直線に月まで延びてゆくかぐや姫の生
    それは、他者にはとりつくしまもない
    自己完結した、一種の中空的存在なのである
    ある意味、生きながら死んでいるとも呼べるだろうそれによって
    もたらされた永遠の命を
    みかどがけして受け入れようとしない、というのは
    つまり、さんざん公家や

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    2015年10月30日
  • 枕草子 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    時の流れは恐ろしい。
    同じ日本に暮らす人が書いたものなのに、現代語を読まないと意味がわからない。

    これはその時代のドレンド仕様書で、彼女は粋だと思うさまざまな事が書かれている。反面彼女が粋ではないと感じた事や身分の低いものに対してはかなり手厳しい。

    人の悪口が楽しいと言ったり、男の人を言葉でやり込めてにんまりしたり、かなり人間味のある人だったんだなと思わされる。

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    2015年07月16日
  • おくのほそ道(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    松尾芭蕉の名と有名な俳句は知りつつも、しっかり読んだことがなかった「おくのほそ道」です。
    わかりやすく解説されているので、読むのに苦労はありませんでした。
    俳句を詠み始めた身として、松尾芭蕉は読んでおかないと、と思いました。

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    2015年06月05日
  • おくのほそ道(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    芭蕉がどのようにして句を読みながら旅を続けていったか、解説がついているのでとてもわかりやすく読めました。曾良さんがついてきてくれるおかげで孤独な旅も楽しくなっているのもわかり、別れのときや何かあるときはすべてを句が物語っていてどこまでも俳諧人であったと感じさせます。

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    2015年06月03日
  • おくのほそ道(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    古文を平易に解説してくれるシリーズで読破。俳句でしか知らなかった作品たちだったが、紀行文として楽しめて、しかもその表現力の豊かさに驚いた。特に松島の描写なんかはすごく美しい。知るはずのない江戸時代の風景、人々の息遣いが感じられる。 「月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なり。」古文で必ず暗記させられるフレーズだが、この言葉の本当の表したいところを、紀行文としての「おくのほそ道」を読んだことで味わえた気がする。松尾芭蕉、旅人の大先輩として尊敬。

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    2015年06月01日
  • 竹取物語(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    教科書で読んであとは日本昔話で流れを知っていただけでここまでしっかりと読んだのは初めてでした。改めて最後まで読んでみると意外な部分がちょこちょこあって面白く読めました。おじいさん意外に興奮すると暴言吐いたり、かぐや姫は最後帝に気持ちが揺らいでたり、罪で下界に降りていたなどなど。昔の話なのに芯がしっかりしていました。さすが昔から愛されている読み物です。

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    2015年05月30日
  • 枕草子 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    源氏物語はだいたいどのようなものか分かっているが、枕草子のことをまったくといっていいほど知らなかったので読んでみた。

    とても面白かった。
    1000年前も現在も人の心理は変わっていないんだなぁととても感慨深かった。

    そして清少納言がすごく人間らしく好きだと思った。

    ある子供が清少納言の物を壊しても、微笑みながら叱る親について、「憎い、しっかり注意したいけど親の前だし注意できない。」と書いているのがとても面白い。

    現代人だからこそそういう問題があるのかと思えば、1000年前にも同じようなことがあったんだなぁと思った。

    そんな日常生活を綴った微笑ましい書物なんだとおもった。

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    2015年05月18日
  • おくのほそ道(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    有名すぎて近づきがたかった、或いは知ったつもりになっていた。こうしてわかりやすく解説してくれて、芭蕉も身近な人となった。このビギナーズシリーズは私にとってとても役に立つ。学生時代にあったならば、読書も人生ももっと楽しめただろう。

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    2014年11月25日
  • 源氏物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    おおよそのあらすじがわかる。だが細かいところは省かれているので、やはり全文を読まないとわからない部分がある。これをきっかけに全文を読みたいと思わせてくれたので、入門書としてよかった。

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    2014年10月28日
  • 枕草子 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    教科書以来の枕草子。春はあけぼの~の第一段の美しさに惹かれて、いつかもっと読みたいと思っていた。全段ではないもののこの本に出会ってそれが少し叶った。読んでみてきらきらした才気と言われるが、むしろ鼻持ちならない。同意もあれば不同意もあり。しかし解説にあるようにその時代背景、置かれた立場を考えればそれもあるかと。まして世の中に出すつもりもなく書かれたものならばなおさら。学生時代にこういう書かれた背景も教えてもらっていたのだろうか。記憶にない。
    現代語訳を読み、その後原文を筆ペンで筆写した。そうすると内容もより理解でき字もうまくなって一石二鳥だったかと。書くことが楽しかった。
    このビギナーズ・クラシ

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    2014年08月18日
  • 今昔物語集 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    入門編として最適。現代語訳の後なので、原文も何となく理解出来るし、ピックアップされてる話も面白かった。

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    2014年04月06日
  • 古事記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    日本の神話をよく知らなかったので。
    地方の伝承との刷り合わせから日本書紀ほどその神性や正当性はないらしい。
    どのようにこの国という体制が出来上がったのか、言葉は語られることによって、人にその存在を信じさせる。ないけどある。とても不思議な力を持ったもの。言葉による国の物語。序文でも注意している。「巨安万侶言さく」と。
    まだ書くための主流な手段が中国語だったということもあって、その語りを書き起こすのはたやすいものではなかったはずだし、書き落ちたものもたくさんあると思う。神様の名前の由来や意味がわからないのは、現代の人と共有できない何かがあったからだと感じる。
    そんな言葉によって語られる日本の物語。

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    2014年03月14日
  • 徒然草 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    本書は古文の知識を必要とせず、原文・現代語訳付きなので読みやすいのではないのでしょうか。
    卜部(吉田)兼好は、深い洞察力とバランス感覚に優れていた人物であったことが本文から感じ取ることができます。
    また、各段でオリジナルの表題がつけられております(例えば、「いい男の条件」、「女の色香の威力」、「孤独の哲学」など…)。これがまた面白さにつながっていると思います。
    自分なりの表題を考えることも、本書の楽しみであり理解を深めることになるかと。

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    2014年02月15日
  • 竹取物語(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    いまはむかし、竹取の翁といふものありけり――竹取のおじいさんが竹の中で見つけた小さな女の子、なよ竹のかぐや姫。大勢の貴族に求められた彼女は五つの難題で求婚者をはねのけ、帝の寵愛さえも拒む。しかしその中で、彼女は人間らしい愛を学んでいく。けれどももう、時は、いいえ、月は満ちた――還る時が、やってくる。日本最古の“物語”として名高い「竹取物語」の全文を収録し、平易な訳と解説、豊富なコラムで「竹取物語」の世界に誘うぴったりのビギナーズ書。古典が苦手な人でも楽しめること、まちがいなし!

    これもまたなが~いこと積読してたものなのですが(ビギナーズクラシックスは、大抵買って満足して沢山積んじゃってます)

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    2013年11月30日
  • 万葉集 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    いやー読むのに時間かかった~
    終盤でようやっと、おもしろくなってきた。が、歴史知識が少なすぎて当時の情景創造度合いはとても低いのだろうな。。。
    奈良時代のことなんてなんも知らんからな。。。いつかこの時代の書籍にも手をつけえてみよう。

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    2013年11月09日
  • 枕草子 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    表紙も綺麗なので思わず購入。なんだかんだで枕草子3冊持ってる。でもこれはかなり内容がわかりやすくて好き。

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    2014年01月01日
  • 徒然草 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    古典はあまり読んだ事が無いので挑戦しました。でも、とりあえず入門っぽい本から。
    女性にえらく厳しい。と思ったら、男性にも厳しかった。趣深い文章で、大変鋭いので、読んでいて胸が痛いことも度々。
    大変読みやすく構成されているので、助かります。

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    2013年08月03日
  • コードギアス 双貌のオズ(3)

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    オルドリンのパイロットスーツのエロさに目が行きがちだが、
    正史というだけあってKMF設定が詳細で良い。
    マブラヴオルタの戦術機的な流れを感じる。

    3巻では最後にギアス能力とV.V.が出てきていて、
    本編との繋がりが非常に気になる引き。次巻も楽しみだ。

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    2013年07月14日