山口恵以子のレビュー一覧

  • 夜のお茶漬け 食堂のおばちゃん⑪

    Posted by ブクログ

     東京都中央区佃。江戸時代から庶民の町として栄え、現代でも旧佃島地域は昔ながらの人情と風情のある古い街並みで知られている。
     そんな佃で2人のおばちゃんが営む食堂兼居酒屋を舞台にしたグルメ&ヒューマンドラマ。『食堂のおばちゃん』シリーズ 11 作目。  
     5話構成で、第1話が表題作。

          * * * * *

     山口さんの作品の中では最も好きなシリーズだけれど、今回はいただけなかった。
     それは、作品の売りである人情を描くための「タメ」が足りなかったからで、珍しくバランスがよくない構成だったと思います。
     
     本巻のメインは第5話に配された万里の巣立ちでしょう。

     はじめ食堂の

    0
    2023年02月13日
  • 婚活食堂

    Posted by ブクログ

    千波が最終的に結婚観やら成長できたこと

    めぐみ食堂を通して、恵さんの占いの力を人助けのために使えたこと

    人に何かを与える人間、感じられる人間にそれぞれなっていく様を見るのが面白かった

    0
    2023年02月11日
  • 初夏の春巻 食堂のおばちゃん⑬

    Posted by ブクログ

    あいかわらずの面々で、穏やかに過ぎるはじめ食堂。
    迷い犬の一件、あの飼い主さん、あんなにあっさり納得したの?とか、シリポーンの件などなど、できすぎな感じがしたり、ううん、とすっきりしない。
    でも、昆虫食やお魚の件で見せた万里のがんばりは素晴らしかった。
    あと、犬のポスターの件、店外の柵につないだ子がいつの間にか店内にいることになってるような。何回も読み返しちゃった。
    いずれにしても、ここらで何か大展開が欲しい気がする。

    0
    2023年02月02日
  • 婚活食堂 2

    Posted by ブクログ

    寝る前に軽く読むことのできる本を読みたくて、2も読むことにしました。(現在海外在住のため、手元にある小説が少ない。)

    入眠剤代わりとしては悪くないです。

    0
    2023年02月02日
  • 婚活食堂 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    食堂のおばちゃんシリーズが好きで、このシリーズも気になり読んでみました。

    主人公が「霊能力者」という点がちょっと微妙だと思うのと、その過去が、いつの時代のメロドラマ?という設定でちょっと白けました。

    でも、それぞれの話は面白いし、食べ物は美味しそうなので、暇つぶしに読みました。

    0
    2023年02月02日
  • ゆうれい居酒屋

    Posted by ブクログ

    ややレシピ部分が冗長なものの、あっと驚く衝撃の構成と、なるほどと思わせる微妙な伏線、ほっこりさせる人情話で、第一話は素晴しい短編小説。しかし、これを 5話続けるとなるとなるとマンネリもほどほどにしろという感じで興を削ぐこと甚だしい。短編小説集として本にするなら、違う構成で持ってこなくては…。

    0
    2023年01月21日
  • 初夏の春巻 食堂のおばちゃん⑬

    Posted by ブクログ

    姑の一子と嫁の二三らが営む「はじめ食堂」は、
    いろいろな騒動に巻き込まれるけれど、ほっとする
    美味しい料理と温かな気配りで、今日もお客の
    笑顔で一杯で…。レシピも掲載。

    0
    2023年02月18日
  • スパイシーな鯛 ゆうれい居酒屋2

    Posted by ブクログ

    新小岩駅南口、商店街の路地裏にある居酒屋・米屋。
    ここには、甘酸っぱい初恋やピリ辛の下積み時代、
    ほろ苦い嘘や挫折などにそっと寄り添い、背中を
    押してくれる美味しい料理とお酒がある。ちょっと
    不思議で温かい居酒屋物語。

    0
    2023年01月20日
  • さち子のお助けごはん

    Posted by ブクログ

    細かい章立てで読みやすく美味しそうな料理の献立が想像を膨らませてお腹がすいてしまいました。波瀾に満ちたさち子さんの今は幸せなんだろうというラストでホッコりできました。

    0
    2022年12月10日
  • あの日の親子丼 食堂のおばちゃん⑥

    Posted by ブクログ

    このシリーズに憧れて行きつけの定食屋を探し続けてもうすぐ7年…
    人との縁ができるようなご飯屋さん素敵

    0
    2022年11月27日
  • みんなのナポリタン 食堂のおばちゃん⑨

    Posted by ブクログ

    作者の山口さん、毎回思うけどお酒全般に詳しすぎる!よく日本酒通とかワイン通とか言うけど、そんなジャンルを越えている。
    ただ調べて書いているのではなく、本当に好きで味わっているんだろうなと思わされます。
    康平と瑠美。進展が遅くない?

    0
    2022年11月20日
  • 婚活食堂 8

    Posted by ブクログ

    「めぐみ食堂」に初来店した大学生の鷲見毅は、
    婚活パワースポットだと知り、父親の敦を
    連れてくる。一方、近所にオープンした「占い
    居酒屋ゑんむすび」のタロット占い師は、恵の
    若い子頃の知り合いで…。

    0
    2022年12月23日
  • うちのカレー 食堂のおばちゃん⑦

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回もとても楽しませていただきまきた。
    ただ、ぶっかけ素麺でいこう、は私世代からすると、ありえない。返納は保留にしても、衝突防止機能付きに買い換えたとか、そういうオチが欲しかったかな。

    0
    2022年11月03日
  • 婚活食堂 4

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回はお料理やお酒よりもAIにびっくり。どうなのとは思ったけど、ブレードランナー2049を思い出したので、それもありなのかなと思いました。

    0
    2022年10月15日
  • 婚活食堂 7

    Posted by ブクログ

     元占い師のアラフォー女性、玉坂恵が営むおでん屋「めぐみ食堂」を舞台に繰り広げられる婚活狂想曲。シリーズ7作目。全5話。

          * * * * *

     本巻での中心は浄治大学経済学部の播戸慶喜教授の婚活。研究実績や人柄はすばらしいのに外見がイケてない播戸教授の御縁を恵がどう導くのかがポイントでした。

     正直、多少の不満は残りました。
     てっきり、ボランティア特定班・沢口秀との仲を、恵が取り持つのではと ( そういう筋立てにしてくれるものだと ) 期待したのですが、藤原海斗のAI婚活が結んだ縁での結婚に落ち着いてしまいます。
     心情的には播戸のひとめぼれを叶えて欲しかっただけに残念で

    0
    2022年10月06日
  • 工場のおばちゃん あしたの朝子

    Posted by ブクログ

    月刊誌で「食堂のおばちゃんシリーズ」を読んでいるので、本屋でこの本を見つけ購入。
    主人公の朝子はオペラ歌手を目指すが、扁桃腺手術で断念。音大のピアノ科の助教授に憧れるも夢破れ、海に入水と間違われて助けられた勝弥に声優を勧められる。旅館の跡取りとして見合いの日に逃げ出して、NHKの声優試験に行く。そのまま家出して住み込みで喫茶店に勤める。偶然、勝弥に再会し、一夜を過ごした事で結婚へ。両親は激怒するも、勝弥が工場の跡取り息子なことと、国立大学を出ている事でコロッと手のひら返し。勝弥が他の女三人と関係持つものの、相手が玄人という事で母親は問題にせず。
    ほんの初っ端から、怒涛の展開。親も子もいい加減、

    0
    2022年10月03日
  • 焼肉で勝負! 食堂のおばちゃん⑩

    Posted by ブクログ

    はじめ食堂シリーズ10作目。

    事件は起こるが、その事件が普通の事件(殺人事件とか、大きな事件ではなく)規模なので、即座に解決されるのが嬉しい。
    事件を気にして、楽しく読めなくなることがないのが、このシリーズ。

    あと、料理レシピやテクニックを知ることができるのも嬉しい。

    今回は、レンジで作るのホワイトソースがすごい。
    絶対、作ってみるつもり。

    0
    2022年09月23日
  • 焼肉で勝負! 食堂のおばちゃん⑩

    Posted by ブクログ

    文庫なんだけど、つい昨年に書かれた作品が読める。雑誌連載に書きおろしを加えて単行本なしで文庫で発売するって、かつて角川文庫で文庫の常識が変えた角川春樹の作戦かしらん。たしかに、こういう軽く読める作品が廉価で手に入るってのはいい。
    けっこうこのシリーズもおなじみの登場人物が増えてきて、メイ・モニカー・ジョリーンの3人組の出番がここんとこ少ないな。パン屋の姉弟も存在としては出てきたけど本人たちは今巻では顔見せず。
    今巻で存在感を出したのは、ストーカー騒ぎを治め、落ちぶれた昔の恋人をバッサリ斬った瑠美せんせいかな。いつもどおり安定のほのぼの感でごちそうさまでした!

    0
    2022年09月23日
  • 毒母ですが、なにか(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    東大を出ても、活かされないとは。毒母は、母私のがそうだったとも言えるし、自分がそうだとも言える。目の前の幸せを認めることの難しさ。

    0
    2022年09月01日
  • 食堂メッシタ

    Posted by ブクログ

    ダメだ…。イタリア料理が食べたくて食べたくてどうしようもない。
    手頃な値段で本格的なイタリア各地の料理が食べられる「メッシタ」。
    店主・満希の人生の軌跡をたどりなから、ずっと一緒に料理をして食べ歩きをしていたような気分になりました。
    料理の腕を磨くため留学をし、お店を渡り歩きながら貪欲に学ぶ彼女。驚くほどパワフルな女性でした。
    食欲を刺激される1冊。

    著者の作品は初めてだったのですが、次は「食堂のおばちゃんシリーズ」を読んでみたいです

    0
    2022年08月27日