山口恵以子のレビュー一覧
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コロナ禍のはじめ食堂。
でも、やっぱり、コロナ禍を全面には描かないよね。
まあ、今年の春頃や、夏頃のリアルな状態での食堂の話は、無理だもんなー。。
相変わらず、出てくる料理が美味しそう。
今回、特に惹かれたのは、ラム、ナポリタン。
ナポリタンならば、手軽に作れるので、明日のお昼にでも作ろうかな(笑)
今回の話の流れで、2話ほど、なんだかしっくりこないなー。。というエピソードがあった。
そこまでしないよなー。。。作られた話だなー。。。という感じのエピソード。
まあ、小説だから、仕方ないんだけど。
色々とあるけれど、みんなが幸せなはじめ食堂の面々。
ハートフルな世界が繰り広げられています。 -
Posted by ブクログ
最近たびたび耳にする言葉「毒母」
主人公は十六歳で両親を亡くしたりつ子
持ち前の美貌と闘争心で自らの夢を次々と実現して行きます。
東大合格、名家の御曹司との結婚、双子の出産。
それでもなお嫁ぎ先で見下されるりつ子は次なる目標を子どもたちの教育に定めます。
娘の星良(せいら)を自分の意のままに操り、自分の作品と言い切るりつ子
その姿は本人が良かれと思ってやっているだけにタチが悪い事、この上ありません。
癖のある登場人物が多く、内容が内容なだけに共感出来る部分はなく、楽しいと思える読書時間ではありませんでした。
物語の終盤には星良の逆襲として告白本の出版があり、そこでりつ子に本心をさらけ -
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食堂のおばちゃんシリーズ。
今回は、カレーに関わる話。
カレーって、匂いを嗅いでも、映像で見ても、字を読んでも食べたくなるのは何故でしょう。。
今回も読みながら、カレーが食べたくなっています。
今回は、全般的に「老い」に関する事柄が多かったように感じました。
「老い」は無視したくてもできないし、避けたくても、避けられないもの。
そんな中でどう生きていくのか?がその人らしさを出しますよね。
手に職がない会社員の自分はどうするんだろう?と、ふと思わずにいられませんでしたが。。
今回の本は2020年2月に出ているので、まだコロナ禍前。
このシリーズは、きちんと時を刻んで書かれているので、次の8