崎谷はるひのレビュー一覧
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購入済み
年下は最高
偶然出会った二人
大学生で遊び慣れて、何となく好きなことをして毎日を過ごすりょうすけ
美人で擦れてない、料理が苦手なサラリーマンのひろみ
ネット社会の恐さ、思い込みの恐さ、愛情の深さ、別れの辛さがわかるストーリー
りょうすけが自分のやってきたことの危うさとひろみに対する態度のダメさを噛み締めて
もうしないといいな -
購入済み
作者買いです
今回は『バタフライ・・・』シリーズ、season0って感じかなーw
将嗣が春重に出会ったところから始まって、正嗣の闇の根元がかいまみてくるような作品だったな。 まぁぶっ飛び感が半端ないからもう少しゆっくり書いて欲しかったな。特に前作のラストとかはゆっくり書いて欲しかったなー それだけが残念だ。
でも、凄い良かったです。将嗣の思考覗くことができて嬉しかった。また、次作も期待してます。😊 -
作者買いです。
信号機シリーズ第五作
とにかく可愛いの一言です桜哉くん
信じていた人に裏切られて、人間不信になりそうな時に
優しくされたら、やっぱり惚れるわ
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Posted by ブクログ
シリーズ15作目。
前作で恋人同士になれたライトノベル作家の灰汁島と俳優の瓜生。
前作では灰汁島目線だったけど今作では瓜生目線。
瓜生が灰汁島を知ってファンになったキッカケから始まり過去に関わった先輩が瓜生に関わりを持とうとしてあれこれと絡んでくる事にイライラとさせられました。
瓜生の灰汁島に知られたくないという先輩との過去。
知られたら嫌われると怯える瓜生に私の感じた前作でのある意味完璧さをいい意味で崩してくれて良かった。
灰汁島が瓜生を守ってくれたり、灰汁島はとにかく瓜生の自分への気持ちを疑わない所には瓜生共々参りました。
お互いに好きで仕方なく甘々で幸せな気持ちになりました。
2篇あ -
Posted by ブクログ
シリーズ14作目。
前作「あまく濡れる呼吸」で登場したライトノベル作家の灰汁島の話。
→灰汁島は極度のコミュ障。
自分の作品がアニメ化となりその声優をつとめることになった俳優の瓜生と対談する事になり…。
瓜生が灰汁島のガチファンでものすごい熱量を出しながらも引くところは引き、とにかく灰汁島の事を考えていてくれている所がとても良かった。
灰汁島の過去の出来事にはこんな人いるのかと腹立たしくて仕方なくイライラさせられたけど瓜生のおかげで成長し今回はしっかりと対応出来て良かった。
恋をした事がない灰汁島が初めて恋に落ちた相手が瓜生。
瓜生が本当にカッコよく可愛くてたまらないです。
SSの慈英 -
Posted by ブクログ
シリーズ13作目。
「インクルージョン」で恋人となったの慈英の従兄の照英と未紘の十数年後の話。
未紘は大手出版社文芸編集として多忙な日々を送りながら大手出版社文芸編集として多忙な日々を送る早坂未紘は、年上の恋人の照英とと共に暮らしている。
未紘の担当するトラブルを抱える作家、灰汁島が失踪。
探すために奔走するが…。
未紘の放っておけない性格が未紘らしくて良い面もあるけど体を壊してまでには何とも。
照英は気が気じゃないだろうけど、でもそんな未紘だからこそ好きになった訳で。
未紘をしっかりアフターフォローする照英はやはり大人だなって。
この2人は安定感のあるカップルだと改めて思いました。
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Posted by ブクログ
シリーズ12作目。
前作で恋人になった佐藤と伊吹。
伊吹が猛暑で体調を崩ししばらく佐藤の家にお世話になる事となり…。
トラブルメーカーとでもいうのか、今回も伊吹には色々と大変な事が重なりバタバタとします。
偶然出会った「イブキ」のファンの少年、湊斗。
湊斗の態度に伊吹が戸惑いながらも応えようと悩んだりするのも佐藤がそばにいてアドバイスをくれたりと佐藤を信頼しているのがしっかり感じられここまででやはり全てのカップルにそれぞれ色は違えど2人に流れる空気の柔らかさが素敵で大好きだなぁってしみじみ感じています。
では13作目「あまく濡れる呼吸」へ行きます! -
Posted by ブクログ
シリーズ11作目。
あとがきにありますがスピンオフのスピンオフです。
区役所に勤める192cmの佐藤と182cmのダンサーの伊吹の2人。
中々ない長身同士の2人という事で。
佐藤がとにかく凄いとしか。
おおらかで、包容力、器の大きさに優しさとここまで出来た人はそうそういないと。
そんな佐藤が放っておけないと困っている伊吹を助け、伊吹が佐藤に惹かれない訳がなく。
ノンケな佐藤が自分を好きになってくれるのか佐藤を抱けるのかと考えて告白し押し倒したけど佐藤に逆に押し倒され、にはもう佐藤、最高でした。
伊吹を悩ませていた妹ととの関係も改善され、ストーカーの件も自覚泣くキレた佐藤によって解決出来て良かっ -
Posted by ブクログ
シリーズ8作目。
今回は慈英を嫌いな弓削碧と朱斗の話。
朱斗は中学からの友人の碧に誘われパーティーに参加。
朱斗は碧に片思いしていたがもう諦めようと決意し最後にとキスをするが…。
碧の朱斗への態度がいかにも「好きな子だからいじめてしまう」の典型的。
でもかなり度を越してる為に朱斗は嫌われているとまで思い込んでとややこやしい状況で。
碧に振り回される朱斗が可哀想になるほど。
ようやく、と思いきや碧の態度が変わらずにいてキレた朱斗が知った碧の本心には何とも言えない気持ちがありました。
慈英への態度とかがここに来てなるほどと。
ラストの慈英と臣の出てくる話では慈英を助ける臣のカッコ良さに惚 -
Posted by ブクログ
シリーズ9作目。
前作でアメリカ行きを決めて準備を進める慈英。
臣の母親の消息、三島と壱都の件、そして慈英のエージェントであるアインの慈英への熱烈なアプローチ等に考え悩み苦しみながらの臣の成長が読み応えありました。
臣の過去はやはり辛いけどでもそれがあっだからこそ慈英と出会い好きになれたと。
慈英だけが必要と。
臣の取った行動は軽率すぎて危なかったけれど、でも今回は臣は諦める事なく慈英へと告げた言葉には涙が止まりませんでした。
この2人の気づなの深さは計り知れないです。
そして臣の母親の真実に切なくなりましたが臣がそれをどうこうと悩まずに前を向いて進むラスト最高でした。
では10作目「あ -
Posted by ブクログ
シリーズ7作目。
慈英が無くした記憶を取り戻し穏やかな日常になると思っていたけれど2人の間に微妙な空気が流れるようになってしまう。
そんな2人の元にかつて騒動を起こした三島がとある人物、壱都を連れて訪れ…。
2人の関係が新たな道へと進み始めます。
ただ臣の為(それは自分の為でもある)に様々な心の悩みもどかしさに苦悩する慈英。
記憶を失っていた自分と今の自分の狭間でもがき苦しんで。
三島と壱都が現れ、そして壱都の言葉に慈英がようやく出した思いや決意、覚悟に臣への気持ちの深さに涙しました。
臣の覚悟も決められて事にも。
しかしラストが落ち着くかと思わせながら、まだまだ波乱を思わせる終わりた方 -
Posted by ブクログ
シリーズ6作目。
恋人の臣と臣の赴任先で穏やかに過ごしている慈英。
かつて自分を陥れた相手に呼び出された頭を殴られ…。
慈英が頭を殴られ記憶喪失、しかも臣の事、臣に関する事だけを無くしてしまうとか辛かった。
慈英の臣に対する態度がここまでかと言うほどに冷たくそれはないだろうと思った。
確かに無くした本人にしてみたら分からなくもないけれど。
そんな慈英に責めることなくそばにいた臣。
慈英以上の人はいないからこそ別れをつけだ臣にやっとやっと臣への気持ちを見つけ出して良かった。
忘れてしまった理由が慈英らしくて。
思い出したキッカケがあれだったとかも。
これだけの試練を乗り越えられた2人。
よ -
Posted by ブクログ
シリーズ4作目。
今回は慈英の従兄の照英の話。
大学生の未紘は満員電車でしょっちゅう痴漢に合っていた。
ついに腹が立ち反撃するが実は人違いで怪我まで負わせてしまい…。
未紘が可愛い見た目とは裏腹に気が強くものをハッキリと言うタイプなのが男前さがあるのが良かった。
照英は言葉はキツイけど間違った事は言わない。
はじめはそんな照英に怖さを感じていたけど共に仕事をしながら過ごしていくうちに惹かれていかないわけがなく。
とある人物がとんでもない奴で危ない目に合わされるのにはハラハラさせられましたがそこはしっかりと照英が助けてくれてホッとしました。
この2人も慈英と臣のような素敵なパートナーとなって -
Posted by ブクログ
コミュ障の中堅ライトノベル作家の灰汁島と恋人の声優や2.5次元俳優で人気の瓜生。
作品がドラマ化され撮影現場に訪れたら主演俳優の八郷からセリフを貶されるような発言をされ…。
今回も良かったです!
灰汁島の言葉と態度が色々と誤解されてしまったりとモヤモヤしてしまうけど相談出来る相手がいたのと一番の理解者の瓜生の存在に助けられてと。
八郷にも八郷なりの苦労があったりしてそれも解決出来たのも良かった。
文字の言葉と口にする言葉の違いとかあまり考えた事なかったのでタメになりました。
瓜生の灰汁島フリークも磨きがかかっててお互い好きで好きで仕方ないのが滲み出てて最高でした。
エチも甘く。
特典ペ