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SEの柳島千晶は、ホストクラブ『バタフライ・キス』のオーナー柴主将嗣と恋人関係。しかし『王将』の源氏名で新宿のキングと呼ばれた男には常に女の影が。不服を訴えても聞き入れられず、抱かれてしまえば抗えない――長年の不毛な関係とは、転勤を機に縁を切ろうと決意した千晶だが…。 ※本文にイラストは含まれていません
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めっちゃ面白いです! 受け目線の話ですが、攻め目線の話も読んでみたくなります。 途中読むのが辛いところもありますが、最後良かったです😊 ほんとよく12年も耐えたなって感じです(どちらも) ちゃんと話し合えばこんなにこじれなかったのでは…?と思ってしまいますが話し合いができそうな2人じゃ無いですね
#エモい #ダーク
自分的最高峰です
コミックを先に読んでから来ました。読み始めはコミックとほとんど変わらないなと思ったのですが、読み進むと、処々コミックにはなかった言葉や表現に出会えて。そしてそれが実はめちゃくちゃ大切なポイントだったりして。深みが増しました。やはり小説も購入して良かったです。 もうほんとに素晴らしい大好きな作品です...続きを読む。出会えて幸せ! 将嗣と千晶はほんっとにお互い一途でめちゃくちゃ互いを愛してるのに、2人してとことん不器用で。それがまたせつなくて愛おしくて。 将嗣側からの物語も読んでみたいなぁ。 ほんとに素晴らしい作品です!
#胸キュン #泣ける #エモい
Posted by ブクログ
うわー、壊れ執着攻めと12年、疲れ果てた受けのお話ー。コミカライズ読んだら二巻で終わってなかったので堪らずこちらも。 くっそ泣いたよ…。
辛口レビュも多い作品なので逆に興味持って読みました。愛し方を知らない男と、愛されてることに気づけない男、不器用な二人が12年ももったのは、やはりそこに愛があったのでしょうね。割れ鍋に綴じ蓋的カプなのかも。攻めが鬼畜なのは好きなので楽しめましたが、男女のHシーンだけは激しく地雷でした。エピソードとして...続きを読むはアリですが、もうちょっと別の表現の仕方をして欲しかった。
(正確には★3.5)初めて本屋でこの本の表紙を見かけた感想。 「よくもわるくもエロい……」 少なくとも通勤電車の中で、この表紙を堂々と晒しながら読む勇気はありません(苦笑) そうでなくとも最近の崎谷先生の作品は読んでいても、自分的にイマイチテンションが上がらない。同出版社から出ている文庫本も途中で止...続きを読むまったまま。 作家買いが駄目なのかと思いきや、別出版社からでていたシリーズは思わず全部一気読み出来たのだから違う。 それでも全プレの小冊子欲しさに購入して、読みました。 感想は………悪くは無く、普通(すいません) なんでだか、読んでいてあまりテンション上がらなかったです。 エロが売りなのは解ってますが、病院で医者に注意されるほど体壊すこともあるというそれは私は今要らない……(苦笑) でも……(道徳的観点で言ってしまうと)物騒なお話、でした(自爆)両思いだから、恋愛ものとして成立しますけれど。フラッシュバックの多様している所為か、イマイチ作品の物語の流れに乗り切れなかったです。
「あんたら、12年もぐだぐだしとらんと、とっととお互いの気持ちを 向き合って話し合ってりゃ良かったんじゃないの?」 と言うと、一発で終了してしまうお話(笑)。 常人レベルでは太刀打ちできん、俺様奇人の執着攻め。 自身がないけどプライドは高い、ネガティブひねくれ受け。 間違いなく愛し合ってんだけ...続きを読むど、何しろ攻めが、全然人の話を 聞かないし、聞いて応えるのも、軸が「俺」。 彼なりの愛情の示し方だったのかもしれんが、一歩間違えば 奴隷だよ、くらいの鬼畜攻めで、そりゃ受けは身も心も磨り減るわい、と。 監禁されたことがきっかけで、ようやく受けが腹を据えて自分の気持ちを ぶつける。「好きだったんだ」と受けがようやく言えた場面は、ちょっと うるっときてしまった。最後はハッピーエンドかな。 人によっては、受け入れられない攻めかもしれない。愛情表現がちと(苦笑。
泣かされた~。 厚顔不遜な俺様男に振り回されて、身も心もボロボロになった受がもう切なくて・・・。 逃げても追いかけてくる相手の執着から逃げようとあがくのに、逃げられず、12年もまともな関係をもてず疲れきってるのはお互いさまで。 こじれた関係を修復する手段を知らない攻の拙さにあきれつつ、それでもすべ...続きを読むての最後にと口にした受の言葉にぐずぐず鼻をすすって泣きました。 崎谷さんが書くなかでもかなり悪役のレッテルを貼られたタイプの攻ですが、受が許しちゃうんだから仕方ない。 結果、ハッピーエンドなので良いのです。 崎谷さんの作品のなかでは甘さが少なめなのですが、その後があるなら甘甘になるんだろうな~と思わせる作品でした。 クセがあるので、初心者さまにはおすすめしませんが、わたしは結構好きでした。
SEの柳島千晶は、ホストクラブ『バタフライ・キス』で王将と呼ばれるオーナーの柴主将嗣と恋人関係にある。しかし千晶は、大学時代片想いをしていた王将に、強引に関係を結ばされたため、愛情があると思えないでいた。大学を卒業してもその関係は続いたが、ホストである王将を信じきれず、何度も逃げようとする千晶。その...続きを読む度捕らえられ、王将に淫らな『お仕置き』をされるが――? 出版社より
あまり性描写が多いのとか好きじゃないので、初めからそのシーンなのには抵抗あった。 ちょっとラストへ持ってく感じがやっつけな様な強引な感じがした。 ただ、王将の愛情表現?浮気以外はまっすぐというか、じわじわくるものがあった。
攻め:ホストクラブオーナー・柴主将嗣 受け:SE・柳島千晶 大学時代から知り合った将嗣と同居して12年。将嗣は女出入りも激しくそれがホストである自分と付き合っている以上当然と言われ疲弊していた。そもそも始まりも恋愛で無かった関係に今度こそ終止符を打ちたいと願っている千晶。 それまでの過去、別れ話...続きを読むをするたびに執拗なセックスでその話を覆させられていたが、会社移転に伴って今度こそ将嗣から離れたいと考えていた。 強引執着攻めですね。攻めのする事がやたら強引なので受けはまさか自分が好かれていると感じることが出来ず、自分を守る為に感情に蓋をすることで精神力を保とうとする。 別れないという時点で攻めが自分を好きなのか?と分からないのが悲しい人間関係ですね。 受けもね、かなりひねくれた感覚なので攻めの気持ちをある意味素直に受け止めてしまって自分の中でぐるぐるするって言うね。 エロ場面多し。いや、お疲れ様千晶、というくらいイタしてました。王将(将嗣の源氏名)、半端なく絶倫です。それだけ臨戦態勢になれるというのは千晶の身体が良いってことですよね。でも分からないの。 これだけカリスマがあってフェロモン巻き散らしてる男を相手にするって精神力が必要だと思うけど。 まあ、文中でも言ってたけどM体質なら仕方ないよね。 ちなみに、こんなにエロ場面多い割りには読んでてドキドキはあまりしなかった。何故かな?
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崎谷はるひ
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