麻々原絵里依のレビュー一覧

  • 光の雨 ―贖罪―

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    時間が無いので、とりあえず「満足したぞーー!!」と書いておく。読み終わってすぐ最初から読み直してしまったくらい。ええなあ。

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    2013年06月20日
  • 光の雨 ―原罪―

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    ずっとずっとずっと待っていました。
    いのせんと・わーるどの新装版。ということは今度こそ続きが読める(涙)
    10年以上待ち続けたから、嬉しくて仕方が無い。大好きな、大好きな作品です。

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    2013年03月17日
  • 今宵、月の裏側で

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    法医学教室の院生・天見は、メス捌きは完璧だが生活能力のまるでない美貌の持ち主・姫谷景のことが気になって…!?
    (出版社より)

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    2012年12月05日
  • ドMとドSと、ときどきウサギ

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    これは…相当面白くて、久々の大ヒットでした。
    この作家さんはセンチメンタル系が売りなのかと思っていましたが、こういう方向も書けるんですね。
    テンポの良さや言葉の選び方、二人の関係性などどれをとってもツボでした。
    個人的には、もっとこういうコミカルな作品も書いて欲しいです。

    攻の読んでいてビックリするようなぶっ飛び方、それに対して受がわりと本気でビビっている様子が面白かったです。

    麻々原さんのイラストもピッタリでした!
    挿絵のウサギの中にきぐるみプラネットのアイツが居てニヤニヤします。
    そういう遊び心も素敵な作品。

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    2012年11月05日
  • 三千世界の鴉を殺し(16)

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    ルシファ、女難再び―――!?

    惑星大統領の呼び出しに応えたルシファを待っていたのは、絶体絶命の危険な罠!?

    煽り文はまぁこんなカンジ。

    14巻まではあまり話が進んでなかったように感じましたが、この16巻では期待以上に話が進んでました。

    そして、またまたこれからの出来事が気になるところでトゥビーコンティニューですよ。うわーん。

    あとがきを読んでわかったんだけれども、15巻からこの16巻が出るまで3年近く間が空いていたそうで。
    そして、今まさに、ラストに向かってスパートがかかってるそうです。

    うんうん、わかる。そんなカンジしてた。
    これから先の話は気になるけど、終わって欲しくないなー。

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    2012年09月20日
  • 三千世界の鴉を殺し(13)

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    ようやく読み終わりました。
    ここまで来るのに(登録してから)2年4ヶ月ほどかかってますが何か?

    普段ワタシが読んでる物の中では、このシリーズは長い漢字が多く出てくるので(例えば、銀河連邦宇宙軍中央本部情報部とか)じっくり読む派としては、時間がかかってしょうがないです。

    ということで、何も予定が入ってないお盆休みに読みましたよ、がんばりました。

    てか、随分久しぶりなんで、話がどこまで進んでたのか覚えてなくって、つい最近中古で11巻(100円で)買って予習してみましたが・・・

    しまった。
    今回読むのは13巻だった・・・!!

    12巻はどこに仕舞ったんだっけ?探すのめんどいなー。失敗したなー

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    2012年08月15日
  • 茅島氏の優雅な生活~プロポーズ編~

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    茅島氏シリーズ完結編。
    終わってしまうのがとても悲しい。
    1話から考えると庭師がとても優しくなったというか茅島氏に対しての愛情の変化が見えて楽しい。
    お互いがお互いを愛していて、茅島氏は変わらずだけど本当に庭師が全ての愛情を茅島氏へ注いでいるのが読んでいてとてもほっこりした。
    ラストで、一面輝く銀景色がとても美しく、そのまっさらな場所に二人の足跡が残るのがとても印象的。
    ラストを飾るに相応しい1ページだったと思います。
    また改めて、原作と共にコミックの方も読み返したいと思いました。

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    2012年04月03日
  • 茅島氏の優雅な生活~英国旅行編~

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    好きな人の影響って凄い。
    新しい趣味、新しい発見、新しい自分。
    茅島氏の視点ではあまり描かれないけど、庭師が彼によって変わって行くように、茅島氏もきっと良い方向に変わっている。

    2人の英国旅行、良いなぁ(*´Д`)
    読んでると本当ににひたすら茅島氏の幸せを願うだけで、羽多野や小泉と同じ気持ちになってきました(笑)

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    2012年04月01日
  • 茅島氏の優雅な生活

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    出だしの突拍子もない茅島氏の言動に「はぁ?」となってしまいましたが(笑)
    心底欲望に素直な姿はとても愛らしい。
    最初は鼻についた庭師の態度も、だんだん茅島氏に振り回されるようになってアワアワしてるのを見ては溜飲を下げていました。

    それにしても、登場人物総出で茅島氏を溺愛してるのが楽しい♪
    読者でも、出来るものなら甘やかしたいと思うもの。
    孤独な人生だったいままでの分、庭師に愛情を注いで貰って欲しい。

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    2012年04月01日
  • 茅島氏の優雅な生活~プロポーズ編~

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    全3巻の最終巻。なんだろう?この3巻に出てくる茅島氏が他のどの巻より飛びぬけて綺麗だと感じるのは私の目の錯覚かなぁ?庭師の彼もようやく、この独特な雰囲気と家庭環境を持つ茅島氏の全てを受けとめる覚悟が出来て、うんハッピーエンドが嬉しい一冊でした。

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    2012年03月31日
  • 茅島氏の優雅な生活~プロポーズ編~

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    茅島氏、最終巻プロポーズ編♡♡♡
    茅島氏の優雅な生活が大好きでしたから待ちに待った発売です♫
    茅島氏、美しい。本当に仕草も行動も美しいです。
    小説も高貴な印象ですが漫画になると美麗さが増して…
    庭師の帰省にうっかり飛行機に乗ってしまった氏の彼に見つかった時の顔が可愛らしくて。
    彼が好き過ぎて、突飛な行動に出てしまい、彼を困惑させたり可愛らしい澄人さんです。
    どこを取っても小説と同じく素晴らしい作品でした。
    終わりに相応しく最後は執事の波多野の茅島氏に対する献身と愛情溢れるお話があり、感無量でございました。

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    2012年04月06日
  • すき

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    萌えた!!!
    月村さんの子持ちBL(*´∀`*)!!
    攻めの娘がめちゃくちゃ可愛くて癒されました(^p^)
    受けの不器用でダメダメな所も良かった
    あと、普段は敬語攻めって別にきゅんと来ないんだけど、これはなんかときめいてしまいましたww

    ストーリーはいつもの月村さん
    やっぱり月村さん作品の登場人物にはすごく共感できる
    色んな作家さん読んでいて思うんですが、合う合わないがあるよなぁと…
    月村さんはホント、合う作家さんなんだと思う
    合わない作家さんは、物凄く好みの設定・ストーリー展開で挿絵も完璧って作品でも萌えられないもんなぁ…
    月村さんのは、どんなテンプレ展開でも萌えるもんな

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    2012年01月05日
  • すき

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    面白かったー!!こういう地味&ネガティブな子ってめっちゃツボっ。しかも子供も出てくるなんて激ツボです(笑)なんかすごく月村さんらしいお話というか、私が好きになった原点ぽい感じでした。とにかく萌々香ちゃんが愛くるしくて仕方なかったですvペンタゴンやおもしろいバナナだとかの可愛らしい言い間違いやモザイクものの絵を書いたり(どんな絵だったのか気になる/笑)パパとくさのくんの関係を知ったあとの可愛らしさったらもうっ!(萌)この子が将来どんな女の子に成長するのかも読んでみたくなりました^^

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    2011年12月12日
  • さらってよ

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    今日、木原音瀬さんの「深呼吸」を読んで、
    日本家屋に一人で住んでるおじさん。という萌え要素を発見。

    この本はそんなめったにないジャンルのど真ん中。
    大好きな本です。

    こんな風にゆっくり時間を過ごせる空間を作り出せる人は
    魅力的だなぁと心底思います。

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    2011年12月05日
  • 茅島氏の優雅な生活~英国旅行編~

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    ラフマニノフ目線の最後の4コマにヤラれた…(笑)「見てるだけ」って…健気過ぎるにもほどがあるっ!!無自覚な純粋培養育ちの深窓のおぼっちゃま、最強じゃん…。

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    2011年10月18日
  • 茅島氏の優雅な生活

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    昨夜BLCDを聴いた。積んでた自分を呪った『茅島氏の優雅な生活』。ノジケンさんの、抑揚のない喋り方の茅島氏の「好きだ」の一言に悶絶した。BL関連を摂取し過ぎて、こう言うシンプルな一言の重みを忘れかけていた。積んでたけど、今、この瞬間に聴いて良かった。ビジュアルのある方も読みたくて速攻読んだ。全身全霊を相手にさらけ出している、と言う事にさえ無自覚っぽいとこが…「好きになれ」なんて言葉が全然命令なんかではなく口に出来る澄人が可愛過ぎる。庭師がクラクラくるの、凄い分かる。

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    2011年10月18日
  • HEAVEN

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    雑誌で表題作を読んだ時に、麻々原絵里依のカットのイメージにぴったりな内容にゾクゾクしてしまったので、単行本化は書き下ろしの存在も合わせてものすごく嬉しかった。でもなかなか読めなくって〜もう一気に読んじゃいました。わはは。

    高校時代に「つきあっていた」なんて言えないようないわゆるカラダの関係しかなかった紀宏と小栗。
    小栗の上京でその関係は切れたはずだったが、7年ぶりに再会した時にまた歯車が回り出す。というお話。
    個人的に「おおお!」と思ったのが、「Hな関係」に至るまでいろいろ紆余曲折しまくる話が多い(そしてまたそれもよし!!『札幌の休日』は一読してほしい!でも絶版?(涙)どっかで再版してほしい

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    2011年09月25日
  • 茅島氏の優雅な生活

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    とりあえず絵柄が凄く綺麗で好きです。受けの御曹司さまは細くて滑らかそうで、指の先まで気品があって最高です。

    それが淫れる姿はかなり興奮しました(笑)

    御曹司さまが割と世間知らずなのもツボでした。人付き合いが苦手ながらも庭師に行為を抱いているのがいじらしいです。

    エロスはさすがの美しさ。御曹司さまはとても愛されています(*´艸`)

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    2011年05月16日
  • 茅島氏の優雅な生活

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    自分のBL道のはじまりとなった一冊。
    静かだけど激しい茅島氏の愛情が
    ゆっくり積っていく感覚が好き。
    そもそも中学生のころに好きだった麻々原先生の作品と
    いうだけで手に取り、ハマり、
    原作者の遠野春日先生の原作も読み、
    そこから遠野先生作品にハマり、
    ドラマCDも手にしてしまい、野島健児さんと
    大川透さんにもハマる、というBLの趣向の全ての
    ベースとなりました。

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    2011年01月11日
  • 嘘だっていいのに

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    他作品のスピンオフ。腹の探り合いから、いつのまにかお互いに恋に落ちている2人が見ていて胸が締め付けられる。スピンオフだけに、これ一冊だと登場人物が多く、多少ややこしく感じるかも

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    2011年01月08日