麻々原絵里依のレビュー一覧
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ナチュラルオメガの深月には辛い過去がある。
今は立ち直り甘味処の店長として平穏に暮らす深月の前に高校の後輩で今は世界的テニスプレーヤーでスーパーアルファの天久保が一万本の薔薇を持って現れ…。
オメガバースもの。
タイトルと表紙からは甘い話かと思いきや中々ヘビーでした。
深月の過去に負った傷が深すぎて。
天久保のぶっ飛んでいる考えや行動にはじめは付き合いきれないと思っていたけれど天久保の深月を想う気持ちに惹かれない訳がなく。
「運命の番」だけどそれは嫌で、と天久保の言葉が良かった。
餡子が大好きな深月、これからは天久保と甘い生活を送れますように。 -
Posted by ブクログ
通常の秘書業務から私生活に至るまで、クライアントのすべてを支える、限られた財界人だけが雇えるプレミアムな→秘書「プライベート・アシスト」を天職とする入江の新たな派遣先の樋口グループの御曹司、侑真。
仕事はできるが奔放な侑真に初日から振り回され、あげくベッドを共にしてしまって…。
2人のやり取り、特に侑真の入江へのちょっかい(本人は真剣に口説いている)に入江が秘書の顔(白勉)と本性(黒勉)で対応がガラリと変わる所とかが楽しかった。
口は軽く大丈夫かと入江が侑真へ受けた印象もガラリと変わり侑真の人柄や仕事への熱意とか始めは拒絶していたけど惹かれない訳がなくて。
入江、侑真を陥れようとした人物に -
ネタバレ 購入済み
狼はメイトを選べない
生まれつきの絆なんだから
まさかメイトが同じ男だなんて
キートンはゲイだったがチェイはちがった。
キートンは距離を置こうとするが、チェイは関係なく関係をきずこうとしていく
お前が彼らを失ったんじゃない
彼らがお前を失ったんだ -
Posted by ブクログ
二十七歳の若き准教授の理人は、勤務先の大学に招聘された著名な経済学者の瑠璃川と親しくなった。
瑠璃川とは十八年ぶりに再会したかつての義兄で、初恋の相手。
いつまでも燻り続け、忘れられない初恋と決別するために近づいたハズが…。
先生の変態さんがやはりいました!
理人は瑠璃川も同じゲイで「これは」と期待するも「年下は恋愛対象外」と言われ凹むけど瑠璃川の安眠する為の行為がもうね。
抱き枕ならぬあそこを触ってとか。
理人も理人で好きだからそれをさせてしまうとか可笑しすぎて。
(本人達は真剣だから余計笑える)
結局両思いだった訳で恋人同士になれて良かった。
2作目には瑠璃川の変態にも更に磨きがかか -
ネタバレ
読後の爽快感
この作品と「知らえぬ恋は愛しきものぞ」が
大好きです!この作品の良いところは、攻めくんが
とにかく光に一途すぎるところです。すごいほっこりとした爽やかな作品なのに、よくよく考えると攻めくんはかなりなストーカー執着攻めです。でも光が好きだと小学生で自覚してから、他の人とそういう関係を持ったことがないというのは数多くの攻めの中でも珍しくてめちゃくちゃ良かったです!
そして光も顔だけじゃなくて、当たり前に人に対する親切心とか思いやりがある内面も素敵な受けで、
攻めくんが好きになり続けるのも納得でした!
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購入済み
初読みの作家さん
タイトルとイラストに惹かれ購入
一途な妄想乙女男子×本命がいるのに告白出来ずセフレを作り過ごしていた親友男子
大和と一途で可愛い乙女男子すごく好きです
お互い一目惚れなのに10年も「親友」だった
大和は「片思いの親友」の交際をずっと見ていた
職場の同僚と付き合い始めてもずっと見ていた
やっぱり好きなら告白しないと苦しいよ
「親友」ポジション死守のためにお互い我慢していたけど
好きなのにセフレ作る章吾はちょっとダメよね
大和が好きなのに、傷つくよ大和が -
購入済み
納得のラスト
こうなるのか!
うわー!!!
…という、伏線全回収からの、納得の結末。
スケールのとても大きな話でしたし、人の身に余るものを求めた結末と、人として生きることの大切さ、優しいだけではダメだということ…大切なテーマがたくさんちりばめられている物語でした。