麻々原絵里依のレビュー一覧
-
購入済み
すごく好き!!
試し読みで購入したのですが、好きですぅ!!!チェイが凄いナイスガイで、ビットがうらやましい限り。ピタの可愛さが、二人のベビーみたい。これからの二人や、ジェイコブとレミーの今後も読みたいです。麻々原先生の本も初めてでしたが、すっかり熱ファンです!
-
購入済み
続編も読みたい!
舞台が海外モノの話を読んだ時特有の、登場人物の感覚や会話にいい意味で違和感を感じつつ、獣人、ファンタジー、ネイティブアメリカン(そして褐色)の設定がツボを突かれまくりでわくわくしながら読みました。原作の挿画もされているそうですが、本当にイメージにぴったりで個人的にかなり満足です。ただエロの部分はもう少しやらしい感じがする描写が欲しいかな…個人的には。でもかなり色っぽいです。
原作は続きやスピンオフもあるので、こちらの方も作家さんのコミカライズで読みたいです。期待を込めて★5で。 -
購入済み
物語の世界観が素晴らしい
次々にすごい事がおこって、色々な謎も解けてきて、辛い事や甘い事があって…
とにかくドラマチックです。
ただ、ただ、あんなところで、終わるかな…
ううー続きが気になりすぎです。 -
購入済み
面白かった
エッチシーンはあんまりありませんが
娘のアリサも可愛いし
コメディタッチだけど
近未来的設定で面白かったです。
ハマって
あっと言う間に読んじゃいました -
購入済み
泣いた泣いた
1.2巻同時購入してイッキ読み!
リオ君がいい子でいい子で、、、利己主義な自分を考えると恥ずかしい~
自分を省みる事が出来る良い本です
3巻待ち遠しいです
-
ネタバレ 購入済み
アリサちゃんGJ!
遺伝子操作によって、見た目も頭脳も最高ランクのSクラス社長と、郊外で普通に生まれ育ったGクラスの秘書。
社長の事が大好きで、内面大暴走な秘書君も可愛らしい。
憎たらしいほど軽い人格の社長が、自分の遺伝子によって誕生していた娘を引き取ることになり、子どもに手を焼いて、休暇で実家にいる秘書君の所へと押しかけます。
秘書君の実家で、アンドロイドに頼れない普通の擬似親子生活を営むうちに、互いがかけがえのない存在になっていくのが素敵です。
子どものアリサちゃんがいなかったら、社長も秘書も、己の中の空虚を埋めることも出来ずに一生を過ごしたかも。
アリサちゃん、グッジョブです!
-
購入済み
好きなシリーズ
今回の主人公のジェイソンの
キャラクターは、あまり好きなタイプでは
無いのですが、それでもやっぱり
マイロの影響で
ジェイソンが変わり始めるのに
惹き込まれて最後まで一気読みでした
面白かったです! -
購入済み
第三弾。
全編大吾視点で話が進むのはとても新鮮でした。
正祐の戸惑うばかりの愛の深さを思い知らされる大吾がみられます。
そして正祐とともに少しずつ変わっていく大吾も。
これまで傲慢大吾に惚れた正祐に同情していたけれど、この巻読むと大吾にも同情してしまえるという(笑)
三巻にしてかなり作者さんの文体にも慣れ、益々面白くなってきました。この二人をずっと追いかけたい。
同僚篠田さんと伊集院先生もいい味出してます。 -
Posted by ブクログ
待ちに待ったシリーズ三作目。今までクイックと人間の恋愛だったけど、今度は意外にもクイック同士の恋。
クイック同士の恋愛はどうなるか不安があったけど、まったくの杞憂でした。
自分の中の犬を認められない生粋のクイックであるジェイソンと、いたわり犬から人間になったマイロ。
二人とそしておなじみのキャラクターたちをも巻き込んだ大きな事件が山場にきて、否が応にも話が盛り上がりました。
そして二人の恋愛も良かった…!
このシリーズは話の進行と共にちゃんと恋愛が進んでいくのがわかるので説明が難しいけど、そこにとても魅力があります。
ストーリーを追いながら恋愛を楽しみたい人にはとてもおススメ!
大好きなこのシ -
購入済み
読後にぼーっとしてしまうほど読みごたえがありました。
なんでしょうこれは。
もうBLという囲いを超えた読み物だと感じ入っております。
とにかく私の萌えがこの本に詰まってた。自分でも知らなかったけれど。
全てが好み。主人公と作家が交わす会話。全てが面白い。
ここしばらく頭を使って読む読み物から遠ざかっていたなと再認識。
作家さんがあとがきで書いておられるとおり、この中にでてきた全ての本を読んでみたい。
読んだことがある本ももう一度読みたい。源氏物語でさえも(笑)
笑いあり(声上げて笑えました)涙あり。
読書が好きな方にはとにかくお勧めです。
-
-
ネタバレ 購入済み
良かった
もう、私好みの話で大満足でした。
晴弥の斜め発想や、途中自己完結して考え過ぎてしまうところが、可愛いかったです。人に頼るばかりでないところも好感度大です。
しかし、実父と義兄と彼女はろくな奴じゃないって言うか、彼女なんなんですか?
読みながら怒り心頭。
まあ、浅見さん良かったねってとこかな。 -
購入済み
続きが読みたい!
BLというよりは、ファンタジーです。甘々はあまり無いですが、物語に引き込まれて一気読みしてしまいました。主人公がとにかく一生懸命で、泣けて来ます。最後迄謎が明かされず、先が読めないのですが、色々と考えさせられるセリフも多くて重たいです。久々のおすすめです。
-
購入済み
めたくそ面白い
話はすごい面白いのに自分的に最後までイラストがミスマッチで残念すぎた…かっこいい二人が見たかった(><)単純に絵が好みではなかった!
表紙は良かったのに…でも話は完璧だったから★5 -
ネタバレ 購入済み
切ない
ふたつの神、使徒とファンタジーの色濃い背景の中で、主人公が失われた記憶に翻弄されながら、生きていく姿が健気だし、ある意味哀れな感じがします。記憶を取り戻すことは必然でもあり、反面、不幸を招く結果にもなることも薄々気づいてるだけに読んでても辛くなります。
-
購入済み
ティッシュをご用意ください。
1巻と2巻セットですが、完結はしていません。ティッシュかハンカチを用意して読みはじめてください。2巻の後半で泣かせに来ます。それはもう。ファンタジーですが、いつもの樋口先生らしいしっかりとした設定のストーリーです。