感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2010年09月09日
茅島氏の可愛いさにハマり原作も気になったのですが、麻々原先生のイラストから入ったのでイメージが出来上がっちゃってて、手をつけられずにいます。次も早く読みたいです。
ますますエロさと、可愛さがアップする澄人さん。
2人で一緒に、英国旅行するなんて・・・
嬉しすぎです!
元カレが出て来て、やきもきする澄人さんも可愛い。
続編もとてもよかったです。
とてもきれいな風景描写、人物が、静かに流れる物語とマッチしています。
でも、恋をしたから知るさまざまな感情が、浮世離れした主人公にも生まれてきて、態度に出てしまう。
不器用な表現になるもどかしさと、2人で紐解いていく過程がほんとうによいです。
Posted by ブクログ 2012年04月01日
好きな人の影響って凄い。
新しい趣味、新しい発見、新しい自分。
茅島氏の視点ではあまり描かれないけど、庭師が彼によって変わって行くように、茅島氏もきっと良い方向に変わっている。
2人の英国旅行、良いなぁ(*´Д`)
読んでると本当ににひたすら茅島氏の幸せを願うだけで、羽多野や小泉と同じ気持ちになっ...続きを読むてきました(笑)
Posted by ブクログ 2011年10月18日
ラフマニノフ目線の最後の4コマにヤラれた…(笑)「見てるだけ」って…健気過ぎるにもほどがあるっ!!無自覚な純粋培養育ちの深窓のおぼっちゃま、最強じゃん…。
Posted by ブクログ 2010年07月01日
原作も大好き。
原作、及びコミックスの1巻では茅島氏と庭師の
恋に落ちて惹かれあって恋人らしくなっていく様子の
パートだったが、今回はコミックス1巻にあった
「あんたを英国に連れて行きたい」の庭師の言葉の通り
2人でイギリスに旅行に出かけるお話がメイン。
ケンカして素直になれない、そして落ち込む...続きを読むとか
庭師の学生時代の親友にヤキモチを焼いたり
寂しくて抱きついたり、嬉しくて擦り寄ったり
茅島氏、どんだけ可愛いんだよ!
原作挿絵の日高ショーコさんの2人、とっても雰囲気があって
色香漂い、そして庭師の逞しさやフェロモンにやられそうで
ホントにステキです。
コミックス版の麻々原さんの2人は、ノーブルでとっても
麗しい。もちろん色っぽい表情やシーンもたくさんあるのですが
Hシーンですら優雅です(笑。
どちらも甲乙付けがたい、茅島氏と庭師の姿。
ファンには贅沢させてもらえって有難や~♪
ショートの小説は、美貌の秘書・小泉さんのお話。
小泉さんの下のお名前を知ることができます☆
茅島氏シリーズ2作目、英国旅行中心にまったーりお話は進んでおります。庭師(未だ氏名不明って。笑)の過去の男に会って複雑な心境になっちゃう澄人ですが気持ちの持って行き場が良くわからずスネてるのが可愛い(笑)いつも側にいて愛を感じていたい包まれていたい澄人、決して乙女チックではないのだけれどその純情可憐...続きを読むな思考回路に愛おしさすら感じます。相変わらず庭師はちょっと意地悪だったりワザと横柄な物言いしたりしてますが結局のところ澄人に「特定を作らない」を覆されて既に固執しちゃってて離せなくなってる。終始甘いというか良くいちゃコラと睦み合ってる割に描写がライトでともすれば物足りなさを感じそうなのに心理描写とカットが良く甘さが上手く滲み出てるので視覚的にはライトですが感覚としてゾクっとくる満足感あります。
Posted by ブクログ 2010年09月12日
茅島氏のコミカライズは1巻を読んでいないので、これが初読み。原作ファンであり、日高ショーコファンでもあるので、ちょっとシビアな目線で読み始めましたが、たっぷり楽しめました。茅島氏の庭師にだけ見せる微妙な表情の変化がとても可愛かった。英国旅行の終盤、寂しさと嫉妬から心が揺れ動いている茅島氏の繊細なニュ...続きを読むアンスもしっかり伝わってきて、茅島氏がとても愛しくなりました。遠野さんのSSも収録されてて嬉しいです。1巻も読みたくなりました。
Posted by ブクログ 2010年07月21日
茅島氏は相変わらずかわいい人ですねぇv庭師の彼の言動に一喜一憂して。彼と一緒の時とそうではない時の表情の違いとか読んでてたまりませんっ!!(笑)
Posted by ブクログ 2010年07月20日
遠野春日先生の小説のコミカライズ第二弾。
麻々原先生の繊細な線の絵が茅島氏の独特な繊細さのある世界観に合っていてとてもいいです。
今回は英国旅行で庭師の過去のセフレが映像化。英国のホテル等で繰り広げられるHシーンもなかなか良かったです。
Posted by ブクログ 2010年07月02日
原作読んでません。BL小説のコミカライズは、小説で膨大に綴られてきたキャラの心情を同じく膨大に絵で表現することが多く、セリフが少なくなりがちなんですが、このシリーズはよく喋りますね。作画もセリフを邪魔してなくて良いバランスだと思います。
前作もそうですが、作画の麻々原さんはおしゃれな表紙を描くので手...続きを読むに取りやすい。作風もその表紙を裏切らない秀逸な雰囲気なので買って損するどころか得した気分になります。
他誌なら限定版小冊子付きになりそう。花音はちょこちょこ値段変えてないでもう少し流行に乗ったほうがいいと思う。
(批判するつもりないですが)前作よりも樹要臭や中村春菊臭が薄くなりました。別のほうに似だして来てるけどまあ許容範囲だと思う。それも個性。
イギリス旅行編めちゃくちゃよかったです。本編はもちろん最高でしたが、最後のミニ小説?前作はラフマニノフの目線で今回は小泉さんの面接時の話で本当に面白かったです。
Posted by ブクログ 2013年05月05日
由緒ある家柄と莫大な財産を持つ茅島氏は生きることに怠惰で孤独な資産家。
そんな茅島氏が初めて欲しいと望んだのは地位も財産も持たない傲慢な庭師だった。
一途な恋をして変わりはじめた茅島氏は愛する庭師と英国湖水地方を訪れるが・・・!?
描き下ろしマンガ「いつも、しあわせ」小説「小泉柾木による茅島氏との邂...続きを読む逅談」