奈良千春のレビュー一覧

  • リセット〈上〉

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    結構前に読んだけど感想書いてなかった。シリアス謎解きダークBL。「ファーストエッグ」シリーズよりこっちの方が好き。ストーリーがしっかりしててぐいぐい引き込まれた。

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    2018年01月18日
  • デコイ 迷鳥

    Nao

    ネタバレ 購入済み

     

    ※ネタバレ有り


    火野の存在感が強すぎてナギと加賀屋の関係よりも火野とナギの関係のほうが気になってしまった(笑)ナギと火野の関係に名前をつけるならなんなのだろうか。恋人ではないし兄弟?家族?共犯者?どれも当てはまるような気もするけど、なんだかしっくりこない。火野と安見は今後どういう暮らしを送るのか。。よんでる間は、ナギは赤城を殺す必要はないと思っていたけど、火野がナギの部屋に来るシーンを読んで、これでよかったんだと思いました。良かったというか、この二人はこうすることで繋がっていられるのかなと。

    英田さんの作品で、口が悪くて素行が悪くてとくべつなせいぎかんのない主人公を初めて読みましたが、ナギは可愛いですね。

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    2017年11月05日
  • 少年は神の国に棲まう 【イラスト付】【電子限定SS付】

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    ネタバレ

    終わっちゃった~!でも大円満な終わり方に満足です。どうなるかとおもったけれど、とっても楽しめました!
    ランスロットの番外編は楽しみなようで、ちょっと複雑!

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    2017年10月22日
  • ヘブンノウズ 物語 【イラスト付】

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    [아이다 사키/나라 치하루/위성숙] 헤븐 노우즈 - 이야기 - | (★4.5)
    정발. 시리즈 총4권. 일본 소설은 거의 킬링타임용으로 읽는데 이 책은 다루는 주제가 무겁고 진지해서 완전 빠져서 읽었다. 분위기가 어두운 건 아니고 오컬트 추리의 사건 위주 전개에 유쾌한 곁캐릭터들이 잔뜩 나오는데다 소설가 선생님이 잡학을 시전하기 때문에 그냥 읽을 거리가 풍부했음.

    큰 이야기 줄기는 엄마가 살해당하는 걸 목격하며 함묵증에 걸린 어린 동생 미츠루를 돌보는 아사히. 취미로 그림을 그리는 그에게 베스트셀러 작가 시부사와의 신작 일러스트 의뢰가 들어오게 되어 면접겸 인사를 하러 동생과 함께 그의 집에 가게 된다.

    . 오컬트 추리, 네 보입니다. 보여요. 그게 보여요 ㅋㅋㅋㅋ 초반에 아사히는 유령이나 귀신 심령 이런 걸 전혀 믿지 않는 꼰대같은 청년이었는데 ㅎㅎ 막권에서는 이 세상은 눈에 보이는 게 전부가 아니다... 라는 흔하고도 멋진 결론에 도달함. 처음에 아사히 성격이 정말 너무 꽉 막혀 있어서 완전 노매력 별로였는데 ㅋㅋㅋ 엄마에게 못되게 굴던 중 엄마가 갑자기 죽고, 구하지 못했다는 자책감 + 제 한몸 건사하는 것도 힘든데 초등학교1학년 동생까지, 심지어 정신적 충격으로 말도 하지않는 아이를 가장으로서 돌봐야 한다는 압박 + 경제적인 문제로 동생에게 시간을 많이 할애하지 못하고 삶이 그냥 고단함. 이런 아이가 마음의 여유가 어딨겠음. 고집도 세고 눈에 보이는 것만 믿는 그런 아이가 시부사와를 만나면서 말로는 설명할 수 없는 초현상을 경험하게 되고, 조금씩 마음을 열고 심지어 그를 좋아하게까지 되는! 그런 일련의 과정이 4권에 거쳐 천천히 시간을 들여 그려져있음.

    . 나라 치하루님 일러스트에 대해 말하지 않을 수가 없는데 ㅎㅎ 이책의 표지도 그렇지만 대체로 정교하고 살짝 화려한 느낌의 개성이 강한 일러스트임. 딱히 내 취향은 아니어서 여태 그냥 그랬는데 이 책이 처음부터 시리즈로 구상되었기 때문인지 1,2권은 약간 배틀호모? 고집 쎈 아사히와 능글맞은 아저씨 시부사와가 계속 컁컁대면서 싸우고 한 집에 사연많은 사람들이 같이 모여살기 때문에 일상적인 묘사나 이야기가 굉장히 많다. 심지어 황제펭귄의 생태와 뻐꾸기의 위탁육아 이야기까지 나오니. ㅠㅠ 나중엔 성교육까지 해준다고... (정자의 종류가 그렇게 많은지 첨 알았네 ㅠㅠ ) 보통 1권으로 끝나는 소설의 삽화는 만남(인물등장) - 씬 - 씬 - 일상 - 씬 - 씬 - 씬 이런 느낌인데 헤븐 노우즈는 초반 일상 컷이 너무나 사랑스럽고 귀여운 것. 그것은 전부 동생 미츠루가 시부사와를 따르면서 연출되는 사랑스런 분위기와 시부사와의 저택에 사는 특이한 캐릭터들의 왁자지껄한 일상 덕. 컬러컷도 표정이나 포즈같이 작은 설정까지 너무 디테일해서 한참 들여다볼 정도로 좋았음. 1권 마지막 정원에서 키스를 나누는 장면은 글의 분위기와 일러 매칭이 굳. 다 좋았음-_-

    . 소설가와 초짜 삽화가. 인기작가의 일러스트를 생판 초짜가 그린 거라 아사히는 자기 그림에 대한 세간의 평가에 민감해지고 상처받고 슬럼프에 빠지는데 이를 극복하는 법과 위로가 써져있다. 나는 죽을 때까지 소비자의 입장이겠지만 ㅎㅎㅎ 아이다 사키 작가의 시점과 생각이 들어있음. 모든 사람을 만족시킬 작품은 당연히 없다. 사람의 취향은 호불이 있으니까. 좋아해주는 사람들을 위해, 내가 사랑하는 걸 만들어 내면 된다는. 그런 이야기들이 되게 와닿았음.

    . 1,2권에서는 아사히-시부사와-카오루 삼각관계가 이어지고 3권에서 짜잔~ 커플탄생. 4권에서 어머니 관련 이야기로 마무리되는 구성. 4권이 둘이 고난을 이겨내고 엮인 만큼 사랑을 속삭이고 대화도 많이 하는데, 둘이 아무렇지도 않게 하는 이야기들이 의미심장하면서도 한번쯤은 생각하게 되는 주제들이었음. 긍정에 대한 생각이나 행복과 불행, 유령에 대한 관념?같은 것도 신선했고. 메타포로 사용된 나츠메소세키의 마음이나 이상한 나라의 앨리스같은 것도 좋았음. 앨리스는 작중 시부사와가 쓴 소설이랑 절묘하게 맞아들어가서 멋있었다. 둘이 서로를 만나 긍정적으로 변해가는 모습, 내 인생의 동반자, 너는 나의 태양. 너로 인해 내 삶은 다시 태어났어. 이런 거 되게 좋아하는데 ㅎㅎㅎ 딱 그런 마무리였음.

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    2017年09月19日
  • 少年は神と愛を誓う 【イラスト付】【電子限定SS付】

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    男でありながら神の子として、樹里はアーサー王の子を妊娠する。
    だが、魔女モルガンとの闘いは激しさを増し-大人気シリーズ最新作!

    ***

    ★4.8
    物語もいよいよ佳境を迎え、クライマックスに向けてますます盛り上がりを見せる第6巻!
    今回もあっという間に読み切ってしまいました。

    アーサーも樹里も甘い雰囲気になったかと思えば直ぐに喧嘩し始めるので「おいおい…^^;」って感じですが、何だかんだ言ってもラブラブな二人なので微笑ましいですね。
    そして前回に引き続き、今回もケルト族が登場するのですが市場で襲われそうになった樹里を守ったり、ラフラン湖に行きたがる樹里の護衛を申し出たりとなかなか頼もしく、好感が持てました。
    特に樹里とグリグロワは仲が良いので、アーサーがヤキモチを焼くのも無理はないかな?って思いました(笑)

    あと、心配していたランスロットは思いのほか復活に時間がかかった模様。
    亡霊騒ぎには吃驚しましたが、アーサーのピンチに駆け付けてくれた時は心底ホッとしました。
    だけど嫌な予感は的中するもので、樹里の記憶だけごっそりと無くなっていてショック!!!
    これってやっぱり妖精王の仕業??
    何となく妖精王って、ランスロットに恋愛感情持ってるような気がするんだよなあ…。(元々、妖精の剣を渡すくらいだから特別な思い入れがあるのでしょうが…)
    口絵のイラストも何だか意味深だったし、妖精王がランスロットを特別視してても無理はないかなって思いました。
    まぁ、最後にはちゃんと記憶を取り戻すんでしょうが、ランスロットはここ最近、災難続きなので不憫でなりません…(^^;)

    因みに今回、戦闘シーンがめちゃくちゃ良かったです。
    モルドレッドが完全にダークサイドに堕ちてしまったので物語後半はハラハラ、ドキドキの連続でページを捲る手が止まりませんでした。
    モルガンが仕掛けた罠(大蛇の魔術)は強力で、樹里が居なかったらアーサーは間違いなくあの場で死んでしまっていたのでしょうね。
    ギリギリ助かったのは良かったですが、アーサーを助ける間際に魔術による攻撃を受けてしまった樹里も一時、瀕死の状態をさまよいます。
    右腕から回っていく毒に為す術もなく、切迫した状況の中で最後の賭けに出ようと樹里の右腕を切断する決断を下すアーサーの思い切りの良さに痺れました。

    最終的に樹里を助けてくれたのは頼れるお助けキャラの妖精王で、このままだと樹里の子供も死んでしまうとの事で急遽、樹里のお腹から子供を摘出(笑)
    まだ実体がないのでどんな姿をしているのか分かりませんが、一つ思う事は、案外あっさり産まれたなという事です(笑)
    時が来るまで妖精王が育ててくれるみたいなので、きっとモルガンとの最終決戦の時にアーサーと樹里を守る存在としてある程度成長した姿で登場するのでしょう。
    アーサー似なのか、それとも樹里似なのか。成長した子供を見るのが楽しみですね。(個人的な予想としては、顔は樹里似で髪の色や瞳の色などはアーサー似だと思ってる)

    そういえば、今回も樹里とマーリンの掛け合いが多くて面白かったな。
    最初は嫌な奴って印象しかなかったマーリンですが、今ではランスロットと同じくらいお気に入りキャラに。
    今回、樹里がアーサーを命懸けで守ったのでマーリンもきっと樹里の事を見直してくれるって信じてます!
    あと、アーサーに樹里とマーリンが正座させられて説教を受けるシーンが可愛くて思わず笑ってしまいました。
    やっぱり、良いコンビだと思うんだよなあ、樹里とマーリン(笑)

    エピローグではとうとうモルガンに樹里の母親が攫われてしまったし、樹里は樹里で三ヶ月以内にモルガンを倒さなければ死んでしまうという条件が付いたので、次の巻でも緊迫した状況が続くのかな。
    どうやら次で最終巻を迎えるらしいですが、最後は誰もが納得出来るようなハッピーエンドだったらいいなと願いつつ。
    引き続き次巻にも期待したいです!早く読みたい!

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    2020年11月08日
  • 少年は神の子を宿す 【イラスト付】【電子限定SS付】

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    ネタバレ

    ▼あらすじ

    樹里がアーサーの子供を妊娠!?
    元いた世界に戻ってきた樹里をマーリンが追いかけてきたのだが・・
    大人気シリーズ待望の新作登場!

    ***

    ★4.5
    少年神シリーズ第5巻!
    表紙と裏表紙の落差が激しくてゾクッとしてしまいました。何これ怖過ぎる!(笑)

    今回は序盤の展開が特に面白かったです。
    樹里とマーリンのコンビは見ていて楽しいし、笑えるんですよね(笑)
    特に印象に残ったのが樹里とマーリンが時渡りに失敗して未来に行くシーンで、まさかのパラレル展開に非常にワクワクしました。
    ただ、マーリンと樹里が訪れた未来は非常に絶望的なもので、何とアーサーがランスロットに殺されて死んでしまっているんですよ…!
    当のランスロットはクロと一緒にモルガンに拉致されているし、マーリンは行方不明だし村は壊滅状態だしで本当に悲惨な状態でした。

    未来の樹里にアーサーとランスロットを救うよう頼まれ、元の世界に戻った樹里とマーリンはランスロットの裏切りを阻止すべくあれこれと対策を練るのですが、そこにモルガンによって相貌を醜く変えられたガルダの魔の手がゆっくりと忍び寄ります。
    今回はガルダで始まり、ガルダで終わった巻でしたが、まさかガルダがここまで闇堕ちするとは思わなかったな〜…。
    最初の頃の優しかったガルダが好きだっただけに、この変わりようは残念でなりません…。

    そしてランスロットは結局ガルダの術中に嵌ってしまうのですが、悶え苦しむランスロットの胸を樹里が妖精の剣で刺した事により途中退場…。
    死んではないみたいですし、回復するまで妖精王が預かってくれるみたいなのでひとまず安心…なのかな?
    ただ、妖精王の「この剣は人を殺す剣ではないけど、殺せないわけではない」的な発言がめちゃくちゃ引っ掛かるんだよなぁ~…。^^;
    もしかして、樹里が胸を突き刺したから心が(もしくは心の一部が)死んでしまった…とか?大丈夫かなぁ…ランスロット…。
    とにかくランスロット贔屓の自分としては、これ以上彼をを苦しめないでくれ〜!と半泣きになるような展開でした。(ただ、夜光先生は苦しんでるランスロットがお好きならしく…ドSかッ!!笑)

    因みに中ボスのジュリもこの巻で退場するのですが、倒されるのが思ってたよりも早かったので驚きでした。しかも、結構あっさり…(笑)
    てか、ジュリに人質を取られている状態でおせっせするアーサーと樹里って…(笑)
    いやいや、今そんな事してる場合じゃないだろ!と、少し冷静になってしまったのは言うまでもなく(^^;)
    ただ、ジュリを倒すアーサーは格好良くて素敵だなって思いましたし、あれだけ極悪非道な行いをして来たジュリに対して最後に祈りを捧げる樹里の優しさにも胸を打たれました。

    ジュリという脅威は一つ減りましたが、その代わりガルダが着々と悪の道を突き進んで行ってるのでこの先が心配でなりません…。
    闇堕ちしたとはいえ100%良心を捨てた訳じゃないみたいですし、最後の最後で樹里の味方をしてくれるって信じてますが、ガルダの場合、樹里側に寝返っても死にそうなので二重に怖いという…(^^;)
    (樹里を守って死ぬとか普通にありそう…笑)

    物語も佳境に入り、これからどんな展開が待ち受けているのか、樹里のお腹の子はどうやって生まれてくるのか…。
    まだまだ明らかになっていない謎も多いので、続きを読むのが非常に楽しみです!
    次こそはランスロットが活躍してくれますように…!(笑)

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    2020年03月24日
  • 少年は神を裏切る 【イラスト付】【電子限定SS付】

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    王と神の子から子供が生まれたとき、魔女モルガンの呪いは解ける──
    そんな言い伝えを持つキャメロット王国。
    数ヶ月前まで普通の男子高校生だった樹里は、王国の第一王子であるアーサーに熱愛され、罪悪感を抱きつつも、身代わりの神の子として暮らしていた。
    しかし、亡くなったはずの神の子ジュリが蘇った日、世界は混沌とした。
    樹里の処刑、嘘、ジュリの悪意、媚、そして神官長の不吉な予言。
    なにが嘘で、なにが真実なのか。
    確かなことはなにひとつない闇のなか、アーサーは愛する樹里を守るため、闘う決意をするのだが!?

    ***

    ★4.5
    アーサー視点で始まった第4巻!
    初っ端から緊迫したムードが漂う巻でしたが、今回も時間を忘れて読み耽りました。
    とにかくジュリの暴走っぷりが凄まじかったですね。
    まさかモルドレッドが闇堕ちするのは…(笑)
    ジュリに誘われてたのは知ってたけど、何となくモルドレッドもアーサーと同じでジュリの誘いを拒否してるかと思ってたので、ジュリと深い仲になってると知った時は幻滅しました。(別に元々、好きじゃなかったけど…笑)
    しかも実の父親であるユーサー王を殺してしまうなんて…。
    かなり衝撃的な展開でした。

    そんな中、アーサー、樹里、ランスロット、マーリンの4人で秘密の地下通路に行くシーンは読んでて凄く楽しかったです。
    三人にスポットライトが当たるシーンはまるでRPGに出て来るワンシーンのよう(笑)
    樹里の仲間外れ感が半端なかったですが、隠していた自分の身の上を明かしたマーリンが改めてアーサーに誓いを立てたり、洞穴の奥にあるエクスカリバーをアーサーが抜くシーンなどは非常に胸熱でした。

    この巻でジュリを倒すのかと思いきや、エクスカリバーで深手を負わせたところでモルガンが現れ、ジュリと共に消え去ってしまいます。
    更にモルガンが死ねば先に樹里の母親が、ジュリが死ねば先に樹里が死ぬ事が分かり、「えーっ!?」となりました。
    なんて理不尽なシステム…^^;
    最終的にはモルガンとジュリだけが死ぬ事になるんでしょうが、今のところ樹里と樹里のお母さんがどうやったら生き残れるのか全く予想出来ません…。何か方法はあるのでしょうか…。

    そして、自分の母親を守る為にエクスカリバーを黙って持ち出してしまった樹里。
    いやいや、無言で持ち逃げすんのはアカンやろー!と樹里の身勝手な行動にハラハラつつ、再び現れた妖精王。
    樹里が持て余していたエクスカリバーを預かってくれたので、妖精王は今後も大事な局面で活躍してくれるのでしょう。
    強力なお助けキャラになりそうな予感。

    最後は追って来るアーサーとランスロットの手から逃れ、勝手に現代に帰って来てしまった樹里ですが、当然の如くマーリンが追っかけて来ます(笑)
    今回、なかなかマーリンが活躍してるんですよね。
    樹里にはまだ少し冷たいけど、悪いヤツではなさそうなのでこれから少しずつ信頼関係を築いていけそうな予感がします。

    でもって現代に帰って来てからやけにゲーゲーしてる樹里。
    いや、まぁ…あれだけアーサーに中出しされてればそりゃあね…と納得したのは絶対に私だけじゃないはず(笑)
    そんなこんなでとうとうアーサーの子供を身籠った樹里ですが、男なのにどうやって?というのはまだ明かされてないので、その辺の詳しい説明は次巻になるのでしょうか。
    妊娠してたらそんなに長くは現代日本にいられない気がしますが、どうなんでしょうかね…?
    とにかく、次の巻を読むのが楽しみです!

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    2020年03月17日
  • 少年は神の生贄になる 【イラスト付】

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    神の子としてキャメロット王国で過ごすようになった樹里は、男同士の恋愛が当たり前という感覚にはまだ違和感があるものの、自分の子を産め、と情熱的に愛情を伝えてくるアーサー王子に抱かれることに抵抗できなくなりつつあった。
    けれど、自分が本当の神の子ではない樹里は、このままではいけない、いつか自分は元いた場所に帰るのだから、とアーサーに惹かれる心を抑えていた。
    そんなとき、王族と貴族が参加する狩猟祭が開かれ、神の子として参加した樹里の前に、死んだはずの本物の神の子が現れて!?

    ***

    ★4.8
    今回はマーリンのエピローグから始まり、物語が大きく動いた巻でした。
    最初は半分くらい読んだところで栞を挟む予定だったのですが、物語の中盤からハラハラするような展開続きで結局ページを捲る手が止められず、結果、一気読みしてしまいました。

    今回、読んでて一番楽しかったのはやっぱりアーサーと樹里が秘密の地下通路を探検するシーンですかね。
    トラップが仕掛けられた通路の先にエクスカリバーを発見した樹里のテンションの上がりっぷりが可愛くて萌えました(笑)
    更にアーサーに着実に惹かれつつある樹里の身体に変化が!
    何と、樹里のお尻が愛撫で濡れようになりました!(笑)
    子どもを宿すとか言ってるくらいだから少しずつ女性の身体に近くなっていってるのかな?
    何となくオメガバースみたいで萌える展開でした。
    その内、子宮とか作られるようになるのかな…(笑)

    そしてこの巻でとうとうジュリが復活を遂げるのですが、ジュリは完全にモルガン側で神聖とは程遠い存在でしたね。
    吐き気を催す邪悪とはこの事かと。
    ジュリに偽物だと決め付けられた挙句、信頼していたガルダにも裏切られ投獄されてしまった樹里。もう可哀想で可哀想で胸が痛む…!
    更にアーサーにも話を理解してもらえず、絶望的な状況の中でモブにレイプされそうになったところで颯爽とランスロットが登場!
    ランスロットならきっと助け出してくれると思ってましたが、あまりの頼もしさに涙が滲みました。
    もうランスロットで良いじゃん、とか思ってしまうのは私だけじゃないはず…(笑)

    その後、ランスロットに再び迫られる樹里ですが、そこでようやくアーサーへの恋心を自覚し拒絶。
    「心は無理だけど身体なら…」って、おいおい樹里ってばそりゃないぜー!!(泣)
    でも、決して無理強いせず、引き際をしっかり弁えてるランスロットが
    どこまでも紳士で泣ける…。うう…ランスロット、いつか幸せになってくれ…。

    そして樹里を巡って剣を交えるランスロットとアーサーですが、途中参戦したジュリの力がチート過ぎてドン引き。
    妖精王が現れた事で何とか被害が大きくならずに済んだものの、最後のマーリン視点の話でジュリを倒すには樹里が、モルガンを倒すには樹里の母親が死ななくてはいけない事が分かり、不安は増す一方。

    樹里とアーサーが仲違いしたまま終わらなかったのは良かったですが、ジュリが復活した事で一時的に樹里側に身を置いたマーリンが今後、樹里とどう関わって行くのかまるで予想出来ないので続きが非常に気になるところ。
    マーリンは依然として樹里を殺す気満々みたいですが、最終的にはアーサーみたいに樹里とも信頼関係を築いてくれたらいいなと願いつつ。
    次の巻も楽しみです!

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    2020年03月12日
  • 帝は獣王に降嫁する

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    狼の末裔の王×海神の末裔の帝。
    表題そのままの、ファンタジーものでした。私的好物の、敵国の王に無理矢理手篭めにされるツンな姫というシチュエーションかな~?と思って読み進んだら、ツンというよりは、矜持はあるけど天然でかわいい帝でした。
    シキは交渉のために初っ端から肌を晒すという、獣王も一発でトリコになってしまいそうなw無自覚誘い受体質。
    かわいいですが、帝らしく身も心も強くて気高さがあるのがよかったです。

    獣王のガイウスも、野蛮な攻ではなく、意外にもじっくりねっとりで、凌辱するというよりは征服しようとするHでw思ったより人間臭くていい感じの敵王でした。
    敵対する二人がどんどん魅かれ合ったのにも納得できました。
    本当のラブラブ夫婦になってめでたしめでたしかと思ったら、まさかの展開が待ち構えていたりして、ストーリーも引き込まれる面白さでした。

    センセの作品にしてはドロドロとした重さもなく真っ当な?ファンタジーとして読めたのが、ちょっと物足りず…
    でも、ひどく病んでる人が登場してくれて(笑)、そこはとってもハラハラドキドキさせられ面白さが倍増しました。
    あと、イラストがラヴァーズ文庫だと奈良センセの比率が大きくて、プラス夜光センセの少年神シリーズとも重なってて、イメージがダブりややこしいのです。…私だけだとは思いますが。

    とにかく三部作構想ということなので、続編楽しみにしています!!

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    2017年02月10日
  • 跪いて、永遠の愛を誓う

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    凄くドキドキしました。放蕩坊が最悪な事件を起こして……からの展開。
    エロは良きかな良きかな。首輪ネタがあるにはあるけどスパイス程度のプレイでしたね。

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    2016年12月29日
  • 少年は神の子を宿す 【イラスト付】【電子限定SS付】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「少年は神の花嫁になる」「少年は神に嫉妬される」「少年は神の生贄になる」「少年は神を裏切る」に続く少年神シリーズ5巻目です。
    毎回、わりとタイトルで中身がわかるというか、バレてるのでw読む前から何となく話の流れの見当がついて、自然に物語に溶け込めます。壮大で込み入ったストーリーと大勢の登場人物なのに、理解しやすいファンタジー。

    懐妊という大事件もあるけど、今回の山場はジュリとの対決でした。完璧にやっつけたように見えるけど…一方モルガンはあの手この手で樹里とアーサーを追い詰めようとしてすごくハラハラさせられました。そんな危機を乗り越えることができたのは、やはり周囲に頼れる味方が沢山いたからですね。
    特に妖精王は万能で、心強かったです。その上、美麗!さっさとランスロットを連れ去ったのは、もう勘ぐるしかないですよね~
    マーリンもアーサー王を守るために、絶大な力を発揮していて頼もしいです。そんな沈着冷静なマーリンも、樹里のお母さんにはかなわなくて、樹里とお母さんとのやりとりに頭痛を起こすシーンが面白かったですw

    アーサーは最初から樹里にぞっこんだったけど、樹里もアーサー以外は考えられないほど好きになってるのが微笑ましかったです。樹里がすごく自分の気持ちに素直になってて、ほんとラブラブ!
    アーサーも樹里も、明るくて前向きなところが好感。

    アーサーが殺されるのか、お腹の子が生まれるのか、あれこれ続きが気になります。こんなに幸せそうだと後が怖いような…特にモルガンの反撃には要注意ですね。

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    2016年11月20日
  • 少年は神を裏切る 【イラスト付】【電子限定SS付】

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    妊娠ネタ来ましたか・・・いや元々孕んだら世界は救われる!なんですが、出来ないと思ってたからなー・・・

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    2016年09月08日
  • 少年は神に嫉妬される 【イラスト付】

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    2巻目。一気に読み易くなったなぁー。
    とりあえずランスロットが気になります!
    主従関係好きなんや・・・

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    2016年09月04日
  • シークレットツアー~無人島で五角関係~

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    バーバラさん、カバー絵が奈良さんということで何も考えず購入。
    あ・・・複数は苦手だったのに。
    とりあえず、読んでみます。

    ・・・

    ドタバタコメディな感じで、軽く読めました。

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    2016年09月02日
  • 龍の恋、Dr.の愛 龍&Dr.(1)

    購入済み

    先に9巻、10巻を

    一巻で既に主人公たちがくっついていて、話がだいぶ進んでる感があった。
    読み進んでいくと9巻、10巻で番外編⁈として付き合うに至るまでがあるからさきにそっちを読んでからの方が理解しやすいと思う

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    2016年08月31日
  • 少年は神を裏切る 【イラスト付】【電子限定SS付】

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    少年神シリーズ新刊。「少年は神の花嫁になる」「少年は神に嫉妬される」「少年は神の生贄になる」に続く4巻目です。

    息もつかせぬ怒涛の展開に、最後まで引っ張られて一気に読んでしまいました。
    ジュリも邪悪だったけど、モルガンは最強最悪のラスボス!!
    どうやってあの二人に打ち勝つの!?
    気になりすぎました。魂分けとか恐ろしい仕込みがあって、憎々しいのに用意周到で頭いいなと思ったりw

    樹里はアーサーへの気持ちを自覚してちょっと素直になってて、振り回され気味だったアーサーにとっては良い傾向でした。アーサーがカッコよかったです。その分、ランスが不憫かも。彼にも何かの救済措置が今後きっとあるんだろうなと推測です。
    マーリンとガルダの寝返り方がハンパなくて信じていいのかどうかと、深読みしまくりでした。特にマーリンには驚きました。でもアーサーへの忠誠心は揺るぎないものなんですね…
    自分の中でちょっと好印象になりかけています。
    ガルダは前回樹里を窮地に追い込み、今回もモルガンの手先のようなふるまいで気が許せませんが、どうなんでしょう?この二人の動向は今後面白いと思います。

    ストーリーで気になるポイントは、エクスカリバーと妖精王と樹里の母親ですね。
    樹里のはねっかえりな性格も健在で、アーサーとの危なっかしいやりとりは読んでて楽しいです。やっぱり何されてもへこたれずに樹里に太刀打ちできるのは、アーサーしかいないかもw

    エロ的には、思った以上にラブで甘さも増加中です。二人のHに萌えました。
    で、ついにご懐妊なんでしょうか??どこにできるの?背中…ってことはないですね。

    あっちとこっちを行き来する展開が待ってるんだと思います。これからもスリリングであっといわせるような攻防がありそうです。ビンでなぐったお母さんに絶大な期待感。
    とにかく早く続きプリーズ!

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    2016年03月24日
  • 虎に翼

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    スーパーマーケット作品は一体どこまで行くんでしょうか。久々の新キャラということですが、CP共に新しく、まだ思い入れもそんなに持てないので今後に期待をこめて★4。
    そのうち翼もレオンに彫られちゃうのかなぁと、期待しています。

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    2016年02月16日
  • 虎に翼

    Posted by ブクログ

    眠くなるまで、少しだけ読もう・・・と手に取ったはずが。
    イッキに読み終わってしまいました(笑)。
    もっと読みたい!

    このシリーズに新しい登場人物はいらないと思っていたのに、ハリー・・・魅力的です(爆)。

    次回を楽しみにしてます。

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    2016年02月04日
  • 花の破片

    Posted by ブクログ

    シリーズ第一弾を読んだ時には田崎にうるっとくる日が来ようとは思わなかったよ。
    救いがあってよかった…

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    2015年10月17日
  • 愛のカタチは言葉にできない 【イラスト付】

    Posted by ブクログ

    人から勧められ、恥ずかしながら初めてがっつりしたBLものを読んだ。とてもキュンキュンした。作者はツンとデレの使い分けがうまいし、肝心なところでツンツンになる理由が解決し、デレに変わるところが秀逸。ある種の感動を覚えるくらい。
    ましてや舞台設定の使い方がうまい。これがデビュー作なのは素晴らしい。作者は、BLを書くのは初めてとのことだが、男女間の恋愛ものが好きな人には抵抗なく受け入れられるような書き方をしていると思う。この人のNC18禁も読んでみたい。
    ただ、ラスト近くの展開が期待通りの大どんでん返しとはいえ、読者置いてきぼりの感じがある。展開に少し無理を感じるのは、伏線をうまく使えてないからだと思う。黒幕を匂わせる描写が船に乗る前からもう少し多くあると、この展開に違和感を覚えなかったかもしれない。

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    2015年10月15日