奈良千春のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
蛇蜘蛛シリーズ三部作の番外編ですが、これ単品で読めます。
というか私、これしか読んでないです。
沙野さんは独特なエロ描写で有名ですが、これもあまり見たことのないモチーフ(蜥蜴)がエロとストーリーに実にいい感じに絡み合ってます。
男同士の体のぶつかり合いを視覚的に訴えてくる文章っつーのは貴重。
BLで普通にスパンキングがプレイとして取り入れられてるのも珍しいかも。
そのイメージにぴったり合ったイラストでキャラクターに肉付けしてある奈良さんもすごい。奈良絵の凄さというものを初めて実感しました。
エリートがヤクザの若頭に脅迫されて無理矢理…という筋書きだけならよくあるパターンなんですが、引き込まれ -
Posted by ブクログ
交渉人シリーズ第3弾。
1,2巻と違って、ややシリアスモード(あくまで、やや)
芽吹の過去が中心でした。
過去の自分vs今の自分、という感じでしょうか。
ストーリーは言わずもがなで面白く、どんどん読み進めることができました。
ドラッグの件、本当に怖かった…。
でも、私の好きな芽吹の理屈捏ね回すシーンが少なかったのが残念。
立て板に水の如く、べらべらーっと捲し立てるあのシーンが好きなので。
今回は、兵頭はちょっとおとなしく(とは言え、陰で動いていたみたいですが)芽吹との関係はある意味落ち着いてる様子。
ちょこちょこヤキモチ妬いてますけどね。
脇のキャラもますます立ってきて、特にアヤカちゃん