あらすじ
「どうして…こんなことに……」。 警視庁に勤務する刑事の伊島亮輔(いとうりょうすけ)は、父親の遺産である廃病院に、先輩の野内健一(のうちけんいち)と同居している。 精悍で男らしい健一には、知性的で美しい医学生の弟・修次がいて、頻繁に兄のもとへ来ては、ふたりして部屋に籠り、長い時間出て来なかった。 美しい兄弟から漂う秘密めいた雰囲気の正体を、知りたくても聞けない……。そんな好奇心が、ふたりの秘密に触れた時、優しく美しかった兄弟が豹変する。 誰よりも信頼しているはずの兄弟に監禁された亮輔は、ふたりの手で陵辱を施され…。 飴(あに)と鞭(おとうと)――…。 「可愛い君には俺たちが必要だよ」
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Posted by ブクログ
ならならしいwwこの一言に尽きますww
攻め兄弟は受けに恨みを持っていて、復讐をするべく監禁して色々なこと(とても口からは言えないw)をされるのですが、最後にはそれが誤解だったことがわかる…みたいな。ざっくり過ぎたww
散々酷い事されたのに最後には、簡単に許しちゃう受けに「お、おま…それでいいのかよおおおおお」と叫びたくなったのは自分だけじゃないはずw
Posted by ブクログ
バーバラ片桐さん初読み。のっけから濃ゆいエロだと思ったら半分以上エロ尽くしwストーリー上で、ん?とかツッコミどころもあったのですが、叩き込まれるようにエロ描写が来るので全て忘れましたwどうせだったら兄弟の絡みも交えた3Pがあったらもっと美味しくなったかしら?ラストは絡みに絡んだ3Pなので奈良さんの挿絵も誰の足やら手やら?で笑えました←
Posted by ブクログ
とにかくエロい
過激なのが読みたいときにはいいかも。。。
エロが多い分内容がかなり凝縮されてますが一応理解できます。
ラヴァーズ文庫でのバーバラさんは結構過激な描写が多いような気がしますね。
Posted by ブクログ
監禁、調教、SM、そして今回目新しいところで3Pというハードな詰め合わせセットです。。。
ストーリーもてんこもり。臓器移植というキーワードで、舞台は廃墟病院から香港にまで及びます。主人公亮輔と鬼畜?兄弟の関係と、事件が絡んでいて、かなり読ませます。
3Pというと、私は藍生 有センセとかメジャーなところを連想しますが、片桐センセもいいですね。
★が少ないのは、あまりに内容が詰め込みすぎでじっくりねっとり感が少ないかも…という、私的な感想からです。お腹いっぱいになりすぎました。
あと、ちょっと痛そう?もう少し愛と色気が欲しい、というワガママもあって。