奈良千春のレビュー一覧

  • リセット〈上〉

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    主人公・橘田とその友人の高平、橘田の義弟・倉橋の過去が時系列を追って描かれていく過程で彼らの背景や関係性が明らかになっていきますが、事故と事件によるPTSDで橘田が心を閉ざしているため、積み重ねられるエピソードからその心理を読み取るという運びでなかなか読み応えがありました。終盤、舞台と時間を移しての新たな展開が過去の未解決の事件とどう繋がっていくのか、彼らにどんな作用を及ぼしていくのか、結末はこの巻のプロローグ部分に行き着くのでしょうけどそうなるまでの物語が楽しみなのですよね。期待が脹らみます!

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    2011年05月08日
  • 天使の爪痕

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    続きものとは知らずに読んでしまったので、登場人物が良くわからなかったが面白かった。幸せになれば良いね。

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    2011年04月16日
  • 嘘と弾丸 真実と生贄完結編

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    事件の解決は都合よすぎな感もあるけど、この本のメインはその後の二人の話「快楽の限界」だとわかるので問題ないかと。後半はヤクザに拉致されるという一応サスペンス展開なのだけど、お道具エロがてんこ盛りなので読んでるとムフムフ楽しくなっちゃっいます♪Hシーンが延々と続く中、ツンデレ鴻一が悠木への恋情を自覚せざるを得なくなっていく心情描写もきっちりあって満足でした。それにしても鴻一を甚振る悠木がどことなく楽しそうでほんとドSですよねw最後の最後に鴻一のデレが覗く甘いラストも良かった!

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    2011年04月09日
  • 昼下がりのスナイパー 危険な遊戯

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    ネタバレ

    JKシリーズの三冊目。殺し屋×探偵。
    このシリーズの特徴は『軽く読めて楽しいBL』だと思う。
    前2冊で微妙な距離感だった2人が、本書でぐっと近付きます。
    大牙が開き直って、華門がデレた(笑)

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    2011年03月17日
  • 天使の啼く夜

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    ミステリアスな始まりに話しも良かった。早いっ。あっという間に読んでしまって逆に物足りないぐらいwwビックリw読みやすかったってことかな。

    ヒモ生活してた攻めがこの変わり様。壊れたみたいに感情を出さない受けがイイ。なんの為に拾われたのか分からない前半がとても良かった。後半は驚愕のスピード展開で感情が微妙についていけなかったww

    復讐劇から同調して落ちていく攻めにも納得出来たし良かったんだけどな。あれ?!作家さん初読み。
    続編楽しみ〜♪

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    2011年03月11日
  • もう二度と離さない

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    ブロ友さんのレビュで興味を持ち読んでみましたが、これは…っ!すごく好き!前半の甘々な流れに唐突に出てくる設定の意味するものが何なのか考えながら読んでいて、その指し示す先に気づいた時、戦慄が走りました。以降、自身の内臓の温度が下がるのを感じつつ一気読み。後半、登場人物たちの心情が理解できたのも前半の展開があればこそなので、物語のこの構築の仕方はさすがです。そして、登場人物との独特な距離感のある樹生さんの文章ならではの味わいでもありました。ただ、読み手を選ぶ作品なのではないかとも…。

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    2011年02月17日
  • 龍の忍耐、Dr.の奮闘 龍&Dr.(15)

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    ハードな展開が前巻でとりあえず落着したので、この巻は真鍋組ではなく明和病院で起きる、気楽に読める箸休め的なお話。純情小児科医・安孫子を翻弄する策士・祐の匂い立つ色香が見ものでもあり(笑)安孫子と祐のラストのオチと奈良さんの挿絵に笑わせてもらいました。面白おかしく展開しますが、時折、組員たちのこの件とは別の緊張感が洩れたりして、名取グループと決別した眞鍋組がどこに向かうのかという本編の話も気になります。新章がいつ始まるのか楽しみでもあり!

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    2011年02月14日
  • 交渉人は疑わない

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    ネタバレ

    面白かった~。芽吹の心がもっと知りたいと思いです。窓から芽吹きが落ちそうになったところや、さゆりさん目線の最後のくだり等、兵頭の過去に触れる部分にじんときます。BL要素があってもなくても凄く面白い。さすが榎田さんです。

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    2011年02月13日
  • スウィーパーはときどき笑う 交渉人シリーズEX.

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    ちっちゃいのとでっかいのかわいい!!という。
    交渉人シリーズを読み終えて、甘いお菓子でも食べながら
    読める作品です。安定の幸福感。

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    2011年01月29日
  • 跪いて、永遠の愛を誓う

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    奈良センセの美麗ハードな表紙絵に即買いしてしまいました。読み返す度面白いなと実感する、よくできたストーリーです。

    初めのうちは、ドラッグや輪姦等、あぶない描写が続々登場で、危険な犯罪が絡むサスペンス色が強く、警戒しなくちゃいけない話?とあやうく騙されるところでした…
    中盤、従兄秘書孝彰が立場を逆転させ、我儘で生意気な御曹司雄太を調教、服従させるSMシーンで「あれ??」と、自分の勘違いに気付きましたが。さきも読めちゃいましたので、私なんかにばれるストーリー展開は、かなりマズいと思います。

    鬼畜目線で期待して読むと、甘すぎ、ユルすぎな孝彰の凌辱っぷりです。それが何故か?というのは、SMがメイン

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    2011年05月20日
  • 交渉人は振り返る

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    今更ですが、絵が私の想像しているキャラと微妙にずれているのが個人的に残念です

    今回の犯人は芽吹のトラウマに漬け込む最低な話でした
    芽吹が誘拐されてドラッグ拷問を受けるところはほんとに怖かったです
    今後彼の人生に影響を与えないといいのですが…
    中毒な交渉人なんてブラックすぎる

    エロは巻を増すごとに酷…激しくなっているのですが、だんだんと、なので慣れました(笑)
    兵頭も鬼畜系ではなく基本的に優しいので安心して読めます

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    2011年01月19日
  • 交渉人は疑わない

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    嫌なわけではもちろんないんだけど、性的マイノリティーが集まってくるのはBLの特徴なのでしょうか

    調べれば調べるほど「サイテー」なホストが依頼人なのですが、タイトルの通り芽吹が始終疑わないので、読者としてはそれほど「サイテー」な感じを受けませんでした…
    例の彼は全巻で(ガチで)死んだと思ったのでしたが生きていたんですね
    芽吹はもっと危機感を感じるべき(笑)

    だんだんと二人の過去がわかってきて面白かったです

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    2011年01月19日
  • 交渉人は黙らない

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    生まれて初めての商業用BLでした
    あらすじの「あんたは…オレのオンナにふさわしい」みたな、「いかにも」なセリフにちょっと引きましたが、読み始めると気にならなくなるくらい面白かったです

    最初の方の芽吹の交渉術は(あくまで私には)薄っぺらいというか、「これでプロなの?」という感じでご都合主義のように感じてしまいましたが、メインの事件に巻き込まれてからの疾走感は読み始めたら止まりませんでした

    BLは好きだけど、商業用は読んだことない方、ちょっと気後れしましまう方にも読んでもらいたい本でした

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    2011年01月19日
  • 天使の啼く夜

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    表紙につられて。
    内容はわりとストーリー性を感じて面白いなって思いましたね。ただ脇の人たちをもう少し、と思ったら続編あったんですね驚き。
    二人の話はここで救いのある話になって良かったと思います。こういうキャラの攻めの地文、すごく好みです。

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    2011年01月13日
  • スウィーパーはときどき笑う 交渉人シリーズEX.

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    ぼちぼちと読んでようやく終了。

    でっかい子とちっちゃい子のカプリングで
    その組み合わせは好きだと思った。
    萌える…でっかいのがちっちゃいのを抱きしめるのは萌えるvv

    しかしながら、展開は王道。
    ストーリー性がよかったかというとうーん…ではある。
    ☆4評価は甘め。

    挿絵、奈良千春さん。
    この人はいったいどこへ行くのか…。
    このシリーズの最初の頃の絵が大好きだったのだけど
    だんだん妙な絵になってきたなぁと思い…
    今回に至ってはかなりイケてない気がしたのだが。

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    2011年01月04日
  • スウィーパーはときどき笑う 交渉人シリーズEX.

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    前2作の地雷のせいで読むのを躊躇してましたが、うん!読んで良かった!トモの成長に目を見張り、キヨのムッツリに萌え、トモとキヨの可愛い恋愛に和みました。そしてなにより、二人から教えられたのは「誰かを守る強さ」。窮地の中で最善を選ぶこと、自分のプライドを抑えること、そして、人を信じること…。これらすべてが前作の芽吹と兵頭の姿に繋がり、地雷の傷が癒えてきた気がします。ラブラブな二人の様子も垣間見れて満足。奈良さんイラストも良かった。特に、P221のキヨと口絵がお気に入り。表紙絵のワンコキヨも!

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    2011年01月03日
  • 龍の恋、Dr.の愛 龍&Dr.(1)

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    ヤクザの頭と医者のお話。
    1巻目だというのにもうすでに二人が出来上がった状態での始まりだったから戸惑った。
    BL小説だけどエロが思い切り少ないのが印象的。

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    2010年12月11日
  • 薔薇の血族

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    物語的にも恋愛的にも面白かったです!物語は啓の両親に関する謎や、薔薇騎士団の過去や現在、それらが複雑に絡み合って展開していくので目が離せません。そして新キャラもたくさん登場。なかでもアダム!(もしかしてラスボス?的な彼、)ヤンデレの歪んだキャラが大好きな那義はどうしても惹かれてしまいますwそしてラブでは、啓を頂点にしたトライアングルに滾りました!攻めの二人が対照的なタイプなのでどちらも捨てがたく、できれば3ぴーでお願いしたいというのが個人的希望(笑)Hもしっかりとあって満足な1冊でした。

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    2010年12月11日
  • 交渉人は振り返る

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    交渉人シリーズ第三弾。
    振り込め詐欺を軸に今回は芽吹の過去に関わりある人物が出てきて、芽吹の弱さを露呈させる。でも、本来人間って弱いもの。芽吹はそれを自分で認めず強くあろうと生きてきた。
    兵頭と七五三野(しめの)の芽吹に対する優しさがいい。
    芽吹にとっては悲しい結末になった事件だったけれど、自分の弱い部分を直視出来ることが出来て良かったのだと思う。普通、みんな自分の負の部分には目を向けない。芽吹は敢えて目を向けたのだから、それで良かったんだよ、と言ってあげたくなりました。

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    2010年12月05日
  • 愛してないと云ってくれ

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    日雇い労働者の集まる街で診療所を経営している青年医師・坂下。彼らのリーダー格の斑目は、屈強な男たち相手に一歩も譲らず日々奮闘している坂下を気に入り、なにかとちょっかいをかけていた。ある日、坂下と仲のよい日雇いのおっちゃんが肝硬変を患っていることが発覚。家族に知らせて手術を受けるよう説得してもらおうと考える坂下を、この街の現実を知る斑目は無駄だと一蹴する。坂下を諦めさせるため、躰と引き替えにならおっちゃんの住所を教えてもいいと条件を出す斑目。脅しのつもりだった斑目だが、自分の本気を示すために坂下はその条件をのんで抱かれることになり―。書き下ろしには斑目の腹違いの弟が登場。坂下をかけて斑目兄弟が直

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    2010年11月27日