奈良千春のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
キャメロット王国に呪いをかけた魔女モルガンとの最終決戦に備え、アーサーや魔術師マーリンを始め、誰もが慌ただしい時間を過ごしていた。そんな中、モルガンの毒を身に受けた樹里は、妖精王の力によって体の機能を止めることで、かろうじて生きていた。
しかし妖精王の力はもって三カ月。それまでにモルガンを倒さなくては、樹里は死ぬ運命にあった。
樹里を救うため、王国の呪いを解くため、アーサーは樹里とともに魔女モルガンの棲む山へ向かうのだが……。
少年は神シリーズ、ついに完結!!
***
ストーリーの完全度:非常に高い
トーン:シリアス
エロ度:低い
萌え度:高い
総合評価:★4.5
これで少年は神シリーズが完結してしまうと思うと勿体無くてなかなか読めなかったのですが、やっと読もうという気になったので勢いで読みしました。
いやー、本当に一時はどうなるかと思いましたね…。樹里もアーサーも勿論心配でしたが、彼らについてはぶっちゃけ表紙と帯で結婚する事を盛大にネタバレされたんでまぁ大丈夫だろうと(笑)
個人的には樹里の母親の翠がどうなるのか前回の終わりからずっと気になってまして…。
樹里が生きる為にはモルガンを倒さなければいけないんですけど、そうすると樹里の母親も死んでしまうなんて辛過ぎる…。
アーサーが樹里も樹里の母親も両方助ける!みたいな事を言ってくれるタイプだったらまだ心強いんですけど、アーサーってそういうところは凄く王様らしくて、誰を助けて誰を犠牲にするかっていう普通の人なら躊躇うであろう残酷な決断を迷いなく出来るタイプなんですよね。(樹里の右腕を切断しようとした時もそうでした)
だから今回もアーサーが翠と対面した時、樹里の母親として敬意を払う一方で犠牲になってもらうしかないって事もあろうに樹里の目の前で言い切った時には色んな意味でハラハラしてしまいました…(^^;)
心臓に良くないので、いっそのこと先に結末を読んでしまおうかとも思ったのですが、何とか我慢して読み進めたらいよいよ樹里の母親が死にそうになり、私の緊張感もMAXに。
でも、そこで死んだはずの樹里の父親、寧が登場し、マーリンと力を合わせて母親の命をかろうじて繋ぎ止めます。
そこからまぁ、何やかんやあってアーサーがエクスカリバーでモルガンにトドメを刺すのですが…最後の方のモルガンは哀れでちょっと可哀想だったな。
翠が言うように、モルガンも本来なら大切なものの為に命を投げ出せる人であったはず。それがあそこまで憎悪で歪んでしまったのは愛する人達に裏切られてきたからに他ならないんですよね。
ある意味とても不幸な人だったからこそ、せめて最後くらい、ほんの少しでも救われたら…寧が救ってくれたら…と思ったのですが、そんな甘くはなかったですね。まぁ、犠牲者も沢山出てるので仕方ないと言えば仕方ないのですが。
でもまぁ、樹里の母親が死なずに済んだのはホッとしました。
ただ、ガルダの扱いについてはもうちょっと何とかならなかったのかと思いましたね。悲しい結末にならなかったのは良かったのですが、根は良い人なのを知ってるからこそ、樹里たちとの間に溝が出来たまま終わってしまったのが残念でなりません。(樹里が婚礼の儀の最中に神官長の後ろ姿にガルダの姿を重ねるシーンがせつなかった…。)
ガルダについては、寧と翠が探し出して家族に迎え入れてくれる事に期待します。
そして最後は妖精王からアーサーと樹里の子供が返され、言い伝え通りにキャメロット王国の呪いが解かれてめでたしめでたし、です。心残りな部分もありましたが、最後は無事ハッピーエンドで良かったです。
因みにランスロットについてですが、彼は最後まで不憫で報われない男でした(笑)
樹里の記憶についても、ちゃんと取り戻せたのかどうか不明です。(個人的には取り戻したんじゃないかとは思いますが…^^;)
でも、ランスロットは樹里と結ばれるスピンオフが出ているので、そちらで幸せになってくれる事を願います。 ついでにマーリンのスピンオフとかも出てくれないかな…(笑) -
魔法学校! これは
魔法学校! これは、もしかしてハリー・ポッタでは??と読み始めたら結構面白くて一気読みしました。
これからどんな事件が起きてどんな冒険をしていくのか気になるので、購入します。 -
ネタバレ 購入済み
ながい! ☆1.5
テンポも良くて 説明もおふざけ要素がはいったりぶっ飛び思考が絡んだりしているので苦がないけど…とにかくながい。一冊読んでもタイに行ったせいやくんが事故に巻き込まれて死亡した説が流れて 咄嗟にぶっ飛び思考の姐さんが代行に立ってとりあえずエビくんルートでせいやくんが無事で対面がかなったと!とりあえず無事までで真相も次の展開も欠片もない…。祐が疑われ 会長のどら息子が糞野郎ってぐらいの情報では続きは全く想像も出来ないのは作戦なのかな?時々、赤ちゃん扱いのりょう兄ちゃんが出てくるのがくどい時があるけど…それも慣れてしまう。この巻はそうでもないかなぁ~。
-
ネタバレ 購入済み
今回はしみじみ…☆1.
三人が帰ってきたところからはじまって、シャチくんが先生のおかげで幕引きするまで。
代行をつとめた姐さんが自分の役割りみたいなものを自覚して行動する。ヤクザ家業なんて畳んでしまってなんて言ってるよりよっぽど組を守る為に行動している先生の方がきもがすわってて素敵!だと思うんだけどなぁ~。 -
ネタバレ 購入済み
乳首ネタ
久々にバーバラさんの乳首ネタ本を購入しました。
あらすじで、闇のオークションなんちゃらって書いてあったので強請られたりして凌辱系?なんて思ってましたが、全然で攻様の陥没乳首溺愛系でした。
受が好感持てる子で良いです。 -
ネタバレ 購入済み
繋がった。☆1.5
リキくんの謎?…寡黙だから謎だらけ。いい男ぽいけど…。しかし兄ちゃんめんどくさい!
先生の核弾頭ぶりはまだまだだけど、思いのままに動く先生と振り回される幹部以下皆様って最高!さすが男の姐!! -
ネタバレ 購入済み
今回は。☆1.5
今回はリキくんの謎がちょっとだけ。
ずっと後に正道くんが出てくるけどこんな所に伏線として出ていたとは。驚いた!
読み返してみようと思ったのに…どこだったかわからない このシリーズ飽きないけどこれが難点。
-
ネタバレ 購入済み
もしかして終焉?★2
途中 ダメ絶対にダメ。頂点にはならなくていいとしか言わない姐さんに イライラが頂点に!頑なにそれでも 全てを失わない傷つけない思いは シャチくんの一言で すとんと落ちた。先生は人の本質をみるから 惑わされない。変装にも騙されない。って事なのかなぁ~。
極道の世界は仁義の世界。それでも、命をかけた裏切りや騙しあいはあるからこその仁義なのかなと。カサブランカかぁ~。牡丹でも曼珠沙華でもなく薔薇でもなく カサブランカ。先生はそのものかも…。読み出した時は単なるおふざけアイテムのひとつかと思ってたけど…。トゲも毒もない。でも華やかだけでもなく、あの何にも混ざらない強烈な香り。自身の香りに負けない華やかな花。なのに洋花。極道=和じゃない。 任侠にならないで最後までコミカルで、それが幸せ。そんなところが大好き! -
ネタバレ 購入済み
このシリーズこれで解る☆1·5
まさしく、このシリーズの感想そのものの一冊だと思う。あっちに火だねこっちに火だね!
魔女が頑張って火消しをしても次から次へと!
その上 二代目姐は核弾頭でなにしでかすか。
まわりを固める陣営も個性派揃いでエッチがなくても全然面白い -
ネタバレ 購入済み
相変わらず☆1·5
不思議系姐御の先生が相変わらず危ない ヤクザなんて辞めてと 騒いでいるけど もう母親のお小言レベルだなぁ。以下かもしれん。個人的にはショウくんと京介の関係がいいなぁ。
-
購入済み
電子限定番外編
電子限定の番外編です。眞鍋組二代目・橘高清和×内科医・氷川諒一。「決死の花嫁大作戦」、26巻に掲載「Dr.の家出、不夜城の狂乱」、27巻に掲載「激突 核弾頭VS魔女」、28巻に掲載「龍と、魔女と、核弾頭と」、30巻に掲載「出家、阻止せよ」、「賽は投げられた」、「黒幕とバナナ」、「ウェディング・ベル」、「世界一の花嫁」他、奈良千春の龍&Dr.の4コマ漫画、 カバーイラスト・コレクションあり。短編をまとめて出版してくれるのは大歓迎!
-
購入済み
核弾頭33
シリーズ本編31冊目(番外編除く)。。眞鍋組二代目・橘高清和×内科医・氷川諒一。今回は遂に氷川の出生の秘密が明らかに!永遠に分からないままなのかと思っていました。
氷川の出生に関して、まさかそんなことになっていたとは……。母親も不運&不幸ですし、複雑かつ重くて驚きました。氷川は真実を知ってショックでしょうが、本当はずっと知りたかっただろうなと思います。
表紙からして、もう大団円で最終回でも良い雰囲気。とりあえず結婚おめでたい!しかし一応男なのに何故ドレス?タキシードは?
実父が判明して強力な後ろ楯が出来た氷川。二人の結婚を認めてくれた氷川父はこれからも登場?電子限定は表紙イラスト。 -
購入済み
核弾頭29
シリーズ本編27冊目(番外編除く)。眞鍋組二代目・橘高清和×内科医・氷川諒一。やっと明和病院に戻った氷川でしたが、新たな問題発生。麻取の兼世が、何故か看護師として氷川のサポートをすることに。看護師資格あり?いつ取得?
怪しげな患者と死の真相。開けて欲しくない手紙。麻取の兼世が明和病院で調査する理由。同時に女装した氷川の魔性っぷりに一目惚れ多数発生中。清和はメラメラ嫉妬中。
医者としてはまともで誠意ある氷川が、一人の男の子を救うシーンが良かったです。それ以外はいつも通り、核弾頭な氷川が事件に巻き込まれ、それに櫛橋組が絡んできてひと騒動。最後のとどめに、ロシアンマフィアのウラジーミルが登場。
表紙のクマの赤ちゃんがかわいい。電子限定SS「後悔した男」あり。 -
購入済み
核弾頭27
シリーズ本編25冊目(番外編除く)。眞鍋組二代目・橘高清和×内科医・氷川諒一。医局による北海道の病院への異動命令を断れない氷川は、祐の企みで監禁されます。
毎度のことながら人の話を聞かないキャラばかり。そこを言い始めるとキリがないですが、本当に聞かない!!会話が噛み合わな過ぎ。
監禁部屋から逃げ出そうとする氷川VS祐の攻防。ホストの一輝ことマトリの兼世、厚労省キャリアの諏訪の登場。眞鍋組周辺がどうもきな臭いです。これから麻薬絡みの事件が勃発?電子限定SS「激突 核弾頭VS魔女」あり。 -
購入済み
核弾頭26
シリーズ本編24冊目(番外編除く)。眞鍋組二代目・橘高清和×内科医・氷川諒一。和歌山からようやく帰った氷川。そんな彼を待ち構えていた祐と、二代目姐候補の美女たち。
彼女たちを避けるため、二人で新婚旅行に行きます!良い!名古屋のテレビ塔のシーンが好きです。幸せを噛み締めて涙する氷川と、氷川の涙にめっぽう弱い清和がキスで慰めるのが甘い!
それにしても、祐による氷川へ灸をすえるための嫌がらせが、新たな火種になっています……。二代目姐の席を狙って氷川をヤクザの娘らしく?えげつないやり方で追い詰める花音。しかし止めなかった祐が、誰にも咎められないのは何故?
さらに和歌山から戻った氷川に、医局は北海道の病院への異動を打診してきて大ピンチ!明和病院へ戻れなそう……。麻取の出現も気になります。眞鍋の危機?電子限定SS「Dr.の家出、不夜城の狂乱」あり。 -
購入済み
核弾頭25
シリーズ本編23冊目(番外編除く)。眞鍋組二代目・橘高清和×内科医・氷川諒一。前作に引き続き和歌山編。迎えにきた清和をなだめる氷川。そして愛を確かめ合い……。
若い妻のお金の使い込みと逃走や、看護師の悪企み。そんなひどいのと比較するのもアレなくらい、卓と八重が優しすぎ。善人とは?悪人とは?
後半畳み掛けるように、偽ワインや八重の殺人未遂、浮気の件がサクサク解決。そしてようやく丸不二川田病院から自宅へと戻った氷川でしたが、明和病院に戻れるのか?!