奈良千春のレビュー一覧
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シリーズ最終巻
双葉のいない町。
それでも日々は過ぎていく。
美濃島の事件は後を引き、診療所周辺はいまだ不穏な雰囲気で坂下も気を休める時がない。
そんなとき、斑目の医師復帰の為に離島へ誘う話を耳にして葛藤する坂下。
斑目の為には快く背中を押してあげないといけないのに、こんな状態のまま町に残されるのはイヤだと思ってしまう。
斑目はそんな坂下に何処へも行かないと告げるが、、、。
あー、終わったなぁ。
というのが感想。
神の手を持つ斑目はやっぱりお医者さんとして再起してほしいし、と思ったらこの町からは離れないといけないし、と私も坂下のように一緒に悩んでしまいました。
でも、お互いが成長してい -
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ネタバレ酒井祥貴は幼い頃に両親と姉をひどい殺され方で殺され、その復讐を果たすためだけに、はるばるフランスまで渡り、傭兵部隊へと入り、訓練を積み、憎っき家族の敵に復讐するためだけに、日本に戻ってきた。
復讐の相手は「長殿俊臣」。
祥貴の父の死後、祥貴の父が経営していた会社をのっとり、裏にも表にも通じ、好き放題している男だった。
祥貴はそんな相手の隙を狙い、命を奪おうと試みるも、相手の思わぬ反撃に遭い、それを果たせなかった。
それどころか、逆に相手に捕らえられ、拷問されることになってしまう。
祥貴は長殿の部下たちに、拷問を受けることになるが、どんないひどい拷問を行われても、祥貴は決して自分の背 -
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ネタバレ内容は引き込まれるけれど、この回の終わりがはっきりと「続く」終わり方だったので、完全燃焼していないという意味で★4つとしました。
で、実を言うと、英田サキさんは好きな作家さんだけど、奈良千春さんの絵は少し前までちょっと苦手だったので、敬遠していたシリーズ。
だけど、いろんな作品を読んでいるうちに、奈良さんの絵は作品をさらに生きたものにしていると感じた。そしてエスシリーズを見て、奈良さんのうまさを改めて実感。
ストーリーの方は、本カプの宗近×椎葉よりも、義兄の篠塚の方が気になる!
「裏管理官」ならぬ「裏の主役」だと思う。
ただ、五堂が本筋だったからか、公安(監察)が出てきた割には、公安の方 -
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「眠れる獅子を起こすのが、あなたの仕事です」世界屈指の優良企業、ウェルネスマート。
その法務部に所属する弁護士の梶谷英令は、契約問題で上海出張を命じられる。
しかし、上海の表と裏社会、両方の頂点に立つレオン・リーという若い男は、ウェルネスの上海出店になどまったく興味を持っていなかった。
「でも、傲慢でプライドが高そうなあんたには興味がある」。
レオンは、ウェルネスと契約をする代わりに梶谷に屈辱的な要求をしてくる。
レオンに抱かれることと、決して裏切らないという覚悟の証に、その身体に刺青を入れること―。
仕事の領域を大きく超えるレオンの要求だが、会社に逆らえない弱みがある梶谷は、苦渋をのみ… -
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ふたりの出会った思い出の地、ラスベガス。遊佐はそこで恋人のユシュアと共に甘い蜜月を過ごしていた。半年前、遊佐とヨシュアは、カジノでお互いの人生を賭けた勝負をした。勝負に負けた遊佐は、ヨシュアの会社に採用され、その心も長い時間をかけて口説きおとされたのだ。しかし、再び訪れたカジノで、金髪の美しい男に新たな賭けを持ち掛けられてから、遊佐の運命は変わり始める…。「お金ではなく、お互いの最も大切なモノを賭けないか?」男との駆け引きは、ただのカジノゲームではなかった。愛するヨシュアと、ふたりの大切な会社ウェルネスを守るため、遊佐は男と密約を結ぶ…。
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笑っちゃうくらいあっさりとしたふたりの『はじまり』。
面白いです♪
わたしはこのシリーズ好きです。
樹生さんの代表作だけあり、どの巻読んでもおもしろい。
イロモノとかいうからどんなだと思いきや、褒め言葉だったんだな~と思い至りました。
全巻揃えて、イッキ読みいたしました。
龍とDrシリーズ(再販もあるので時系列です。2013年現在20冊)
1.「龍の初恋、Drの受諾」←再販の為出版は6番目。でもこれが初刊。
2.「龍の宿命、Drの運命」←再販の為出版は7番目。でもこれが2巻。
3.「龍の灼熱、Dr.の情愛 」
4.「龍の烈火、Dr.の憂愁 」
5..「龍の求愛、Dr.の奇襲 」
6.「龍の右