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Posted by ブクログ
今回は新たにこの物語の核を握る人物の出現により、二人の愛が試される苦しい展開へと進んでいきます。肉体的にも精神的にもギリギリまで追い詰められた二人、それでも愛し合うことを選んだラストの埠頭のシーンは圧巻。
いつも余裕の強さを誇示してきた宗近が唯一恐れる男、五堂。そのカリスマ性が何から来るのかは次回分かりますが、とにかく不気味な存在感を漂わせています。宗近の弟、東明の存在も新たな駒として二人を苦しめます。
これらの細かい設定とプロットに英田さんの非凡な才能を感じます。グイグイ引き込むストーリーテラーと同時に、脇キャラ一人一人に至るまで設定に隙がない。そして立場上許されない関係での身を削るようなキリキリとした恋愛に胸が痛みながらも共感せずにはいられないのです。
愛する宗近の為自ら罠に飛び込む覚悟の椎葉にはもう迷いがないように見えるが…。次巻クライマックスへ!
ぜひ。一気に読んで欲しい···
エス シリーズの3作目。
久しぶりに読み返しても面白いです。緻密で激しい展開に掴まれて、一気にぐいぐい読んじゃいます。
過去の謎や、捜査の進捗、2人の背後にラスボス?の影が大きく伸し掛り、この先どうなっちゃうの~!?
…という所で次巻に続いてます。
発売当初は、ここで 続く なのか~!?とやきもきしましたが、今はラストまで揃えて一気に読めて、読み応えタップリです。
2人に平穏が訪れて、ラブラブになって…!と祈っちゃいますね。
BL好きで小説好きな人、まだ読んでいない人にぜひ読んで欲しい、大好きなシリーズです。
読み応え十分
いろんな事件に巻込まれ絡まれて忙しそうな椎葉さん。この巻はむねちかさんのかっこよさが光りますね。埠頭での『今ここで?』『今ここで』のやり取りとかとても好きです。むねちかを愛する気持ちを抑えきれなくなってきて、いよいよクライマックスに近づいてきた感があります。次巻も楽しみです。個人的には鹿目さんノかわいい話というか、にんげん臭いいちめんをもっとみたいです。
切ないねぇ。。
エンディングに向け凄く盛り上がってしまう本作、かなりグイグイ引き込まれちゃいました。宗近の弟に拉致られた椎葉の保身のため蛇のような男・五堂(結構キチクそう。笑)の前で椎葉を抱いたはいいが椎葉に拒絶されたショックと椎葉の身を案じるが故に決別を選択しようとする宗近に椎葉が「おまえは俺のものだ」と愛情を晒せずも吐き捨てる件は、、きゅ〜ぅんでした。明らかに互いに愛を感じてる間柄なのに一蓮托生の利害ある以上の関係になることは許されず苦しむ2人、切ないねぇ。。椎葉姉殺しの真犯人に近づいてきたこと、椎葉を警察から締め出し排除しようとする闇の圧力、宗近との先の見えない関係性。。「エス」自体は次で最終章、ええ〜どーなっちゃうんだろ。。終わっちゃうから読みたくない、けど早く読みたい矛盾と絶賛格闘中(笑)余談ですが、前半で椎葉がある情報を探って欲しいと要求した際に宗近が「ここに座って甘えてみせろ」と椎葉をお膝ダッコするところが本作のお気に入りシーン、大の大人しかも男っぽげな2人で楽しそう(笑)
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