奈良千春のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
シリーズ第2作。渋澤家の面々が個性的でちょっと変わってるけど、みんな心は温か。読んでいて癒されます。
それに今回は、年末シーズン到来ということでイベントもいっぱい。クリスマスも忘年会旅行も手抜きなしです。全員揃ってにぎやかに過ごしている様子を楽しめました。ほのぼのシーンよかったです。
やさしい人々の中で、辛い思いをしてきた旭とミツルの笑顔がだんだん増えていくのが嬉しかったですね。もっともっと甘やかされればいいと思いました。
渋澤って本当に不思議な、というかミステリアスな男です。ベストセラー作家で、大きな屋敷に執事や料理人や身内から他人まで同居させて、恋人を作らない主義で、ゲイ。冷たいように見 -
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表紙の安心した表情で眠る旭を見た時、何故かフランダースの犬を思い出してしまいました。
安らかで敬虔な雰囲気の絵に心奪われました。
プリンやエリザベスと一緒に身体を預けた旭の心は渋澤で一杯なのでしょうね。
発売延期で季節は夏を通り越し冬真近になってしまいました。
延期が多くなった昨今、続き物には大変待ち遠しく辛い事なので
何とか発売日に発売されますようお願いしたいです。
旭の気持ちがぐっと渋澤へ向かいますが、渋澤家に集う人々が余りにも魅力的なので、正直色恋が無くても大好きなお話です♡
特に辛い体験から話せなくなっていたミツルが感極まると言葉を話せたり(今回、何回も頑張って話してくれました!) -
Posted by ブクログ
ネタバレ終わってしまいました……。
心配してた黄金則ラスボス戦もなく、バッドエンディングでもなく。
伏線回収がいくつか出来てないという点で★4つかどうか迷いましたが、
心が堪らなく温かくなるラストだったので、★5つです。
三角関係は大概どっちかが涙を飲むのが定石ですが、今回は大満足。
大人の余裕を見せるようになったラウルが格好いいです。
とはいえ、レヴィンのあまりに切ない過去からのラストへの流れが神
がかってて、最後はレヴィンが全部もってっちゃった感ありますね。
物語の冒頭とぴたりと繋がり、涙腺に来ました。
1巻から購入してて完結まで読まずに我慢してて正解でした。
読まないまま小冊子だけはしっかり -
Posted by ブクログ
ネタバレ先が気になりすぎてページを繰る手を止められない。
勿体なくて大事に読もうと思ってるのに……寝不足気味です。
前巻から3年後からスタートしてますが、その間の話もしっかりと
書いてくれているので、ちっとも混乱しません。
胸が悪くなるくらい腹立つルイスに、啓やラウルを始めとしたメンバーの
困難に息つく暇もなく、溜めて溜めて溜めて~~の後に待ってる
カタルシスが中毒性を生みます。
結局次も気になってしまい、今夜も徹夜の予感……。
ラウル寄りな感じですが、大人なレヴィンがいとしいです。
私の読む2股ものは、いつも応援したいキャラと反対の方とくっつく
展開なので、またか、と思いつつ楽しく読みたいと思い -
Posted by ブクログ
ネタバレ急転直下の3巻目。
面白すぎて一字一句見逃せない、という程、大事な巻だと思います。
恋愛面では相変わらずまごついてますが、魔性の受けに翻弄される
攻二人が哀れ……。
個人的にはレヴィン派ですが、ラストでラウルが全部持ってってます。
ちょっとあんた、そこで寝こけてる場合じゃないw
詰め込み巻も半端ない感じですが、2段組ということもありガッツリと
楽しめます。スピード感もあって中だるみも今のところないし、
次巻が気になりすぎるという極悪の引き。
直感で全巻揃えてから読もう……と1巻目を購入した時の判断は
間違ってなかったです。これ、リアルタイムで読んでたら悶えてた。