奈良千春のレビュー一覧

  • デコイ 囮鳥

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    良かった〜!火野の存在そのものが不気味でエロティックな空気を出しててよい!加賀谷の耐える一途さと対象的ですごくいい。謎が二つの方向から進んでいくミステリー具合も、人間模様とストーリーの絡め方、心理描写にどんどんのめり込む。ヨダレたらして次いく〜

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    2010年11月07日
  • エス 裂罅

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    うあ〜!!興奮の嵐と萌え萌え感が集ってきたとこで次か!宗近の方がかなりの覚悟を強いられてるような…。義兄さん!なんて人!萌える〜。絵がいいわ〜。あれもこれも断片的だったものが、ふおおおおお、次ー!

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    2010年11月06日
  • 龍の勇姿、Dr.の不敵 龍&Dr.(14)

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    一応、名取グループとは決着がついた形・・・でしょうか。
    でもまだ引っぱられるんでしょうねぇ。
    やっぱ、親バカはダメね(笑)。

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    2010年11月05日
  • 交渉人は黙らない

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    最初にCDを聞いて、内容が面白すぎたので初BL小説に手を出してしまった一作。

    よくしゃべる平様ともはやそれが味ですよねーな棒読み子安氏。
    そのうち小説読んでてもちゃんとスティックトーク子安で再生される兵頭の台詞。

    続編もまとめて書くと、交渉人は疑わないあたりがエロ的にもストーリー的にも最高潮やも。

    はめられる・諦めないあたりになってくると奈良様の絵がどんどん
    そりゃもうどんどん簡略化されていってそこもまた笑える。
    上記2作は少年探偵団みたいなちょっと恥ずかしい展開だけど
    まぁいいいです。

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    2010年10月31日
  • 交渉人は諦めない

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    すごい勢いで読んじゃった。当社比最速かもw 頑張った芽吹に泣くよ。芽吹にとって兵頭はある意味ショック療法的な存在に思えた。助けて欲しいのではなく、自分の信じる方法で一緒に戦って欲しいってことだったのかな。これからも兵頭とそれができればいいな。

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    2010年10月24日
  • 交渉人は嵌められる

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    もくもくと読んだ。続きなしでは読めないねこれw諦めない同時発売で良かったw 何度もぶつかる壁、芽吹のトラウマ。兵頭ーー!

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    2010年10月24日
  • 交渉人は振り返る

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    芽吹きのトラウマ弱点に絡んだ事件で読み応えあった。キヨと芽吹の関係にもハァハァするw 奈良さんの絵のキラキラしてないかっこよさが好き。兵頭のコートやたらと愛用する芽吹にもハァハァしたww

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    2010年10月24日
  • 交渉人は黙らない

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    かなりハァハァできた良かった〜!芽吹に惚れる!ズシンとくるとことコミカルなとこがバランス良いです。職業自体も面白いw 奈良さんの絵もいい〜

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    2010年10月24日
  • デコイ 迷鳥

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    エスのスピンオフながら、多分エスを越えたかな、って思った。話の設定の細かさと上手さが。エスは回収しきれてない伏線が目立ったけどデコイはもう完璧な感じ。個人的にはエスのがすきだけどね。
    日野カップルの方が好きだったはずなのに途中から加賀谷カップルの方が気になって気になって気になって気になって加賀谷すきだーー!
    そして最後のネタばらしに唖然。上手すぎて怖い。篠塚さんはエスからもう悲しくて寂しくて大好き。ビーエルじゃなくて最早ひとつのエンターテイメント。

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    2010年10月23日
  • エス

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    わたしのビーエル原点作品。そして英田先生の言わずと知れた代表作。ヤクザものだったらこれでしょう。
    なんていうか所詮ビーエル、されどビーエル。2人の息遣いや苦しさが間近に迫ってくる感じがしてたまらなく好きだったなあ、と今でも思い出す。結局はラブラブになるんだけれど、このお互いがお互いをきっちり支え合う感じとか、人間として対等に渡り合う感じとか、時々混ぜ込むユーモアとかがやっぱりいいなあ。ちなみに今でも仕事も家事もできて受けの世話を焼く攻めが好きです。宗近の理想の攻めっぷりぱない。
    英田先生はヤクザを書かせると人が変わったように独創性て素晴らしいものを書くよね。

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    2010年10月23日
  • 薔薇の刻印

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    全てが良く練られているなと思います。『処刑』と『夢』で掴みもバッチリ!ストーリーも『誕生日』というキーワードと、繰り返される夢の謎で、否応なく次なる展開を期待させられます。定評ある夜光さんのダークファンタジーの世界に引きずり込まれ、一気に読みました。ジョブ名(?)とか制服とか、萌え的小道具も手抜かりないですね。非常に気になるところで次巻に続く…なのも心憎いです(笑)そして奈良さんの絵。本当に作品を読み込んで描かれる方ですね。さすがです!奈良さんデザインのコートにも萌え!

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    2010年09月02日
  • 交渉人は嵌められる

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    これはすごく面白かった!榎田作品のなかでは魚住くんシリーズの次くらいに好き。兵頭最高。キュンキュンする!

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    2011年01月04日
  • 最果ての空

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    デコイもこの本も発売と同時に手に入れておきながら読み始めるまでにかなり積読してました。
    一連のシリーズにふさわしいまとめ方だと思いました。
    楽しませてもらいました。

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    2010年08月19日
  • 龍の復活、Dr.の咆哮 龍&Dr.(13)

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    やっと清和くんが帰ってきた~。
    「核弾頭」は相変わらずで、本当に近くにいたら胃が捩れる。
    「裏切り者」が誰なのかは今回も明かされなかったけれど、
    ○くんでも○○くんでもないなら、○○○くんしかしないなあ・・・。
    と言うか、考えたくないなあ・・・。

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    2010年08月17日
  • 交渉人は疑わない

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    再読。新刊読んで再燃(笑)七五三野さんと兵頭さんが、芽吹さんのことを取り合い(?笑)してるとこにまにましちゃうww「章」呼びにこだわるとことか(笑)

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    2010年08月09日
  • 交渉人は諦めない

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    見事に騙された…(笑)さすが芽吹さん!。怒涛の展開でハラハラしっぱなしでした;環を欺く為とはいえ、見てる目の前であんなことや、みんながいるところで若林のことを言われたり、読んでてすごく辛くて痛くて傷付きました;;環が憎くて憎くてたまらなかった。やっぱり兵頭さんと芽吹さんは、お互いなくてはならない存在です!色々あったけど、元の関係に戻って本当に良かったです!!最後の芽吹さんの夢の中での、若林の言葉が…すごく泣けた。

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    2010年08月05日
  • 交渉人は嵌められる

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    あぁ〜…兵頭さん。。やっとわかった芽吹さんの過去。あんなにつらいことが…。兵頭さんと親友となんてそんなの…!最後兵頭さん、、なんで…?!兵頭さんも大変な立場だというのはわかるけど、でもあれは…!色んな伏線が後半一気にわかって、もうスゴイとしか言いようがない!読んでて気持ちが引き込まれすぎて、なんだかもう混乱するしぐちゃぐちゃです(苦笑)続き読んできます。

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    2010年08月05日
  • 交渉人は諦めない

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    二転三転する展開に読んでる側も翻弄されて…(笑) 痛くて辛いシーンも多かったけど、結末は見事でした。誰も芽吹を責めてはいない。過去の芽吹を許すことが出来るのは今現在の芽吹しかいませんよね。ラストの一文が感慨深かったです。2冊のカバーイラストがそれぞれの内容を表現していてさすがです。特に、この作品の裏表紙側にある絵が感動的。

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    2010年08月03日
  • 交渉人は嵌められる

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    いや、もう、出てくる言葉は『榎田尤利、すごい!』しかなかったです。若林との雨上がりの海でのシーン、感動で涙がホロホロ。それがあっての、その後の若林の事件にまつわるエピソード。芽吹の後悔と自戒に胸が締め付けられました。誰が何を言ってくれても、自分を責めてしまう芽吹の感情が理解できて辛かった。一気に『~諦めない』を読みたいところだけど、その前に自ブログにレビュ記事書いておこう。

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    2010年07月31日
  • 交渉人は黙らない

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    とにかくおもしろかったです。これ、コメディですよね。今月末にシリーズ4作目、5作目が出るんですが、1作目はまだまだ話はプロローグと言ったところ……3作目あたりから主人公の過去がクローズアップされていきます。どうして検事になったか……そしてそのエリート人生をどうして降りたか……テーマ自体は重いのに軽くコメディタッチに仕上げて、ぐいぐい引きつけます。シリーズ1作目、是非!損は無いですよ。

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    2010年07月21日