小川仁志のレビュー一覧
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【学びたいこと】
常々、自分の意見を持ちたいと考えている。しかし、意見を求められたときに何も思いつかないことが多々ある。
本書を通して、「何も思いつかない」状態がなぜ起こるのか、どのように改善できるのかを学びたい。
【質問】
Q1何も思いつかないはなぜ起こるのか?
Q2改善方法として、「問いが大事」の理由は?
Q3どのような順序で「問い」から意見を作る?
【本書の答え】
A1
意見がないのは「問う」ことをしてないから。
話や物事に対して「意見を出すために聞く」という姿勢を持てば、「自分はどう思うか」意見を作れる。
A2
問うことで初めて、「問題」として認識される。
問いがあるからこそ、人は -
Posted by ブクログ
ドラえもんで哲学。
なんともそそるタイトルです。
ドラえもんの不思議な道具と、それが登場するエピソードを元に広がる思考、考察が綴られてます。さすが哲学を生業とされる方の考察は深いですね。
大体のび太がやりすぎて失敗するエピソードを、こんなに色んな風に捉えますか、と感心です。
この本を読んで、ドラえもんが優しくあったかい作品だったと改めて実感しました。
子供の頃、いとこのお兄さんからもらって以来、「ドラえもん」は、わたしのバイブルでした。ボロボロになってセロハンテープで修繕しながら読んでました。そうした懐かしさも浮かんできます。
自分にとってはとてもよい一冊です。 -
Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて読みました。
読んでい気づいたのですが、著者は、TVの「ロッチと子羊」の案内人でした。
このTVは、身近な相談を哲学で回答するというものでとても分かりやすく哲学を学ぶことができこちらもお勧めです。
日々繰り返し行う選択について、少しでも良い選択をしたいと思う方がほとんどだと思います。
この本では、選択をしない選択など選択の幅を広げることができ、選択する質を高める方法を哲学をとおして書かれています。
自分の中で選択内容を再構成するところは少し難しいのですが、選択する際のツールが増えたことにより、日々の選択に意味が生まれ、楽しい毎日が過ごせるようになると思います。
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Posted by ブクログ
マンガと文章でとても簡単完結、わかりやすい!
作者の言うとおり、きっかけの哲学書として完璧かと。
色々な哲学者が載っていてそれぞれの考え方を参考に悩むのではなく、考える。考えて人生を楽しんで欲しいと受け取った。
哲学の視点というのは、もう一つの物の見方、普段から思考を意識して使い分けることが大事
普通にやっていてうまく行かない時、ここぞという時に思考のモードを変える。そのスイッチチェンジができることが人生はより良くなっていくに違いない!
キルケゴールは、人生の選択には「美的選択」と「倫理的選択」の2つがあると言いました。
美的選択とは、流れに身を任せて享楽的に人生を生きるという道、い -
Posted by ブクログ
ネタバレ今の自分の大体の悩みの解決法がこの本、ラッセルの『幸福論』に集約されていたし、自分が考えていたことと同じことが述べられており、背中をそっと押してくれたような気がした。哲学の始まりは古代に戦争する必要がなくなりヒマになったからだといわれているが、そのことから哲学者といえば頭の中で考えに考えて、幸福とは何か、生きるとはどういうことかなどどいったことの結論を出すものだと思っていたし、そういう哲学者が大半を占めると思う。それが悪いことではないのだが、ラッセルの場合は自身の境遇から幸福について体験をもとに体系づけられており説得力が十分にあった。また彼のその経験は決してその時代のみに当てはまるものでなく普
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