ヤマシタトモコのレビュー一覧

  • ひばりの朝 (1)

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    続きが読みたすぎる。

    人の心の弱いところとか暗いところに
    ぐいぐいはいってくる感じ。

    痛いところ、ピンポイントで突かれた。

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    2013年03月19日
  • タッチ・ミー・アゲイン

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    短編集。どのお話も詩的で好き。もっと読みたい、ってとこで終わってるのが心憎い。
    表題「タッチミーアゲイン」互いの想いを押し殺し七年も表面上の友達づきあいしてただなんて想像絶する。互いが互いの側にいるために忘れたふりをして。
    「キャンディ・レモン・ピール」見た目は美しいけど中身がえらくオトコ前な英介のCVは三木眞一郎さんでお願いします。

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    2013年03月17日
  • 恋の話がしたい

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    BLだけど、これ読むとマジ恋がしたくなる…笑
    二人の心理描写とか、日常の何気無い中でお互いを意識してる場面がなんかもうキュンとする。素敵すぎる!!

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    2013年03月10日
  • YES IT’S ME

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    ずっと想い続けるきのこのイケメン具合といったら!!
    短編がつまっていて、読み終わった後心に残る何かが絶対にある一冊。

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    2013年02月26日
  • ドントクライ、ガール

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    この…変態!!
    この突き抜けた感じは読んだ人にしかわからない。
    下ネタがわかる友人にお勧めの漫画と言われたら、この一冊を推します。

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    2013年02月26日
  • ミラーボール・フラッシング・マジック

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    私にとって記念すべき、ヤマシタトモコ作品との初めての出会いはこの本。
    表紙の色使いに一目惚れして購入し、一度芽に読んだときは正直それなり、という感じで流してしまった。
    それが、時間をおいて読み返してみるとこんなに面白かったっけ?とびっくりするくらいにはまってしまって、すっかりお気に入りに。
    あのとき一目惚れしてよかった。

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    2013年02月18日
  • ドントクライ、ガール

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    何度読んでもおもしろいヤマシタトモコ。少女まんがなのに裸族。この潔さがすきです。※ちょっと待った、ドラマCD…?萌っ…!

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    2013年02月10日
  • ストロボスコープ

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    ついったで拝見する二次萌えから本書後半の萌え語りから何から何まで、ヤマシタトモコさんが絶妙なツボです。
    だから女性誌の作品でも発表してくださるかぎりありがたく嬉しく読んでいるのですがやはり!やはり、BL描いてくださるのが嬉しいんですよ。

    近年、BLを発表する機会を減らしてらしたので、収録作はほとんど既読でしたが、やっぱどれも好きだった。おまけ漫画を描いてくださってるけれど、どれも続きが気になる。続いたって、ぐだぐだと日常なのだろうけど、それをヤマシタさんが描いてくれるタッチで眺めたい。

    ストロボスコープ
    …泣けるBLで既読。
    報われないゲイの恋。年齢を重ねているせいで、『リンゴに蜂蜜』の夏

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    2013年02月06日
  • ひばりの朝 (1)

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    読み終えた後はずっしりと重い気持ちになる。個人的には富子に共感できるところが多かったけれど、どの登場人物にも感情移入できて本当に面白かった。

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    2013年01月29日
  • ストロボスコープ

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    ものの見事に、珍しく、嫁さんと意見が一致
    この先生のBL漫画は女性向けっつーより、腐男子向きなんじゃね、と
    私もそんなガッツリBL漫画を読んでいないし、詳しいと言えるほどハマってもいないのだが、ヤマシタ先生のBL漫画は絵に鋭さ、内容にも切れ味があって嫌いじゃない
    本編(?)の漫画の中では、『chain gang チェインギャング』が割と好みに合ったが、一番に笑いが漏れたのは『go to the devil!』
    エッセイも他の先生が綴るそれとは違ったオリジナリティが有り余っていて、下手すると本編より引き込まれたかもしれない
    辞書アンルーレットのアイデアは非常に面白く、ブログのメインでもある銀魂・

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    2013年01月28日
  • タッチ・ミー・アゲイン

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    表題作も好きですが同収録の「息を止めて」が大好き。綺麗め天才肌×綺麗めオヤジですが受けのずるさとか臆病さとか、それを罵りながらどうあがいても好きな攻めとかが、とてもツボ。

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    2013年01月24日
  • BUTTER!!!(5)

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    やべー、超青春。先輩やべー超可愛い。報われてよかったねぇ。

    あとちょっと遡るけど、二巻で柘さんに罵られてた彼、ありゃートラウマになるわと思った。どっちも。好きだからって許されることと許されないことはあるわな、確かに。

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    2013年01月21日
  • ドントクライ、ガール

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    BLではないんですが、ヤマシタ先生の作品の中でも
    好きなものなのでこちらの本棚に置いてみました。

    裸族と女子高生のお話。
    シュールな笑いが詰まってます。

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    2013年01月05日
  • 裸で外には出られない

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    お姫様よりもヨーロッパの地方豪族の娘いいな!とヤマシタトモコさんのエッセイをみておもった。笑

    木登りしちゃう系跳ねっ返りのじゃじゃうまお嬢様いいよね!

    オシャレ?NO!!実用的?NO!!
    これはまんが史上もっとも萌えと共感と煩悩にあふれた大人気作家初の、ファッションエッセイコミック☆

    とのことで、買ってみましたw

    ヤマシタトモコさんの絵たっぷり、ヤマシタさん節全開な、ファッションエッセイすごくおもしろいです。特に私とようなおしゃれに疎い女子には持ってこい!「ああ、わかるわかる」ってなるちょっと一風変わったエッセイです。笑

    ・ヲタク
    ・腐ってる
    ・オシャレ?よくわからん
    ・流行り?乗れ

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    2012年12月25日
  • ストロボスコープ

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    エッセイがたまらん。とにかくエッセイがたまらん。辞書を開いて偶然出た単語三つでBLの萌えを(無理やり)見出すという趣旨のエッセイがたまらん。元々ヤマシタ先生のおかげで可愛い攻めとゴツイ受けに目覚めたところがありますがそのヤマシタ先生のストライクが自分のストライクになっていたことを実感できたりまた新しい萌えを発見したりと、どんどんヤマシタ先生のおかげで人生が潤って美人になってお金持ちになって彼氏もできました!
    収録されている漫画の中では大学生の同居話、鬼永君が受けの話が好きです。大学生の同居話は続きが読みたいです。あとエッセイに出てきた文字を教える話は是非とも読みたいところです。

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    2012年12月12日
  • Love,Hate,Love.

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    余裕で気怠げな初老紳士って、なんて素敵なんだろう!!縫原さんは大学教授ということで、知的な雰囲気を纏ってるのもサイコーです。
    それにしても初老紳士にYシャツプラス老眼鏡というのはほんとにすばらしいな……

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    2012年12月09日
  • くいもの処 明楽

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    初めて拝読したヤマシタトモコ作品。
    きっかけは、ドラマCDで明楽役の方が好きだったので漫画も一緒に購入。まんまと嵌りました。
    やっと探し求めていたボイーズラブに巡り会えたと(笑)

    どこにでもいそうで、どこかに本当にありそうなリアリティ。
    攻受ともに男らしい、キャラクターの性格と絵柄。
    居酒屋の皆のキャラも立っていて、二人を取り巻く世界観が一層深まります。
    お馬鹿だけどそれなりに人生経験を積んできたおじさんが、年下男性に翻弄されて苦悩しつつのラブがまた極上!

    可愛い系受に物足りなさを感じる方、おじさん受好きな方に、是非お勧めしたい。

    余談ですが、『くいもの処 明楽』のプロトタイプ版が on

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    2012年12月08日
  • ドントクライ、ガール

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    いやー面白い!裸族の社会人と高校生が同棲する話。もっと二人を見ていたかったな。と単行本で終わるのが惜しくなるほど好きになりました。

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    2012年11月28日
  • BUTTER!!!(3)

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    ★は3巻にではなく1~3巻まとめての評価でつけてます。各巻に評価つけるのめんどうで。。

    ハバくんがかっこいい!(特に2巻)各キャラの悩みや弱さっていうのがすごく等身大にリアルで、それに立ち向かってはまた凹んだりする様がねえ。そんでそれぞれに共感しちゃって胸に刺さるものがあるわけです。一つ乗り越える時のファッてすっきりする感じも爽やかで良いです。

    あとこれはヤマシタ先生の作品全部に感じる僕のツボなんですが。セリフとキャラの弱さ。

    セリフは時折出てくる人生訓めいたものとか、適度に詩的なものとかが、とっても良いです。セリフが長いこともあまりないのが良い。

    キャラの弱さっていうのは、どのキャラ

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    2012年11月20日
  • BUTTER!!!(2)

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    グサッ……っと胸に刺さるような。そういうセリフが特徴的。それは励ましの言葉だったり、戒めの言葉だったり、悪口だったり、良い意味でも悪い意味でも「強い」言葉がたくさん出てくる。そういう言葉って口に出すと一瞬世界が止まったみたいな感覚になる。それと同じ感じをこの漫画からは感じる

    他にも端場君が話す時微妙に目線を逸していたり、荻野目さんの話し言葉だったり、細かい仕草や描写がとてもリアル。それでいて、ついもっかい部活やりたくなっちゃうような、そういう楽しさもある

    色々詰め込まれていて楽しめる作品

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    2012年11月16日