ヤマシタトモコのレビュー一覧

  • タッチ・ミー・アゲイン

    Posted by ブクログ

    表題作『タッチ・ミー・アゲイン』他6作の詰まった短編集。
    ゲイとノンケの話が多く、片想いから両想いへの過程を丁寧に、様々な形で描かれている。
    触れられるのに触れられない、互いに分かっていながら見ないフリをする、駆け引きというよりはただただ不器用な二人の距離感がイイ。
    個人的には『スターズ☆スピカ☆スペクトル』の、読者は勿論、登場人物も何も出来ない感じが好み。
    オマケもおもしろい。

    0
    2015年04月07日
  • さんかく窓の外側は夜 2

    Posted by ブクログ

    いやぁ~、コレは間違いなく傑作になる予感!

    幼い頃から不気味な者(いわゆる幽霊)を見てしまう霊感体質の三角(みかど)は、イケメンだが生活能力0の除霊師・冷川(ひやかわ)にその才能を見いだされ、マンションの部屋に住み着く自殺者の霊や、ホテルや書店に出る浮遊霊、バラバラ殺人の被害者の霊など、嫌々ながら二人でタッグを組み除霊作業をこなしていくといったホラータッチのサスペンスストーリー。

    なんといってもこの除霊作業のやり方が、とにかく斬新で面白い。
    冷川と霊の間に霊感の強い三角を並ばせ、三角をブースターにして冷川が霊的なモノを掴んでぶん投げるという荒技(笑)。
    その時冷川の右手は三角の胸にめり込み

    0
    2015年04月05日
  • さんかく窓の外側は夜 2

    Posted by ブクログ

    冷川の三角への精神的執着度が凄い!言葉で支配していく様子がエロくてゾクゾクします。ある意味BL以上にBLだと思いました。顔が変形していくところなど雰囲気悪夢探偵っぽくて面白いし、ホラー要素も濃くなってきて、匂い系バディとしてもホラーとしても二度美味しい。

    0
    2015年04月02日
  • 花井沢町公民館便り(1)

    Posted by ブクログ

    久々に震えた一冊。

    生物を通さない、見えない膜に囲まれた小さな町。そこに住む人たちの物語です。



    全員が全員の名前を知っている世界。
    そして、決して逃げられない世界。
    個人的には考えただけでゾッとするのですが、花井沢町の人々はそれを日常として(一種の)明るさを持って生活しています。
    しかし、狭い世界だからこそ蹴落としたり裏切ったり様々なことが起こります。

    そして、私たちが生きている学校や職場なども、登場人物たちが生きている「とても小さな町」と同じなのかもしれません。

    0
    2015年03月27日
  • 花井沢町公民館便り(1)

    Posted by ブクログ

    新技術のシェルター開発実験の事故により「生物を通さない見えない膜」に覆われてしまった町の日常。精神にくるエピソードが多いですが、これも彼らにとっての日常なんだな。
    「世界がもし100人の村だったら」ってやつを思い出しました。小さな町だけど、いろんな人がいて、いろんなことが起こる。表情豊かな作品でした。次巻も楽しみです

    0
    2015年03月25日
  • さんかく窓の外側は夜 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    怖いの苦手だし、全然BLらしくないのにグングン読んでしまう。キャラがすごくいい、三角君が魂触られるとかすごいセクハラなことなってるし、次回も怖いけど超楽しみ。妖しい攻め(?)冷川さんもいいキャラ、エリカちゃんが普通っぽいのに超怖い。

    0
    2015年03月12日
  • さんかく窓の外側は夜 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    三角君への冷川さんの執着度が急激UP!! 直接的なシーンってないのに、言葉攻めとかすごいえっちぃ(//▽//) エリカちゃんも思ってたのと違って、ますます続きが楽しみだけど、まだまだ3巻でなくて辛いorz

    0
    2015年03月12日
  • さんかく窓の外側は夜 1

    Posted by ブクログ

    除霊を生業にする男と視える男のホラー~ブロマンス添え~

    ビーボーイコミックスだけど今のところがっつりBLはしてない。今後もしなさそう。
    真夜中に読んだら眠れなくなりましたが面白い!まだまだ物語の導入といった感じなので続きが気になる。

    0
    2015年03月12日
  • 運命の女の子

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    カバーに惹かれて入手した!さすがヤマシタ先生ッて感じ!実はこの3編全部先生が私達読者への呪(スペル)だね!克服したよ!

    1
    2015年03月10日
  • MO’SOME STING

    Posted by ブクログ

    「とりあえず、南の島で一ヶ月くらいゆっくりしておいでよ……」
    と肩を叩きたくなるおっさん連中と、
    「その背中、一生追いかけさせてくだせえ姐さん…!」
    とすがりつきたくなる女子高生。

    単純に面白かった……すごく好きだこの話……
    暴力的だしBL(わかりにくいけど一応)なんだけど、後味さわやか。ラブ。

    0
    2015年03月07日
  • さんかく窓の外側は夜 1

    Posted by ブクログ

    面白い!
    BLレーベルで出ていますが話のメインは心霊探偵モノで、
    同性愛描写はほぼありません。メインお二人の動向なりがかなりアヤシイだけで… その際どさが良いです。
    心霊現象や感覚の描写も面白い。

    続きもので今後も楽しみです。

    0
    2015年02月15日
  • 運命の女の子

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『きみはスター』と『不呪姫と檻の塔』が好きです。何度も読み返したくなる。『無敵』は読んでてぞわぞわしました笑
    ヤマシタさんのファンタジーものは結構好みかも…

    0
    2015年03月16日
  • さんかく窓の外側は夜 2

    Posted by ブクログ

    ぞくりとする怖さがあるけれど、面白い。
    キャラ同士の相関関係も少しずつ見えてきて、ますます今後の展開が楽しみになりました。

    0
    2015年02月12日
  • さんかく窓の外側は夜 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    表紙と帯に興味をひかれて購入。
    blだったんですね笑

    ヤマシタさんの作品は初めてですが、おもしろい!
    この雰囲気好きです。夢中で読みました。

    0
    2015年03月16日
  • さんかく窓の外側は夜 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ふきだしの向きが変わったり、よく見ると背景に変なものが…
    内容はやっぱり怖いけど魅力的!
    ヤマシタさんの他作品も読んでみたいです。

    0
    2015年03月16日
  • 恋の話がしたい

    Posted by ブクログ

    ヤマシタトモコは短編・掌編の天才だと思いますつくづく。ジャンルを広げて活躍してる彼女だけれど、こういうこまこましたBLをまた描いてほしい……
    表題作 恋の話がしたい モノローグがすばらしいすばらしすぎる。
    アラサーの二人ですが、さらに年をかさねても特に波乱なく当たり前に一緒にいそう。

    0
    2015年01月30日
  • くうのむところにたべるとこ

    Posted by ブクログ

    食事、の1場面を切り取って、そこに投影されている色んな人の色んな人生。
    チョーーーーー、面白かった。
    早く一発やれよとか、あまりにも素敵な会話をする老夫妻とか、妄想プロシュートとか。
    やーー、ホント面白い。

    0
    2015年01月08日
  • BUTTER!!!(5)

    Posted by ブクログ

    すんげーボスキャラ来たなー、って思ったら、ものすんごい覚醒が来たっていう。抑圧と解放。ここまでで最も話が動いた5巻なのでした。

    それにしても、解放されたあとが初々しくてかわいいよね。

    さて、それを受けて一年生はどうする?と含みを持たせて最終巻へ。手を出すのがもったいないような、早く読みたいような…。

    0
    2014年12月21日
  • くいもの処 明楽

    Posted by ブクログ

    誰かを想う、その歯がゆさや切なさ、そして素晴らしさ。全部がぎゅーっとつまった美味しい一冊。噛みしめるほどに味が出る。涙も出る。ドラマCDも必聴。

    0
    2014年11月08日
  • 運命の女の子

    Posted by ブクログ

    久々に三編とも毛色がちがっていて良かった。
    無敵は、さいきんのちょっとホラーな(実際ちょいグロ)ヤマシタさん
    君はスターは人間関係の絵書き方が最高
    呪いの話は初期のヤマシタさんのエスエフ?魔法使いのはなしとかを彷彿とさせる。最期の方の解決がちょい月並みなのが残念だけど、男子高校生たるものこれくらいがとてもよい。

    0
    2014年11月08日